チェコ、プラハで年越し

2017/12/30 - 2018/01/03

年末年始の寒い時期にチェコ、プラハへ行ってきました。日数が少なかったので最低限の観光名所だけを回ってきました。ビール好きゆえチェコ＝ビールというイメージでしたが、実際に行ってみるとそれ以上の魅力にたくさんあふれている町でした。

エリア プラハ(チェコ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空 ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回の宿でもあるダンシングハウス。

宿の近くでファーマーズマーケットがやっていたのでチェックインまでひと回り。

生カキ。内陸国ですが、寒いですが、見つけたら食べねばなりません。

ブルタバ川の白鳥。みんな餌をやるので川岸によってきます。

本来ならグリューワインと行きたいところですが飛行機降りてまだ間もないのでおとなしくコーヒーで我慢。でも、温まります。

肉屋ではソーセージの試食も。お店の人たちがみなフレンドリーでした。

いざ旧市街へ。迷路のような細い路地が続きます。

クリスマスは過ぎましたが、クリスマスマーケットはまだまだ盛況

修繕中の天文時計。正面から撮るのをあきらめざるを得ないほどの人だかり。

ヴァーツラフ広場でもクリスマスマーケット。

鹿肉のシチューとチェコ料理の代名詞、クネドリーキ。前菜をたらふく食べてしまったのでクネドリーキは食べきれませんでした。
「クネドリーキの惨劇」として後世に語り継がれるでしょう。

国民劇場とトラム。

もう一丁国民劇場とトラム。

大みそかの夜はそこかしこで花火が上がります。有志の人たちによるものなので大きさも何もかもバラバラですが間近で上がるので臨場感は満点

プラハ７にあるプラハ動物園。新市街からトラムとバスで３０分ほど。

カレル橋。観光客とそれを相手にするお土産屋でいっぱい。

聖人たちの像も鳥にとってはいい止まり木です。

この人、橋の守護聖人なのだそうで。

マラーストラナ地区。古い建物とトラムの組み合わせがなんとも魅力的。

プラハ城まではひたすらに階段を上ります。

プラハ城からの眺め。

聖ヴィート大聖堂。チェコの精神が詰まった空間です。

聖ヴィート大聖堂にあるアルフォンス・ムハのステンドグラス。

夜のカレル橋はライトアップされてきれいです。

元旦の夜はプラハ市主催の花火。さすがにきれいです。

ヴァーツラフ広場を横切るトラム。

ショッピングセンターのトイレにて。女性はエイミー・ワインハウス、男性はアーノルド・シュワルツェネッガー。

このタイマッサージ屋さんとにかく目立つのですよ。

プラハはアブサンが有名なのかこんなアブサン専門店も。ミニチュアボトルですがしっかり買いましたよ。

ブルタバ川。その向こうにはプラハ城。