雪降る日本からの避寒バカンス＠エルニド3

2018/02/08 - 2018/02/13

エルニドからプエルトプリンセサ地下河川公園のあるサバンへ
直通ミニバスがあるのだが
4：00　8：00　11：00
で、所要時間が7時間くらいかなぁ
と言われ、
げげー
4時、がんばれるか・・・
ちょっと考えて無理無理
8時のバスにしました。

しかし予想を裏切り5時間で到着し、いま13時半。

どうやら8時だと渋滞に巻き込まれるのと
暑い中移動したくないとのことで
4時とかの時間設定が多いようです。

エルニド中心部に関しては渋滞なんてほとんどなかった気がするが。

これ以外の時間でバスがないかというと、あって
ただし、サバンへの分岐点でバスに乗り換える必要があるので
プエルトプリンセサ行きのミニバスにのって
途中でチェンジする
方法もあります。
サバンから出るバスは、そんな感じでした。

エリア パラワン島(フィリピン)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 船 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

サバンに行く途中の港町のＳＡにて。

ここが宿泊したカフェサバーン。
シングル１泊390ペソ。劇安。
Ｗｉ-Ｆｉ飛んでなかったけど。
朝食もパンケーキ２枚+コーヒーで95ペソ
それでも結構安い。

宿前のみち。のどか

大型バス。あのタイプのバスは路線バスでしょう。
プエルトプリンセサからのツアーはミニバスかワゴンと思われ

村の白亜の教会

すごい南国に来た感のある路線バス

さすが長い間世界遺産なだけある。
でもこれはきっと
エルニドへの飛行機が飛ぶようになり
注目度がさらに高まったからでしょう

観光案内所前の広場がバスケコートになっております

ホテルビーチでないほうの浜は
地域住民が住まいエリアです

滝があるらしいというので歩く

ゲートがあり記帳させられる

こんな砂利道をひたすら歩く。
ほんとに滝なんてあるの

なるほど潮が満ちると道が水没するのだな。
つまり帰れなくなると

たいしたことはない・・

岩の上に咲いている草が不思議

結局片道20分くらいかかる。

ん？売り出し中

ホテルービーチサイドへ散歩

なんというラグジュアリーな
エステスペース

３つ星ホテルのコテージ
ユーロビートがガンガンでした

ビーチのはしっこ
ここまで

こちら一番新しいほうの４つ星ホテル

夕日が沈んでいきます
おやすみなさい

朝、ローカル民は早い起床。
私も時差を間違えて１時間早く起きる・・

プエルトプリンセサ地下河川公園は
ボートをシェアするばあいは
朝早くから並んだほうがいいといわれ
8時のオープンとともにスタンバイ。
入場料を払い、ボート乗り場へ移動。
そこで４人以上集まったら船を出すといわれ待つ。
10分くらい待つと、あっさり8人集まり出航

15分くらい船で移動

世界遺産の看板

ここで地下河川にいくボートにのりかえ

出発

なお、明かりがないため、船頭のサーチライトのみ。
また、日本語ガイド機を強制的に貸し出しされるが、
結構しっかり解説してくれて
よく理解ができる。
ボート中は常にくらいため、暇だし、ガイドがないとよくわからん

フラッシュを忘れたため、ぶれまくり

全体24キロあるうちの
2キロしか進まないため、
Ｕターンして戻ってきます

船が増えとる

すごいひと

看板の前で写真とっとる

なんだ長蛇の列ができとるじゃないか
やはり朝早くで正解か。
昨日14時ごろもほとんど人がいなかったぞ

うわー
悪夢なくらいのヒトゴミになってるね。2.3時間待つやつ？

つづいて　おまけの
マングローブツアー
300ペソ

石垣島や西表島で体験したやつじゃ。
ほんとはカヌーで自分でうごかせると楽しいのだが。

黒いとぐろのやつが
ヘビだそうです
枝にのぼってる

以上、ごはんを食べてプエルトプリンセサへ向かいます。
13時発や14時発と
３時間のうち２本くらいのペースで出ています