2018/02/08 - 2018/02/13
247位(同エリア3768件中)
なおさん
2/8エアーフランスで旅立つ予定がパリが30年ぶりの大雪のためフライト変更をし大韓航空とアリタリア航空にてフィレンツェに向かいました。フィレンツェに着いたのが22時半ごろだったので、タクシーに乗りホテルまで。とても明るいタクシーの運転手さんに迎えられとてもよい旅のはじまりとなりました。
2/9ホテルで朝食をいただき、街歩き開始。日本にやってきていた冬将軍の冷えを予想していたのですが、フィレンツェはマフラーなしでも過ごせる気温でした。
朝一番にジョットの鐘楼にのぼりフィレンツェの景色を独り占め。そのあと、礼拝堂を見て、ウフィツィ美術館に向かいました。朝早かったのでスムーズに美術館に入れ、フィリッポリッピやダヴィンチ、ミケランジェロなどの芸術を堪能しました。ぶらぶらしていて見つけたマーブル紙のお店で店員さんのマーブル紙を作る技術を見せていただき、思い出に1枚マーブル紙をいただきました。
お昼ご飯はトラットリアマリオにてビステッカ。これが本当においしい。おおきなビステッカをあっという間に平らげました。メルカートをぶらりとしてホテルで休憩。街歩きをし、ジェラートを食べました。夜はセリエAの試合をピッツェリアにて観戦。満員のお店でみんなのわいわいとした雰囲気を楽しみました。
2/10 伝統の紙の工芸品店で買い物。それからメルカートでポルチーニやチーズを買い、クラテッロの味見をしてからドゥオーモへ。朝から並びましたが、長蛇の列でした。天井画の最後の審判を眺め、再び街歩き。老舗のカフェリヴォワールでティラミスとカプチーノを飲みお土産のチョコを買ってオッティーノへ。とてもかわいいデザインのかばんを買いました。そこからミケランジェロ広場へ向かい、地元のジェラッテリアでジェラートを注文し、食べながらの街歩き。ミケランジェロ広場の素敵な景色を堪能しました。夜ご飯は世界入りにくい居酒屋に取り上げられていたお店にて郷土料理をいただきました。雰囲気も料理の味もよく、素敵な夜になりました。
2/11 朝から蚤の市に出かけ、絵や雑貨、その土地の食べ物などを見ました。かわいいイタリアの車のおもちゃを購入。3ユーロでした。日曜は閉まっているお店が多いので街をぶらぶら。歩き疲れたところでカフェチブリオにて休憩。かわいい犬とふれあいました。昼ご飯は昨日の夜ご飯のお店と同じところで、名物のランプレドットとトリュフのペンネを。おなか一杯にあったあとで再び街歩き。いくら歩いても楽しい街です。夜ご飯はアペリティーボでラザニアをいただき、旅のしめくくり。
2/12 早朝のフライトのためタクシーにて空港へ。とても気のいいタクシーの方とふれあいました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩 飛行機
- 利用旅行会社
- エス・ティー・ワールド
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イタリアの朝はカプチーノとあまいパンから。
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イタリア国旗を見てイタリアを実感。
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荘厳とあらわれるドゥオーモ。
ドゥオーモ (フィレンツェ) 寺院・教会
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圧巻。
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ジョットの鐘楼の中腹より。
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ジョットの鐘楼より、絶景。
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天井画に圧倒されました。
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おおきな犬をたくさん見かけます。
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いのししの鼻をさわってまたフィレンツェにくることを願掛け。
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ウフィツィ美術館にて。
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フィリッポリッピ。
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ボッティチェリ。
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美術館からの眺め。
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ダヴィンチ。
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アルノ川沿いを散策。
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名物ビステッカ。とてもおいしい!
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トラットリアマリオ大人気で満席でした。
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伝統の紙。実演してくださいました。
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マーブル紙をお土産にしました。
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快晴。
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路上には絵を描いている人が。
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日が暮れていく街も素敵。
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夜景のすばらしさ。
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この日は宿敵ユベントス戦とのことで、スタジアムは満員でした。
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ピッツェリアにて。
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メルカートにて。
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とても素敵な柄。
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最後の審判を眺める。
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最後の審判。
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素敵な音楽が流れる街中。
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ティラミスとカプチーノ。
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とても親切な接客でした。
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夜ご飯を予約しに行ったら握手で迎えてくれました。
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地元っ子にまじってジェラート。
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この時期ミモザが満開でした。
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ミケランジェロ広場より。
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ミケランジェロ広場からの眺め。
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この時期の旬のアーティチョークのフライ。メルカートのフードコートで、揚げたてをだしてくれました。
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夜の街歩きも安心。
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ごちそう!お店の方がとても親切。笑顔で「prego」と言っておられた光景が思い出深いです。
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夜のミケランジェロ広場より。
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蚤の市。
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カフェチブリオはあかちゃんからおじいちゃんまでたくさんの年齢の方が集まる場でした。
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カフェにいたかわいい子。何歳ですか?と聞いたら「tre mezzo」と答えてくださいました。
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フィレンツェ名物ランプレドットとトリュフのペンネ。おいしかったです。周りの方がどうしてここに日本の人が?と店員さんに聞いていました。それくらい、周りは現地の方がたくさんいらっしゃいました。
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カーニバルの時期のため仮装した人に出会いました。紙吹雪を投げかけられました。いい思い出のひとつ。
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この紙吹雪、いたるところに落ちています。
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いつもドゥオーモが目印。
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最後の晩餐。アペリティーボ。
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とても素晴らしい時間を過ごせました。
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スキポール空港にて休憩。
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