地歩に無い中国旅行００７：中国２大古鎮の１つ・長汀－０１

2018/01/01 - 2018/01/02

福建省北部の長汀に行ってきました。
中国では美しい古鎮の代表として、鳳凰古鎮(湖南省)と長汀古鎮が知られています。
鳳凰古鎮は地歩に載っていますが、長汀は地歩に載っていないので、行ってみました。

エリア 中国

• 旅行の満足度: 5.0

福州から高速鉄道に載って、夜10時過ぎに長汀南駅に着きました。

バスは終わっていたので、乗り合いタクシーに載りました。
５０元ぐらいの距離を、３人ぐらいで乗って、１５元ぐらいで済みました。

市内中心部近くのビジネスホテルに泊まりました。約１００元でした。

ホテルの隣にある食堂で、ラーメンを食べました。
福建省北部は、白湯が主流のようです。トンコツ風味で、日本人にも合う味でした。
これで8元でした。安い。

翌朝、観光に出発です。
典型的な中国の中堅都市の雰囲気でした。

バスに載って市の中心部に入ると、大きな城壁に入って行きました。
直ぐにバスを下りました。

市の中心部にこの城壁は、荘厳です。

城壁の上からの眺めです。

どうやら現在修復中のようです。

お堀が連なっています。

歩いて更に市の中心部に入り、博物館に行きました。

青鬼さんです。

この方が、鳳凰古鎮と長汀古鎮が、中国の２大古鎮であると広めたようです。

昔の住まいが再現されています。

市の一番の中心部にも、大きな城壁がありました。

城壁の上からの眺めです。

昔の雰囲気の建物が並びます。

生肉を店頭で売るお店が、よく見かけました。

裏路地のお寺に入りました。

格式高いお寺です。