2018/01 ベトナム/ホイアン②　1日目：ホイアン旧市街散策

2018/01/20 - 2018/01/22

2018/01 ベトナム/ホイアン旅行記。

LCCの香港エクスプレスのセールを見てたら、ダナン行きのスケジュールが都合よさそうだったので購入。
ホイアンに行かれた方の旅行記を拝見して気になっていたスポット。
1日有給を取得して、3連休でGo!
のはずが、帰国日が関東の大雪で羽田・成田ともに封鎖され、関空にダイバード。
1/23（火）は通常通り出社する予定が、大幅に遅れて15時出社になってしまいました。。。

【日程】
1月19日（金）：羽田23:55⇒香港04:05（UO623）
1月20日（土）：香港9:00⇒ダナン10:00（UO552）
1月21日（日）：ホイアン
1月22日（月）：ダナン8:50⇒香港11:40（UO553）、香港15:10⇒成田20:10（UO816）
　　　　　　　 ⇒成田大雪で滑走路封鎖のため、関空へダイバード（22:00着陸）
　　　　　　　　24:00過ぎ降機・入国、急遽貝塚市宿泊
1月23日（火）：大阪⇒東京（新幹線）、15時出社

【旅行準備】
香港エクスプレス　HND⇒HKG⇒DAD、DAD⇒HKG⇒NRT　23,250円
Sunset Hoi An Hotel 1/20-22 USD40.50

【為替相場】
USD1 = JPY113
VND20,000 = JPY100

エリア ホイアン(ベトナム)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 2.5
• グルメ: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: 香港エクスプレス航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテルにチェックインして散策に出ます。
ホテルから旧市街へ向かう途中、屋台街を通って行きます。
夜になればもっと屋台が出るらしい。
楽しみ。

アン ホイ ホテル ホテル

ホイアンといえばランタン！
夜になったら綺麗だろうな。

数分でアンホイ橋に到着。
向こう岸が旧市街。
橋のたもとにチケットブースがあるので、5枚綴りの観光チケットを購入（120,000ドン）。
各観光施設の入場の際に1枚ずつ使っていく仕組み。

アンホイ橋 建造物

ホイアン旧市街の建物は黄色ベースが多いです。

風情があります。

建物のほとんどは観光客向けのお土産屋。
自分はあまり興味ないので、外から眺めるだけ。
オーダーメイドの靴とか作れるらしいです。

シクロと呼ばれる、自転車タクシーをよく見かけます。
楽チンそうだけど、恥ずかしいので乗りませんでした。

のんびりした雰囲気です。

裏路地もいい感じ。
ずんずん探検したくなる。

お腹が空いてきたので、昼食タイム。
歩き方に載っていたTrung Bacを見つけたので入ってみることに。
ちょうど雨も降ってきたので雨宿りも兼ねて。
おばちゃんがゴミ袋みたいなカッパ売ってる。

チュンバック 地元の料理

お昼時を少し過ぎているせいか、お客は自分だけでした。
写ってるのは店のおっちゃんとお孫さん。

セットメニューを注文（100,000ドン位だったかな）。
ホイアン三大名物のうち、カオラウ、ホワイトローズを制覇。
（残るは揚げワンタン）
カオラウは日本の伊勢うどんが発祥らしい。
伊勢うどんは美味しくなかったけど、カオラウは美味しかった。
揚げ春巻きも好きな味。

歩き方掲載なので、無難な感じ（オススメするほどではない）。
ごちそうさま。

近くにクアンタンの家があったので、チケットを使って入場。

均勝號 (クアンタンの家) 建造物

かつて中国人が住んでいた伝統家屋。

ホイアンの伝統家屋は間口が狭く、奥行きがあります。
中庭があるのが一般的。

奥ではおばちゃんがホワイトローズを作ってた。
注文すればここでも食べられます。

入口の幅はこんなもんしかない。

道端でマンゴーケーキなるものが売ってる。
気になったので1個買いました（5,000ドン、安い）。

ケーキというか大福っぽい。
マンゴー味のざらめが入ってた。

ちょっと雨が強くなってきた。

シクロは雨でも安心！（乗ってないけど）

夜に来たら綺麗そうだ。

タンキーの家を見つけたので、チケットではいることに。
なんか、、、混んでない？

進記家 (タンキーの家) 文化遺産

ちょうど欧米人団体客と重なってしまって、大混みだった。
写真は彼らが引いた後に撮影したもの。
先ほどのクアンタンの家と比べると、内部装飾がとても凝っている。

有名な鳥文字。
鳥で文字を作っているのが見えますか？

ホイアンは年に数回洪水になるそう。
黄色いマーカーはそのときの水位。
ひえー。

さてさて、有名な日本人に到着。
鎖国前、ホイアンには日本人街があったそう。

来遠橋 (日本橋) 建造物

橋の横断にもチケットが必要。
東側に係員がいました。
橋の真ん中にはお寺がある。

けっこう地元民も参拝してる。

日本橋の西側に中国会館があったので、チケットを使って入場。

ベトナムもタイも東南アジアの仏教国だから同じようなものだと両国に行く前は思ってたけど、全然違うことを実感する。
ベトナムは中国文化の香りが強い。
東南アジア唯一の漢字文化圏（現在はアルファベット表記）。

旧市街エリアの西の端には鳥居がありました。
右の石碑には「文化空間　ベトナム―日本」とあります。

こちらは広東会館。
混んでいるので外から見ただけ。

ちょっと疲れてきたので、17時ごろにいったんホテルへ帰って休憩することに。
深夜便で来たから、このときすごく眠かったのです。

20時にアラームをセットして、夜のホイアン散策しようと思ってたけど、起きたら25時でした笑
ランタンの明かりは明日の夜楽しむことにしよう。