雪降る日本からの避寒バカンス＠エルニド１

2018/02/09 - 2018/02/13

雪降る日本を抜け出し4泊6日暖かいフィリピンのリゾートに
テレポート。

エルニドは日本人にはいまいちなじみがないけど
欧米人には非常に人気のリゾート地のようで
やたら町ゆく人が白人だらけ。

エルニドビーチ沿いの店も白人ごのみの
シーフード屋やＢＡＲなのかクラブなのか
みたいなお店も多い。

一人で来たものの
同じボートに乗った人たちから

なぜに一人でエルニド？と聞かれる・・・
いやいや日本寒いからね
でも確かにハネムーン向け。

それにしてもフィリピン初上陸だけど
たかだかマニラまで４時間って超近いな。

エルニドまでは
エアスイフトが2016から運行を始めたということで
１日4便飛ばしており、片道15000円くらいでやや高いけど、
超便利。

なお、旅行日数短縮だけのために
セブエア24：30到着→朝7時エアスイフト発
を利用。
むろん空港泊。
Ｔ３の国際到着出口の柵内側ベンチで旅行者がたくさん
寝ているので右に倣えしたところ
なかなか快適な睡眠が確保されました。
なお、朝4時ごろになると、フロアのお掃除が始まるので
少々騒がしくなります。

マニラ空港はターミナル間の移動が評判が悪かったけど
無料のシャトルバスができたようで、まずまず便利。
深夜は１時間に１本しかないみたいだけど
通常は30分に１本。
帰国便のときは、空港シャトルバスという名のバスにのったら
20ペソ取られまして、結局どれが無料のシャトルバスなのか
さっぱりわからない。

日程
2/8　名古屋　→　マニラ
2/9　マニラ　→　エルニド
2/10　エルニド
2/11　エルニド　→　サバン
2/12　サバン　→　プエルトプリンセサ
2/13　プエルトプリンセサ　→　マニラ　→　名古屋

エリア パラワン島(フィリピン)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス 船 タクシー 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝エルニド空港に到着し、トライシクルをチャーターし町へ。
8時半に到着し、そのまま観光案内所でこれからの島めぐりツアーを申し込み。
荷物を置いて９時ごろ、浜へ。

たくさんのバンカーボートが浮かんでいます。

なんということだ。
船まで歩き。
すなわち、水着でないとびしょびしょ
やられました。
そしてカバンも浸水。
だからもの売りの少年たちが必死に売っていたのか。
悪い話ではない。

びっしりのったボートはまもなく発進

一体何艘あるのかわからないが
物凄い数の観光客がビーチで船を待ちます

私をはじめとした
個人客は
いろんな旅行会社から申し込んだ人と
合体を繰り返し、あっちいけこっちこいと
１人が３人、６人、１２人と
謎の分裂を繰り返し、最終的には15人くらいボートに乗った

こちらでもざぶざぶ

我々のボートはかなり後のほうのようで
取り残されまくり。
つまり、振り返ってみてつまり
これ、先にボートがいすぎて、湾上に泊めるスペースがないから
島に上陸できないってことなのです。。。

ようやくわれわれの船も発進

岩山がポコポコ浮かぶ

最初のポイント、スモールラグーンに近づく

よくみると、岩の下が波でえぐれてる

スモールラグーンはふね停められないから
あとで
だって。
なんやそれ。

バンカーボートって両脇に木組みがあって安定感を出してるから
その分、停めるときに幅取って邪魔なのよね

湾上で10分くらい待たされて
次のビッグラグーンへ。

最大のハイライト、ビッグラグーン
ここでもさらに難題。
この船、自前カヌーを積んでないから
他の船の貸し出しカヌーがかえってこないと乗れない・・・
つまり20分くらい船上で待ちぼうけ。。
さらに他の観光客との順番待ちも。。
ぐだぐだやんけ

そしてなんと
カメラ落としを警戒し
カメラをもってカヌーに乗らず・・・
写真がありません

まだー？まだー？
と写真を撮るのも飽きた

早くカヌーもどってこい

待ちくたびれの私は
焼肉を傍観中。
ランチ食材ね

ビッグラグーンでの楽しすぎるカヌーを満喫し
一行は次の島でＢＢＱです

この島

なにやらパティオがあるようで
波打ち際の岸壁にできた穴からパティオを目指します。

しかし、すごい観光客数なので
人の出入りで10分以上待たされる

こっちは昨夜まで熱が出てて
寒いんですけど。

いま参加しているツアーＡは
エルニド訪問の基本コースなので
毎日大量の船がでています

島滞在時間は基本
時間があるので
船の間を泳ぐ人も

それにしてもとげとげ山

おなかも膨れ
離れていきます

次の島へ

この島も滞在するのかと思いきや
最初の２島で時間を相当ロスしたため
スルーらしい

なんやそれ！

・・ま、ラテン国家だししゃあないか。

島を半周しチラ見で終了

王冠のような島

最初飛ばしたスモールラグーンに戻ってきた

さっきのビッグラグーンのところで
カメラ出さなかったのは痛恨

スモールラグーンで我慢しよ

ハロン湾に行ったことないけど
同じような？
剣山が海に浮かんでる感じ

穴をカヌーで通ります

１艘しか通れません

渋滞が発生することもしばしば

次は私の番

スモールのほうは広くいないので50分OK
と言われてもそんなに回るとこない。

なお、このカヌーはツアー料金とは別に
毎回１艘あたり400ペソ取られます

みんなラグーンでのほほん

エメラルドグリーンが美しい

狭いラグーンに大量のカヌーｗ

カヌーが岩に吸い込まれそうです

岩肌に反射してキラキラしている

しばしカヌー上で寝るとするか。

ラグーンつづく

ラグーンつづく

また続く

またまた続く

たまには穴もあります
ここはＵターンが必要な狭さだったけど

カヌーに１人で乗ってる人少ない・・

そういえば２人のりだけではなく
４人のりもあるよ

ツアー後半になってくると
単品旅行者も何人かでカヌーあいのりしている

ラグーンつづく

ラグーンつづく

ここもキラキラ

ラグーンつづく

ラグーンつづく

ラグーンつづく

いよいよ最後の島、エルニドの裏側だったようですが
ビーチに到着

フィリピンきてはじめてハロハロたべた

なお、
家ではありません。

普通のきれいな海水浴場です

つづく

つづく

海がめっちゃきれい。

もどってきてエルニドタウン

ここが何かと便利な
カフェ＆旅行代理店＆インフォメーション

夕暮れのエルニド最高

欧米人好きそうなハッピーアワータイムのビーチサイド

その２に続く