プラハから電車でドレスデンに日帰り旅行。

2017/12/31 - 2017/12/31

国際列車、ユーロシティに乗ってプラハから二時間ちょいのドレスデンに行ってきました。天気はあいにくでしたが、壮観な街並みで、ぜひ今度は夏に行ってみたいところですね。

エリア ドレスデン(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

旅の始まりはプラハ中央駅から。チケットはネットで購入済み。

二等車でコンパートメントに当たるとアレなので一等車を買ってしまいました。

ドレスデン中央駅。頭端式ホームの両サイドを通過式ホームが固める独特なデザイン。

着いた時の天気は、まあ、こんな感じでした。

君主の行列。これはさすがに一枚で収めるのは無理。

ゼンパーオーパー。正面から撮ると壮麗さがわかります。

ツヴィンガー宮殿は外壁に上れてご覧の眺め。夏は噴水があってもっときれいかも。

天使の目線。

ノイシュタットにある黄金の騎士像

ドレスデンは旧東ドイツ。東ドイツの国民車トラバントを発見。しかもストレッチ。

旧東ドイツといえばもう一つ。その愛らしさで生き残ったアンペルマン。

こちらは女性バージョンのアンペルフラウ

ノイシュタットは大みそかだからかほぼ町が眠っていました。店はほとんど開いていません。

しかし、街並みは魅力的なので街歩きはアルトシュタットよりこちらがおすすめ。

昼飯。牛と豚のタルタル盛り合わせ。豚肉を生で食べてしまうあたり、さすがドイツ。

なんか出てきちゃったのでしょうかね？

ドレスデン復興のシンボル、聖母教会。壮大なジグソーパズルは６０年がかりの超大作。

ドレスデンでもクリスマスマーケット。

こんなクラシックカーが似合ってしまうのもヨーロッパならでは。

街はずれでパイプラインを発見。何を運んでいるやら。ビールだったりして。

大みそかのドレスデンは朧月夜。あたりでは花火がそこかしこで上がっていました。

トラムの線路の中央から一枚。

午後７時２４分のユーロシティでプラハへ帰還。晩飯は人生初の食堂車で。

ドレスデンの市内の足は広大なネットワークを持つトラム。しかし、大みそかは運行本数も少なめでした。