8回目×5年振りの沖縄タビはニセレブモード？①出発～亀かめそば～日航アリビラ

2018/02/26 - 2018/03/02

今年のリゾート旅行は
4年連続で渡っていたハワイをブッチし、沖縄に決定！

5年振り、8回目の沖縄で海風を感じながら
時にまったり、時にアクティブに動きます。

そして
タビのコンセプトはいつもと同じく

・ホテルは非日常感とゴージャスモードでチョイス
・食事はローカルフードにこだわる
・移動は気ままに動けるレンタカーで

今回もさまざまな”ミラクル”に包まれた旅行になりました。

イイネ！して下さった方の旅行記にもお邪魔します
＆コメントもお気軽に～！

※写真の無断転載等はNGです

エリア 恩納・読谷(沖縄)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0

• 交通手段: JALグループ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: ジャルパック

お互いの仕事の関係上
3泊以上旅行は年に1度かな…のリゾート旅行。
今年は4年連続で訪れていたハワイをブッチし
5年振り、8回目の沖縄旅行に決定！

久し振りに出会うあの風景たちは
どうなっているのでしょうか…ドキドキ。

4泊五日の”ニセレブ”タビ
どうぞお付き合い下さいませ～。

2月26日（月）の東京の気温は3度。
4時50分に起床し
VOLさんを羽田近くのパーキングに預けて
国内線乗り場へ。

ピョンチャンオリンピックモード一色の空港。

羽田空港 第1旅客ターミナル 空港

今回もいつも通りにJALパックからの申し込み。
搭乗締切1時間前には中に入ってパトロールしつつ
5年前もこのあたりから乗ったなあ、と。

可愛い―。
んが
ここは機内用の可愛くない（？）ブツを購入。

8時50分発のJAL。
流石に月曜日のこの時間から沖縄入りする人は少なめで
混乱もなく搭乗完了。

今回も羽田のJAL職員さんのお心遣いにヤラれました。

エントリーは旅行開始日から
1ヶ月を切っていたと思うのですが
サクっと非常口席がゲットできてラッキー！
（Web座席指定）

3人並びの窓際が未販売の席らしく
2人でゆっくり座れましたよー。
（クラスJは満席）

出発前にCAさんから
非常口席の注意事項をいくつか。
うん、このお約束プレイ（笑）が結構好き。

ビーフコンソメスープとお水をいただき
空港でゲットした可愛くないブツ
＝まい泉のカツサンドと木村屋のさくらあんぱんをいただきます。

こういう時、ささっとウエットティッシュを
出してくださるサービスが素敵。

一般シートの真ん中部分は30%くらいの埋まり具合。
那覇空港までは2時間45分。
新幹線なら大阪までの時間と同じ。

ハワイ便だと冬で6時間だからなー。

到着です！
空港に着いた途端にまったりした空気と
蘭の香りに包まれてテンションもUP！

はっ！
とうとうこの場所のオリオンビールの看板から
キャンペーンガールorボーイの写真が消えてるっ！

那覇空港 空港

お化粧室で
背中に貼ったホッカイロと
ヒートテック、マスクを脱ぎ去り沖縄スタイルにへんしーん！

オリックスレンタカーのバスに乗って
豊見城のカーポートまで行きましょう。

道の途中で自衛隊機の陳列が見えました。
うん、これも沖縄の風景。

オリックスレンタカーを使うのは5回目くらいかな？
バスの中で書類を記入すると
そこに振られた番号順にカウンターで手続きに入ります。

まあ、これが早い早い！
バスが満車だったにもかかわらず
那覇空港到着から30分後にはレンタカーに乗っていたかも。
（ハワイのAlamoだと…いや、もうやめよう　笑）

今回の旅の相棒は日産note。
見つけやすいメロングリーン。

向かいのローソンで
気分だけでも、とオリオンのノンアルなど。
（勿論、ワタシは運転しません　あ、できません…NO免許）。

まずは1番好きなアレを出してくれる
アノお店へGO！

ココです、ココ！
沖縄で1番好きな沖縄そば「亀かめそば」。

味が変わっていたらどうしよう…と
ドキドキしながら店内へ。

亀かめそば グルメ・レストラン

ここには
店舗お引越し前のブルーシート時代から通い
その美味しさに毎回ノックアウトされているのですが
なんせ5年振り。

食券（なんと、軟骨ソーキの中サイズが550円据え置き）を買い
到着を待ちます。

やーん、来た！
一口スープを飲んで…コレです、コレ！

軟骨ソーキも適度な歯ごたえと完璧な味付けで最高！

お店でフーチバー（よもぎ）を切っているお母さんに
「ここのお店が1番好きで5年振りに来られてうれしい！」と。

Pさんがほぼ唯一「行きたい」と主張した
「シカゴアンティークス」。
以前は「普天間アンティークモール」という名前でしたが
宜野湾に移転後、こちらの店名に。

店内は撮影禁止なので外観のみ1枚。

シカゴアンティークス オン ルート58 専門店

こちらも到着日のお約束
「ブルーシール　牧港本店」

改めて
看板…デカっ！

ブルーシール 牧港本店 グルメ・レストラン

ジェームズ、まだそこにいたんだね！
5年振りだよ、覚えてる？

（いやいや）

ということで
ジェームズ（仮名）と記念写真。

ちゃんと視線がこちらに向いているのが
ニクいような怖いような（笑）。

JALの機内で配られる
ちゅらうみクーポンを使用して
シングルコーンにおまけのもうひとつ。

ティラミス×マンゴータンゴ。

さて
ちょこっと早い気もしますが
読谷村方面に向かいますか。

これはおもに通信基地として使用されている
米軍のトリイステーション。
（…このモニュメント…なんだかね）

ざわわ　ざわわ　ざわわー　な、さとうきび畑。
前回は4月だったので
すっかり刈り取られていたのです。

この何もない畑の中を進んでいく感じがアリビラの醍醐味のひとつ。

最初に来た2003年には
カーナビも読んでくれず
畑の中の看板も夜になると良く見えずで
なかなか苦心した思い出。

今は便利になりました。

5年振り、7回目の
「ホテル日航アリビラ」。

あああー　可愛い！嬉しい！

ホテル日航アリビラ 宿・ホテル

オークラと同じグループに入ってからは初の訪問。
いろいろ変わっているかも、とプチ不安に思いながら
事前にいくつかメールの遣り取りをさせていただいたのですが
その心配は杞憂でした。

アリビラメンバーなので
チェックインはこちらのスペースで。

ウェルカムドリンクのたんかんのジュースを頂きながら
お部屋の相談と各チケットの確認など。

詳細は省きますが
予約時のお部屋から1泊＝ランチ代くらいのお値段で
3段階のアップグレードに。

担当のKさん、お世話になりました。

アサインされたのは
ノース棟の8階、このクラスでは最上階＆1番海に近いお部屋。

どんな眺めが広がっているんだろう…わくわく。

うわあ
テラスから見たニライビーチ！

…と
内側に見えるパティオ！

ベランダの椅子とテーブルはこんな感じで置かれています。
パティオ側を見ながら座るより
ニライビーチ側を見てる方が多かったかなー。
（海LOVER）

両方見ようとすると
＆設定変えて撮るとこんなモードに。

いやあ、素敵。

ココロに余裕があったら
1日ココでのんびりしたい。
（まあ、動くけどね、目いっぱい）

…と
バカみたいにシャッター切っていたら
荷物を運んでくれたベルスタッフの方が
撮影してくれました。

（てか、アリビラの男性スタッフ、イケメン増えた？）

ベッド側はこんな感じ。

プレミアムツインのテイですね。

デイベッドは
この後、スーツケース以外の荷物置き場と化しました。

バスルームはオレンジ基調。
洗面台の下には椅子があり
ドライヤー等、座って使えます。

アメニティは
タルゴジャポン。

ボディシャンプーが特に良い香りでgood！

メイクは
自然光が入るこちらの場所で。

お水は1日に2本、お部屋に届けられました。

「おかえりなさい」…って（涙）。
下に書かれている絵はスタッフさんの手書き。
1枚1枚違うのです。

今回も感動。

おっと
そろそろ日の入りの時間が近付いてきたかな。

「アリビラ美術館」とも呼ばれる
美しい館内を通ってロビー階まで。

ブティック「アリビオ」側の回廊。
こちらとメインの回廊で
滞在中、100回はシャッター切りました（おバカ）。

アリビラから車で10分弱
残波岬へとやってきましたよー。

無駄に大きいシーサーさん。

残波岬いこいの広場Ti-da33 公園・植物園

どのレベルかというと

…ね。無駄に大きいでしょ。

残波岬は
東シナ海側。
まあ、それにしても風が凄い。

この日の夕日はこのまま雲の下に隠れました。

でもやっぱり、美しいね。

残波岬灯台 自然・景勝地

残波岬灯台。

この場所には
毎回必ず訪れています。

今年は見つけられないかな…と思った瞬間
あ、やっぱりいてくれた！

残波岬で
1本100円のさとうきびを売り続ける自転車のお父さん。
灯台がリニューアルされても
お父さんのご商売は変わらないんだと思うと
なんだか（勝手に）嬉しいのです。

ここもPさんの強い押しで訪れた
恩納村の「シーサイドドライブイン」。

シーサイドドライブイン グルメ・レストラン

このねー
昭和の食堂とアメリカ感がミックスされた感じが堪らない。

めっちゃキビキビ動くスタッフさん's。
お料理はワゴンで運ばれて来ます。

Pさんは
お店お薦め×沖縄ならではの
「黄色いカレー」

ピーマンが入った
お母さん手作り感満載のカレー。

クラブハウスサンドイッチ…だったかな。
缶のオリオンビールとともに。

次第に混み合う店内で
生姜焼きからステーキ、うなぎまで
いろんな注文が飛び交うのがエネルギッシュ。

ちょっと日本ぽくない風景。

こちらのお店のほとんどのメニューは
テイクアウトが可能です。

アリビラまでの帰り道
お水とお菓子を買おうと
読谷村のイオンに立ち寄ります。

こういうの大好き
最終日にクーラーバッグに入れたら
持ち帰れるのかなあ。

東京では見たことないマーガリン。
（可愛いのでつい）

ということで1日目終了。

パティオの美しいイルミネーションを撮影し
お風呂に入っておやすみなさい。

明日はどんな冒険があるのかな。