2017/09/26 - 2017/09/26
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frau.himmelさん
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「鉄の歴史博物館」からガラスの美術館「ナンシー派美術館」へやってきました。
鉄とガラス、天と地ほども違いがある素材です。
ナンシーは鉄鋼業で栄えた都市でしたが、私たちにとってはもう一つのアールヌーヴォのガラス工芸の方が馴染みがありますよね。
特にナンシー派の中心人物エミール・ガレは日本人にはよく知られた人物です。
私も信州の北沢美術館や、昨年は東京都庭園美術館でもガレの作品を見たことがあります。
なお、日本の美術館では写真撮影は禁止されていますので、通り一遍の鑑賞しかできませんが、こちらでは何枚撮ってもOK。老化した私の脳細胞には何と嬉しく優しい処置でしょう。映像で取りこんで、時折眺めて楽しみたい。
そしてせっかく撮ったものならそれを活かさなければ意味がありません。
でもパンフレットを購入したわけでもなく、作品の説明書きもどうせフランス語で解らないからと写真に撮らなかったことを大変悔みました。
これらアールヌーヴォーの大家たちの作品の名前、由来などを調べる作業は難しかった~~!
フランス語のサイトで探した作品を、自動翻訳機に入力して意味を調べる。もちろんみなさまご存じのようにチンプンカンプンの翻訳。それを手がかりに別なサイトで調べる・・・。
いえ、ほんと、こちらの方がよっぽど老化防止に役立ってくれます。
いつも思うのですが、旅で撮ってきたものを調べる作業って何と楽しいことか。これぞ旅の醍醐味だといえるのではないかと。
そんなんでコメントには私の勝手な解釈も織り交ぜていますから、間違い勘違いも多いと思います。
それは違うよ~というものがありましたら、ご指摘くだされば私も勉強になります。
-
バスでナンシー派美術館の近くまでやってきました。
閑静な場所です。
ここは地図を見るとムルト・モゼル県のお役所のようです。 -
そしてここは?
立派な石の門には「フレデリック・ショパン」と表札があります。
あの音楽家ショパンが住んでいたところ!?
急に色めき立ちます。
いえいえ、「Lycee」とは高校のことなんですね。 -
フレデリック・ショパン高校。
でもどうしてショパンなの?
調べてみました。
ショパンの父親ニコラ・ショパンはロレーヌ地方生まれのフランス人でした。そして教育者だったようです。 -
フレデリック・ショパン高校の近くにナンシー派美術館はありました。
入り口の案内には、ナンシー派のパトロンであったEugene Corbin(ウジェーヌ・コルバン)の文字も。 -
ちょっとまずい時にやってきたみたいです。
館内はあちこち工事をしており、立ち入り禁止のところもあります。
ところがご覧ください!。
字が薄くて見えないかもしれませんが、フランス語と英語に併記して日本語でも注意書きがあるのです。
「美術館への入り口」「滑りやすい地面ですのでご注意願います」。
なんだかうれしくなります。 -
残念ながらウジェーヌ・コルバンの邸宅であったナンシー派美術館の建物も工事中。
庭から見るこの邸宅も一見の価値があったのですが。 -
アールヌーヴォーのナンシー派のパトロンであるコロバンの邸宅には彼らの貴重な作品が展示してあります。
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入り口
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チケット一人6ユーロ。写真撮影はOKです。
19世紀末から20世紀初頭にかけてヨーロッパを中心に開花した美術運動アールヌーヴォー。
そのアールヌヴォーを代表するガラス工芸家のエミールガレやドーム兄弟などはナンシーを拠点をしていたのでナンシー派と呼ばれました。 -
館内に足を一歩踏み入れると、そこは優美なアールヌーヴォーの世界。
Eugene Vallin(ウジェーヌ・ヴァラン:1856-1922)によるダイニング。
テーブルも椅子も、食器棚、食器、花瓶、照明に至るまでアールヌーヴォーの特徴である美しい曲線に彩られています。 -
Louis Majorelle(ルイ・マジョレル:1859-1926)作の寝室。
センスのよい家具が配置されている寝室です。 -
ベッドの左側のステンドグラスはジャック・グリューベル(1870-1936)作「へちまとスイレン」。
奥のスタンド灯は、Poincare Daum作(1910)。
壁も淡い連続の蔦模様。 -
ベッドの右側には、Emile Friant(1863-1932)が描いたカミーユ・マジョレルの肖像画。
ルイ・マジョレルの奥様でしょうか。
額縁も豪華な植物模様。 -
植物模様の天井灯、枕もとの照明はこうもり?
この美術館は一般の美術館のように一点一点を見るのではなく、家具、工芸品、ガラス製品、織物、絵画などが日常生活の中に配置されています。
トータルでアールヌーヴォーを体感してほしいという狙いなのです。 -
アール・ヌーヴォー(Art Nouveau)とは、フランス語で新しい芸術のこと。
主に、植物をモチーフとし、花や葉、実、または鳥や虫、などを優美に曲線的に表現した美しい装飾様式です。
ジャック・グリューバー作「ツルバラのステンドグラス」 -
階段の柱も植物模様
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ちょっとした通路のランプもいろんな花。
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踊り場の壁にはツタを這わせたランプ。
ツルの先から出ているのはヒョウタン。
ナンシー派の中心人物エミール・ガレの作品です。 -
エミール・ガレの寝室。
ベッドは「夜明けと黄昏」。
枕元の絵は大きな蝶か(たぶん蛾)が星屑のような銀粉を散らしている黄昏、足元は太陽と共に蝶が飛び立つ夜明けでしょうか。
私にはこのベッドで休んでも、穏やかな眠りは訪れないと思います(笑)。 -
ベッドには不釣り合いな可憐なランプ。ガレ作。
チェストのすっきりとした白黒の絵は、郷愁を誘うような懐かしい感じ。 -
ベッドに向かって左側の絵は、Victor Prouve(ヴィクトール・プルーヴェ:1859-1943)が描いた「エミール・ガレの制作中の絵」。
絵の中の花瓶やツボが実際に棚に飾ってあるのも面白い。
プルーヴェはガレの親友で、ガレはプルーヴェの長男ジャン・プルーヴェ(鉄の歴史博物館で既出)の名付け親でもあります。
ガレ亡きあとは、後継者としてガレ工房を続けました。 -
ここもエミール・ガレの作品が並んでいる「お化粧室」。
ドレッサーや椅子や机は植物模様の寄木造り、手前の可愛い背もたれのベンチは散形花序と言うらしいです。
ナンシー派の作者はこのモチーフを好んで使っています。
*散形花序とは軸から放射線状に多数の花が付くこと。
ナンシー派美術館の鑑賞は植物学の勉強もしなければなりません(笑)。 -
ランプ。これも散形花序です。
ランプのテーブルの下にはクロネコが隠れていました。
テーブルの下も手の込んだ細工が施してあるのですね。 -
これはどこにあったのだろう。
エミール・ガレの写真らしいです。
写真までもがアール・ヌーヴォーしているのには、さすがだなと思いましたね。 -
ルイ・マジョレル作「音楽サロン」。
奥に見える絵は、ヴィクトール・プルーヴェの描いたナンシー派仲間の「Albert (1859-1932) の家族」です。 -
ルイ・マジョレル作の家具
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ランプは、ドームとマジョレルの合作「タンポポ」1902。
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その奥にあるランプはエミール・ガレの「一夜茸(ヒトヨダケ)」?。
灯りがついていなくて奥にひっそりとありましたので、まさかと思いました。 -
エミール・ガレと言ったら私にはこの「ヒトヨダケ」のランプ。
昔、信州の北沢美術館で見て記憶にありました。
この美術館にもあると聞き探したのですが、見つからなかったので絵葉書を買いました。
ちなみにこのヒトヨダケをモチーフにしたランプは世界に3個しか残っていないそうです。
ここナンシー派美術館と日本の北沢美術館、そしてサントリー美術館にあるそうです。 -
Camille GAUTHIER(1870-1963)監修のサロン。
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暖炉はプラタナスの葉。
円卓はエミール・ガレ作です。写真では見えませんがシダ模様が描かれています。 -
ショーケースの中にもアールヌーボーの作品がずらりと並んでいます。
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ジャック・グリュベール(1870-1936)作のオフィス・ライブラリ。
天井から下がっているランプは「ヤドリギ」。
中央の二重テーブルはエミール・ガレ作。 -
ジャック・グリュベールは、この美術館に数々の素敵なステンドグラスを残しています。
これは「バラとカモメ」 -
ケーニッヒとグリュベールによるステンドグラス。
「Jasmins de Virginie(ヴァージニアのジャスミン)」 -
この部屋は3世代に渡るルイ・マジョレルの部屋。
壁にかかっている絵は、右は息子であるJacques Majorelleによって描かれたルイ・マジョレルの肖像画。
左はヴィクトール・プールヴェの絵です。 -
何と言っても最も目を惹くのは、中央にデーンと据え付けられた大変ど派手なピアノ。
このピアノはナンシーのピアノメーカーがパリの万博に出展するためにルイ・マジョレールの父、有名な家具職人のAuguste Majorelle(1825-1879)に依頼したものです。 -
鍵盤の上の絵がまた凄い。
ちょんまげの男に茶坊主、富士山。
明らかに日本を意識した絵です。
アウクステ・マジョレルは当時流行したジャポニズムのファンで、家具や陶器にもジャポニズムを取り入れたオリエンタル様式のものが多かったそうです。 -
こちらの壁にはエミール・ガレの獅子の燭台(陶器)。
なんとなく九谷焼っぽいですよね。
これもジャポニズムの影響か。 -
壁側にはルイ・マジョレルとドームの合作「スイレン」をモチーフとしたランプ。
その横の布のテキスタイルはLouis GUINGOT(1864-1948)の「妖精」。 -
部屋の隅にはこんな可愛いランプもありました。
ピンク色の薔薇の花でしょうか。 -
ウジェーヌ・バランのリビングルーム。
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別な角度から。
ピアノには「白鳥の死」という名前がついています。
ヴィクトール・プールヴェの絵を有名な家具職人でもあるルイ・マジョレルが寄木細工で仕上げました。
また写真がぼけていますが、壁の大きな絵(矢印)はこの美術館のパトロン「ウジェーヌ・コルバン夫婦」 -
ランプはドーム工房作
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ヴィクトール・プールヴェの銅製の彫像「夜」。
その横にはエミール・ガレとヴィクトール・プールヴェのプランターがありますが見難いですね。 -
ウジェーヌ・バラン作、ウジェーヌ・コルバンの寝室。
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連続模様のクロ-ゼットの扉
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ナンシー派美術館で忘れてならないのはパトロンのこの人。
ウジェーヌ・コルバン(1867-1952)は、ナンシーを中心に百貨店を経営していた父の後を継ぎ、弁碗な実業家として活躍していました。
仕事を通じて知り合ったナンシー派の多くの芸術家のパトロンとして彼らの作品を蒐集しました。
コルバン没後、彼の私邸を改装してナンシー派美術館が設立されました。 -
次は、個別に展示してあるアールヌーヴォーの作品を見ていきます。
陶板でできた噴水?洞窟なのでしょうね。 -
ほら貝を吹いている女神、何かに乗っている子供の像。
周りには魚やエビが飛び跳ねていますから海の中ですね。
作者は不明らしい。 -
アンリ・ベルジェ(1870-1937)。
ステンドグラス「女と黒猫」? -
このコーナーはドーム作のガラス製品。
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Louis HESTAUX(1858-1919)の絵画。
「制作中のエミール・ガレ」 -
右)エミール・ガレ作「ソロモン王のアンフォラ」。1900年の万博に出展された。
アンフォラとは陶器の種類。
左は?。
背景の衝立はLouis Guingotの「海:1897」 -
エミール・ガレ。「フランスのバラ」
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エミール・ガレ、ヴィクトール・プールヴェ共作花瓶、1900。
花瓶の口の部分に「LES HOMMES NOIRS…(邪悪な人々)」と書かれています。
これはドレフュス事件に抗議するガレの抵抗の印。
アルザス生まれのユダヤ人ドレフュス陸軍大佐がドイツのスパイだったとしてフランス国家は有罪としましたが、ガレをはじめとする有識者は冤罪であると信じて彼を擁護しました。(ドレフュス事件) -
典型的なガレの花瓶。
特に右端の花瓶は「オダマキ」。
この美術館の良いところは後ろが鏡になっていて裏側も鑑賞できること。 -
ガレの作品には、立体的でまるで彫刻と思えるようなものもあります。
これは手の指に海藻が巻き付いているモチーフだそう。
何とエミール・ガレは数多くの作品を作っていることか。彼はスーパーマンか?と思われたかも知れませんね。
もちろんこれら膨大な作品を彼が一人で作るのではありません。
ガレの仕事は、作品の構想を練り監修することなのです。
実際の制作は、ガレ工房で腕利きの職人たちが行ないました。 -
今までナンシー派美術館を見てきて、なんとなく日本趣味が見え隠れすることに気が付かれましたでしょうか。
これはエミル・ガレ作のライティングデスクですが、この絵を見ると私は日本の秋の風景を思い浮かべます。
実は、ガレやナンシー派と呼ばれるアーティスト達に大きな影響を与えた日本人がいたのです。
彼の名前は、高島得三。後に画家となって、高島北海と名乗りました。 -
これもエミール・ガレの作品ですが、キキヨウ、オミナエシ・ススキなど優しい日本の秋を連想する花瓶ですね。
高島得三は1885年、植林技術を学ぶため明治政府より命じられてナンシーに留学しました。
日本画に長けていた彼が描く植物や昆虫の細密画や写生画は、エミール・ガレや後にナンシー派と呼ばれる面々に大きな影響を与えました。 -
エミール・ガレの昆虫の花瓶。
ガラスにへばりつくような迫力ある昆虫はカマキリ?。
その奥には鱗粉を降りまいている「蜻蛉(かげろう)」。
右側はモクレンを形どった花瓶でしょうか。
これらはたぶん高島の細密画に影響されたものと思われます(私の独断と偏見)。 -
これも昔祖父の家で見たような懐かしい箱。
-
エミール・ガレ 陶製のライオンのペアの燭台。
さきほどもルイ・マジョレルの部屋で同じものを見かけましたが、なんとなく日本の神社に飾ってある「阿吽」の狛犬に似ていますよね。
この美術館を歩いていると、至る所でジャポンに出会います。 -
陶器の絵皿の展示。
一枚一枚をよく見ると、なにやらマンガみたいな絵が描かれています。
アヒルを主人公としたユーモラスな絵ですが、中には文字が見えます。
エミール・ガレは普仏戦争に従軍して、フランスの敗戦を味わい、愛国心に目覚めます。
ガレは作品の中に気に入った詩の一節や政治的な警句などを記していますので、これもその一つではないかと思いました。
あくまでも私の思いこみです。 -
中でも端っこにあったこの2つの作品。
いかにも強そうな大きなアヒルの将軍が、前にい並ぶ幾万とも知れぬ小さなアヒルの集団に権威を振りかざしている場面。
中には「Gerspective europeenne:ヨーロッパの展望」の文字が。
普仏戦争後、ヨーロッパ諸国が軍事思想に偏っていく様を憂慮するエミール・ガレの警告と感じました。 -
エミール・ガレ「Table Le Rhin」。
不完全ですが、このテーブルの写真を撮っていることに気が付きました。
「ラインのテーブル」と呼ばれるガレの初期のころの作品です。
仏・独国境のライン川はアルザスにとっては歴史的にいろいろ翻弄された重要なところです。
写真にはありませんが、テーブルの表面は盟友ヴィクトール・プールヴェによってライン川の歴史的な背景が描かれています。 -
窓辺に置かれた、ガラスの魔術師エミール・ガレの数々の作品。
光の加減で微妙に色が違って見えます。 -
圧倒的に多かったエミール・ガレの作品。
日本にいくつかある彼の作品を見てみたいと思いました。
さて、日本のどこにでもありそうな草花に別れを告げて、工事中のナンシー派美術館を後にします。
昼食抜きですからお腹が空きました。
いったんバスでホテルに戻ります。 -
バス停近くの歴史的建造物。
またまた宮殿かと思ったら市民スイミングプールだそうです。
20世紀初頭掘削したら温泉がでて、それ以来温水プールとして市民に喜ばれていましたが、現在は温水は使われていないそうです。 -
日本を出るときはまだ残暑で暑かったけど、もうすっかり秋ですね~。
-
バスチケットは今度は1時間券を買いました。1ユーロ。
24時間券は4ユーロですから、今日は1時間券3枚で3ユーロ、結局得をしたことになります。
1時間券は普通は1.3ユーロなのですが、バスの本数が少ない日曜日は1ユーロになっているのでしょうか、私の憶測です。 -
ホテル・メルキュールの部屋。
明るく清潔な部屋です。 -
チェックインした時に部屋にティーセットがあることに気づき、お昼は日本から持参したカップラーメンにしようと決めていました。
それとコルマールで購入したマンステールチーズがもの凄い匂いを放っていまして、早くこれを処分しあければと(笑)。
あのチーズをスーツケースに入れて持ち歩くと、洋服に匂いが移ってしまい閉口しました。
チェックインして急いで洋服をハンガーに吊るし、いつも旅行に携行しているファブリースの携帯用をたっぷりと振りかけました(笑)。
あのチーズ、食べたら美味しいのですけどね~。
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この旅行記へのコメント (7)
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- のりまこさん 2018/07/11 01:17:11
- 偶然です
- 私も去年の秋にナンシー派美術館を訪れました。10月20日となっています。旅行記は他人様のを見るばかりで、自分はやらないので全く撮りっぱなしだったのですが、himmel さんのと同じものもたくさん撮ってきてありました。解説を読ませてもらいました。この旅の時、ラリック美術館も訪れたのですが、ガラス張りのことはさっぱりわからず、でもhimmel さんご指摘の通り高島さんとかいう日本人の影響が大きかった?ようですね。これからも楽しみに読ませていただきます。ありがとうございます。
-
- ハッピーねこさん 2018/03/04 13:57:25
- アールヌーヴォー!
- himmelさん、こんにちは。
ちょっとご無沙汰しておりました。
himmelさんのアップされるご旅行記はずっと拝見していたのですが、
何やらバタバタとしてコメントさせていただくのは久しぶりです。
コルマールの次はナンシーへ行かれたのですね。
私の未踏の街、ナンシー。
ほかのアルザスの街や村とは一気に趣きが異なりますね。
以前ストラスブールでアイアンのバルコニーなどアールヌーヴォーを
感じさせる街並みに出会い、素敵だな~といつかナンシーも
訪ねてみたいと思っておりました。
「ナンシー派美術館」は見応えたっぷりの美術館ですね。
あれだけの展示品をパンフレットなどの解説書なしで
自力でお調べになるなんて、いつものことながら感服します。
しかもその作業を旅の醍醐味と仰るのですから尊敬です。
私の今回(といいましてももう1年近くも前ですが)のドイツ旅の
旅行記がなかなか進まないのは、そういう調べものになかなか
集中できていないことに起因しているので。(汗)
そろそろ本気でスパートをかけないと、今春の旅までに
完成できないと焦る今日この頃でございます。
そうそう、ガレの寝室のベッド。
私もあの寝台では落ち着いて眠れそうにありません。(笑)
ハッピーねこ
- frau.himmelさん からの返信 2018/03/04 22:36:59
- RE: アールヌーヴォー!
- ハッピーねこさん、こんばんは。
いつもありがとうございます。
私の方こそ、拝見して足跡残すばかりで愛想がなくて申し訳ありません。
え〜〜アルザスには何度も行っていらっしゃるハッピーねこさんが、ナンシーは未だだったなんて驚きです。ベルリンの次に驚きました(笑)。
ナンシー素敵なところです。私も1泊では足りませんでした。
ハッピーねこさんのベルリン旅行記見てますよ。
ベルリンを出発してドレスデンに入ったところで停滞していますね。
その気持ちよく判ります。
次の旅行が迫っているのに、前の旅行記はまだ仕上がらない。焦りますよね。
私も毎年積み残しのまま、次の旅行へ出かけています。
旅行って言うのは、出発前の準備より、現地での観光より、帰国後の旅行記に一番時間を割かれますよね。
写真を見ながらあの時はどうだった、この時はこうだったと懐かしく思い出しながらの作業は楽しいけれど、結末がいつになるか先のことを考えると暗澹。
まあ、お互いにのんびり行きましょう。
お次はどちらにいらっしゃいますか。
次回旅行計画作成の合間に、旅行記のチェコ編もお待ちしています。
himmel
-
- mistralさん 2018/03/03 13:43:17
- アール・ヌーヴォーの美
- himmelさん
こんにちは。
春めいてきた午後の日
アール・ヌーヴォーとジャポニズムとの関連を
学ばせていただきました。
メルキュールホテル、ナンシー派美術館などなど
予習できました。
この美術館は1点毎の展示というよりは
空間としての展示のようで
撮影されたお写真についてのコメントが大変だった
ようですね。
それにしましても、いつも感心致します。
詳細に調べられるご様子!
私はわからないものは途中で放棄してしまっています(笑)
最後の方に登場した透明なガラスの花瓶に描かれた
可憐な草花の絵が、なんとも言えずエレガントでした。
出会いが楽しみです。
そういえばsalsaladyさんからのコメントにもありました
幕張にあった美術館、私も好きで何度か行きました。
mistral
- frau.himmelさん からの返信 2018/03/04 10:08:11
- RE: アール・ヌーヴォーの美
- mistralさん、おはようございます。
昨日はお雛祭り。
何歳になっても女性はお雛祭りってうれしいですね。
夫と二人で、白酒(後に白ワイン・笑)ちらし寿司、ハマグリの潮汁でささやかに祝いました。
ナンシー派美術館やホテルのこと、少しでもmistralさんのお役に立ったのなら嬉しいです。
本場のアールヌヴォー、やはり優美ですね。
旅行記の方も、よくわからないので 最初はさらっとまとめるつもりでしたが、例によって調べ始めると興に乗ってのめりこんでしまいました。と言っても旅行記で発表できるのは、その中でも私が咀嚼できるところに限られるのが悔しい。
海浜幕張の美術館、閉館になったのはもう20年以上前でしたかしら。
mistralさんは何度もいらっしゃったとか。
私もsalsaさんのコメントで、あーそうだった、あそこもガレだったと思いだした次第。
たしか1,2度行ったことがありますが、あんまり昔のことで北沢美術館とごっちゃになってしまっていました。
美しいものを見るのはいいですね。
今年のナンシーはじめフランス旅行、mistralさんの美の探求旅行記、楽しみにしています。
himmel
-
- salsaladyさん 2018/03/01 09:54:10
- アールヌーボーとエミールガレに再会~
- ☆漸く,待望のガレちゃんのお出ましですね。彼の作品は世界中で評価されている?
☆確か,オーストリアのステンドグラスにも彼の名があった様な~
☆千葉幕張にも(今ほど建物が林立しない30年前位?)ガレのランプだけで入場料800円で人寄せパンダ~してる頃、見たことがあります。お値段を聞いて各数千万円)納得~
☆芸術に造詣の深いfrauさんだからこそ、ここまで細かく撮影されたのですね~謝謝~
- frau.himmelさん からの返信 2018/03/02 22:32:35
- RE: アールヌーボーとエミールガレに再会?
- salsaさん、こんばんは。
salsaさんもガレちゃんお好きですか?
私も好きですが、1個何千万円もじゃねーー。
幕張のガレの博物館(だったところ)、私も知っています。
今はスポーツジムになっていますよね。
(そっか、あそこもガレだったか・・・)
なんか、salsaさんとは意外と近くだったりして・・・(笑)。
いつもコメントありがとうございます。
himmel
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