2018/02/14 - 2018/02/14
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minaMicazeさん
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羽根木公園の梅林を楽しんだ後、最寄りの梅ヶ丘駅から小田急線で隣の豪徳寺駅へ行きました。豪徳寺へ行って招き猫を見ようと思ったのですが、豪徳寺駅は豪徳寺の最寄駅ではありません。最寄駅は宮の坂駅(東急世田谷線)なので、豪徳寺駅で降りてから山下駅まで歩き、東急世田谷線に乗ります。
宮の坂駅で降りると「豪徳寺はこちら」という案内があるわけではなく、自分で調べて(探して)歩きます。豪徳寺の境内に入っても「招き猫はこちら」という案内があるわけでもなく、境内を歩いて見つけました。招き猫たちは、思っていたよりも狭いところに奉納されていました。
帰りは宮の坂駅へ戻り、世田谷線の猫電車で三軒茶屋へ行きました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
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梅ヶ丘駅から小田急線で一駅、豪徳寺駅にやって来ました。この駅名は、お寺の名前「豪徳寺」に由来するものだそうです。開業は昭和2年(1927)です。
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豪徳寺駅は豪徳寺の最寄駅ではありません。小田急線としては、この駅が最寄駅ということで、この名前を付けたのでしょう。
駅の所在地は「世田谷区豪徳寺」という地名ですが、こちらは昭和41年(1966)に付けられたそうです。駅名の方が、地名よりも39年も古い、という事です。 -
豪徳寺の最寄駅は「東急世田谷線の宮の坂駅」なので、豪徳寺駅を降りて東急世田谷線に乗り換えます。
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路地を少し歩くと、東急世田谷線の山下駅があります。豪徳寺へ歩いて行くよりは、こちらの方が近いようです。
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東急世田谷線は、専用軌道を走る路面電車です。
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山下駅は無人駅で、料金は乗車時に車内で支払います。
駅の形態は、路面電車の停留所と言った方が相応しそうです。 -
東急世田谷線で宮の坂駅にやって来ました。
三軒茶屋行の電車で向かい側のホームに着いて、こちら側に移動してきました。写真の奥方向が三軒茶屋方向です。 -
宮の坂駅には「江ノ電601号」が保存されています。
説明板によると、この車両は、大正14年(1925)に玉川電鉄(後に東急玉川線→現在の世田谷線)用に製造され、昭和44年(1969)まで使用されました。その後、江ノ電に譲渡されて平成2年(1990)まで使用された後、ここに保存されています。 -
猫電車がやって来ました。3月までの特別ラッピングだそうです。
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宮の坂駅から東へ歩くと、豪徳寺の参道があります。入口には立派な大きい看板があり、その奥には立派な門柱があります。門柱の上には狛犬が乗っています。
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門柱の手前、参道の左側に白梅が咲いています。
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まだ蕾が多く、開花は3~4分くらいです。
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門柱の奥に参道が続いており、その奥に山門が見えます。
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豪徳寺の山門です。
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山門の横の石柱に「都史跡 井伊直弼墓」と刻まれています。
言い伝えによると、彦根藩主の井伊直孝が猫により門内に招き入れられ、雷雨を避け、和尚の法談を聞くことができたことを大いに喜び、後に井伊家御菩提所としたとのことです。 -
山門を入ると、参道の向こうに仏殿が見えます。
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右には鐘楼があります。
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仏殿の前の、大きな狛犬(?)です。
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左には三重塔があります。
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仏殿は、世田谷区指定有形文化財です。延宝5年(1677)に建立された建物で、世田谷区内に現存する最古の建造物とのことです。
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仏殿の右側から裏へ歩きます。
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仏殿の後ろに本堂があります。
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右に社務所があります。
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本堂の正面です。額には「豪徳禅寺」と書かれているようです。
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大正十五年七月竣功は、本堂の建立でしょうか。
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紅梅が咲いています。
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本堂の左にある八角のお堂です。
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仏殿の西にあった赤い御門です。
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御門の中は、お寺の方のお住まいのようです。
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境内を西の方へ歩いて行くと、招き猫の絵馬がたくさん架けられています。
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その西側に立派な山門があります。
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額の文字が読めません。招福殿でしょうか。それとも招猫殿ですか?
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山門を入ると、左に小さな石仏が、大きな赤いエプロンをかけています。
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参道の奥には立派なお堂があります。
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額はありません。
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左側には、絵馬、御札、招き猫などが、小さなショウウインドゥの中に入っています。ここは展示だけで、お求めは「総受付迄」ということです。
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お堂の左側(西側)に、沢山の招き猫が置かれています。
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願いが成就したお礼として奉納された招き猫です。
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こんなに沢山の方々が、願いを成就させたという事なんですね。
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しかも、これらの招き猫は、奉納が始まって以来のものが全てそのまま置かれているとは思えません。
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時期を決めて、整理しているのだろうと思います。だとすれば、これよりもはるかに沢山の招き猫が奉納されているのでしょうね。
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ここに置かれている招き猫は何年分(何か月分?)なのなのでしょうか。
いずれにしても、かなりの数の方々が願いを成就した、のだと思います。 -
左は、先ほどとは別の場所の絵馬です。右の屋根の下には井戸があり、昔懐かしい手押しポンプがあります。
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さて、奉納された招き猫を見た後は、井伊家の墓所をお参りします。
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豪徳寺の井伊家の墓所は「彦根藩主井伊家墓所」として国指定遺跡になっています。
説明板によると、寛永十年(1633)頃、世田谷が井伊家所領となったのを機に、領内の弘徳院が菩提寺に取り立てられました。井伊直孝の没後に、その法号に因んで豪徳寺と寺号を改め、以後、井伊家墓所となったそうです。 -
井伊家墓所のうち、井伊直弼の墓は、都の史跡に指定されています。
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そばには説明板があります。
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墓所の梅が咲き始めています。
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紅梅も咲き始めていますが、花の数はまだ少しです。
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三重塔をもう一度近くで見て、
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鐘楼の傍を通って帰ります。
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山門を出て横を見ると、厳重な柵に囲われた石柱がありました。
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上から覗いてみると「不許葷酒入山門」と刻まれているようです。
ネット情報によると、禅宗の寺院に多く立てられているもので、これは「葷酒(葷肉)の山門に入るを許さず」と読み、肉や生臭い野菜を食べたり酒を飲んだりした者は、修行の場に相応しくないので立ち入りを禁ずるという意味だそうです。 -
豪徳寺から宮の坂駅に戻ると、三軒茶屋行の猫電車が来たので乗りました。
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後ドアから乗車すると、床には猫の足跡が、車両の前方まで続いています。
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上を見ると、猫形の吊り皮が下がっています。
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三軒茶屋に着きました。手前が後車ホーム、向こう側が乗車ホームです。
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車体の横のラッピングです。
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玉電110周年記念のラッピングなんですね。
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次は10年後に、120周年記念の猫電車が走るといいですね。
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世田谷線から、田園都市線へ向かいます。
( おしまい )
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