１日目に続き、博物館を中心に観光しました。<br /><br />最初に行ったのは博物館で無く、昨日行ったレジーナ邸の近くにあったカップチーニ教会(私が勝手に省略した名称、正式には Santa Maria del Monte dei Cappuccini )教会から、戻る途中にあったヴァレンティーノ公園、その後　Museo d’arte Orientale で、ここは東洋の物が展示されてあったが、日本の展示物が他の国の３倍位多かった。<br /><br />この日も朝から歩きっぱなしだったので、普段は丸１日歩く事などしなかった為、<br />運動不足が出てしまい、ホテルに戻る時には両足の筋肉が痛くなってしまった。

トリノ観光、２日目

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2018/02/14 - 2018/02/20

86位(同エリア320件中)

じんざえもんさん

１日目に続き、博物館を中心に観光しました。

最初に行ったのは博物館で無く、昨日行ったレジーナ邸の近くにあったカップチーニ教会(私が勝手に省略した名称、正式には Santa Maria del Monte dei Cappuccini )教会から、戻る途中にあったヴァレンティーノ公園、その後　Museo d’arte Orientale で、ここは東洋の物が展示されてあったが、日本の展示物が他の国の３倍位多かった。

この日も朝から歩きっぱなしだったので、普段は丸１日歩く事などしなかった為、
運動不足が出てしまい、ホテルに戻る時には両足の筋肉が痛くなってしまった。

エリア

トリノ(イタリア)

同行者: 一人旅

交通手段: 高速・路線バス徒歩

旅行の手配内容: 個別手配

ウンベルトⅠ橋の手前、これから行くのは正面左寄りの小高い丘の上にある教会。
右の方に行くと、ヴァレンティーノ公園あります。
ウンベルトⅠ橋の両サイドに、日本では欄干ですがイタリアでは銅像。
銅像の近くで、奥の丘の上にカップチーニ教会（私の略称名）。
橋を渡って、長い坂道登ってやっとカップチーニ教会（略称名）に到着です。
ここの場所は、撮影場所として最高です。

ここに来ている人で、中国人らしい女性が自撮りしています。
あとは、イタリア人？カップルだけで、私と４人しか来ていません。

昨日行ったレジーナ邸は地図で見ると近いのですが、川の脇の道路からはどちらも曲がりくねった坂道登るので、実際の距離はかなりあり、レジ－ナ邸の帰り寄りたかったが、暗くなってしまうので昨日来る事が出来ませんでした。
写真の右寄りにトリノで１番目立つ塔、モーレ・アントネッリアーナがあります。
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カップチーニ教会（略称名）
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カップチーニ教会の内部。
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内部全景。
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説明案内板、教会の正式名称が書いてあります。
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案内板全体。
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カップチーニ教会からウンベルト橋を渡って戻って来たのは、ヴァレンティーノ公園。
（１枚目の写真で、右の建物の右奥側）
道を歩いていたら木の近くに人だかり、その木にいたのはリスでした。
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写真の右側先にリスがいた木があります、先の方からこちらへ歩いてきました。
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岩の間から滝？（水量が少ない）のように水が落ちています。
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近づいても水量はわずか。
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滝のような所の脇の階段登って、少し歩いたらあった、ヴァレンティーノ城の案内板。
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ヴァレンティーノ城全景。
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門が開いていたので、中に入って城の左側方面の写真撮っていたら、ガードマン（女性）が来て、入っては行けないと言われました。

お昼になるので、近くに食べられそうな所が見当たらないので、ホテルに戻ります。
歩いて戻るのは距離が少しあるので、そばにトラムの停留所があるので、疲れているしトラムで帰ります。
ヴァレンティーノ公園から１度ホテルに戻って、出直してMuseo d'arte Orientae (トリノ東洋美術館）に行く途中の市役所広場。
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市役所広場の銅像をアップで。
Museo d'arte Orienntale （トリノ東洋美術館）に入りました。
タイに有るような涅槃像。
東南アジアの物らしい。
これは中国。
これも中国？
これも中国？
ここまで、日本以外。
写真に撮ったのはごく一部で、他に沢山の展示物がありました。
ここからは、日本の展示室。
鶴の屏風もう１枚（こういう数え方で良いのか？）鶴と違うのが有りました。
部屋は暗くされているので、写真写りが悪い。
日本の展示室は２部屋もありました。
これは掛け軸。
東海道５３次の浮世絵（本物と違うと思う）もありました。
絵本ですか。
これも絵本。
ここまでが一般的な物？の展示室。
展示物は他に沢山ありました。
これは前の写真に撮った展示物の部屋とは又別に、忍者とサムライに関する専用展示室でチケットも別です。
この刀のある最初の展示室ではサムライと忍者に関するビデオが１５分位見せられた。
昔の時代劇の映画の一部があったり、最近の時代劇の物があったり、色々ありました。
出演者も有名な俳優が沢山出てきました、最近の時代劇のでは、北野武さんとか出て来ていました。
ガラスに照明が光って見づらいですが馬具と刀。
短刀
直刀
鳶ガマ
十手
写真撮ったのはごく一部です。
ビデオでも放送されていたが、犯人を捕まえた時のいろいろな縛り方。
イタリアでこんな日本に関する事について見るとは、ここに入る前には全く思っていなかった。
もうここの美術館、出ます。
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次の博物館に行く途中にあった、ラーメン店にメニューが貼ってあった。
シンドーネ博物館、どんな物の博物館か分からず入って大失敗？
亡くなったキリストを覆っていた布に関して分析し、細かい説明をしてある博物館だった。
今夜も昨晩と同じレストラン、ラ・ロカンダ・デル・ソッリーゾ。
サービスで出てきたサラダ？
バルベラ・ダスティ
カルチョーフィ・リピエニ　（カルチョーフィはアーティチョーク）
ニョッキ、黒トリュフ付き。
メインの肉料理、子牛の肉だったと思う。