トリノ観光、３日目

2018/02/14 - 2018/02/20

昨日の筋肉痛が治らないので、目的地に行く場所までなるべく歩かないようにして、トラムやバスに乗って行く事にしました。

更にこの日は、小雨が降って寒い日でした。
寒くない建物内の博物館に行く事にしました、それは１度行った事が有る高い塔の「モーレ・アントネッリアーナ」に決めました。
前回来た時は塔だけで、下の建物にある国立映画博物館に行っていなかった為です。
ここの博物館見学後は、まだ行きたい所はあったが、足を休めるようにとホテルに戻ってゆっくりとしました。

※
翌日４日目、もう１日トリノに滞在したのですが、普段の運動不足がたたりまだ足の筋肉痛があったので、食事と買い物にホテルを出ただけなので、旅行記書けません。
おかげで次の日の帰国日には、足の痛みもとれて無事に帰国出来ました。

エリア トリノ(イタリア)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ポルタ・ヌオーヴァ近くのホテルからモーレ・アントネッリアーナまでは、かなりの距離があるのでトラム１度乗り換えて来ました。
国立映画博物館内、非常に暗い部屋ばかりで、カメラのフラッシュが使えず写りが非常に悪いです。

国立映画博物館内

古いカメラが展示してあります。

暗いので上手く撮れていません。

今まで見た事の無い古いカメラばかりです。
余談ですが、イタリア語でカメラというのは部屋のことで、
カメラはマッキナ・フォトグラフィカと言います。

カメラとは思えない形です。

動画作成用の物らしい。

こんな大きなカメラ運ぶだけでも大変だと思う。

昔の写真があります。

古い映画に出てきた様な物があります

この怪獣の両足の間に座って、記念写真を撮る人が沢山いる。
女性が座ろうとしていた。

展望回廊に行くエレベーター、以前来た時に乗りました。
この後乗りましたが、トリノ＋ピエモンテカードで買った券では、このエレベーターには乗れず追加の料金を払って、エレベーターだけの券を買いました。

これは何に使われた物か？

古い映写機があります。

アメリカの映画制作会社、確かＭＧＭのマークの物（本物？）。

１階では寝そべったイスで映画を見ています。

古い映画の一部が写されていました。
キングコングが塔のてっぺんに登った場面。

塔のてっぺんにキングコング。

エルビス・プレスリーの説明。

エルビス・プレスリーが歌っている場面。

この説明画面を撮っている内に、レッドツェッペリンから、次の映像に変わってしまい、レッドツェッペリンは撮れず。

天井に映像が映されているが、カメラではよく分からないです。

隅に変わった時計がありました。

エレベーターで展望回廊に登って来ました。
小雨が降っていたので、よく見えないと思っていた通りでした。

前回登った時も、天気は晴れていたが夕暮れで、もやがかかってこんな感じでした。

どちらの方角か、天気が悪いので分かりません。
晴れていれば太陽の方角で分かると思うのですが。

寒いので、もう下に降ります。

今夜も、ラ・ロカンダ・デル・ソッリーゾで夕食。
これも最初のサービス料理。

料理名忘れました。
この日は疲れて、いつも道理食べられず、このパスタとメインの卵料理（写真も撮り忘れました）を、ワインも飲めずやっと食べました