2018/01/27 - 2018/01/31
165位(同エリア588件中)
LUCKさん
トランジットではバンコクに立ち寄ってましたが入国するのは2年ぶりになるかも。
今回はあまり外国人には知られていない街、ルーイ県にあるチェンカーンとバンコクをぶらりと一人旅です。
何を目的に行くのかと聞かれたら「夕日を見るため」と答えるだろうな。
日程
1月27日 関空 0:40発 → スワンナプーム 5:00着 JL727便
ドムアン 10:15発 → ルーイ 11:25着 FD3542便
ルーイ → チェンカーン バス
1月28日 チェンカーン
1月29日 チェンカーン → ルーイ ソンテオ
ルーイ 15:50発 → ドムアン 16:55 DD9709便
1月30日 バンコク
1月31日 スワンナプーム 22:55発 → 関空 6:00着 JL728便
バンコク往復 日本航空 49310円
ドムアン~ルーイ エアアジア 4810円
ルーイ~ドムアン ノックエア 5088円
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朝の5時。
外が騒がしくて眼が覚めた。
GH前のチェンコーン通りで托鉢が始まるようです。 -
6時過ぎ、オレンジ色の袈裟を纏った僧侶の列がやって来ました。
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ラオスのルアンプラバーンで見たほどの規模ではないが、観光向けの感じではなく地元の人達により毎朝繰り返される仏事で信仰の深さが感じられる。
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朝食を食べるために隣のソイにあるLook Pochanaレストランに向かいます。
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お店に入って初めに目に入ってきた料理を注文。
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朝の定番、お粥です。
あっさりとしている割に腹持ちがいい。
もちろん、卵も入れてもらいました。 -
散歩をしていると市場を発見。
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朝から活気に溢れています。
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チェンカーンの街の規模の割には大きな市場です。
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天気が良いので自転車を借りてメコン川沿いの遊歩道を走ってみました。
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爽快です。
自転車がちょっと怪しいけど・・・ -
ルーイ空港にあったピータコーン人形とは少し違ってるようです。
こちらはピーコンナームと言ってピーターコーンと同じくお祭りでこのスタイルで踊るようです。 -
メコンの対岸にはラオスの寺院が見えます。
民主主義と社会主義をコーヒー色の川が分け隔てています。 -
イミグレーションがありました。
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多分、タイ人とラオス人の出入国しかできないと思います。
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タイからの物資を運ぶ船でしょうか?
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フォトポイントのようですが、どう言う場所なのかタイ語が読めないので分からないです。
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このGHで借りた自転車には後輪ブレーキが付いていません。
おまけに前ブレーキが左側に付いています。
無料で貸してくれるので文句は言えませんが・・・ -
Wat Tha Khaekにやって来まし。
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チェンカーンの中では大きい寺院です。
1852年に建てられたお寺だそうです。 -
屋根3重に重なる形がラオスのルアンプラバーン様式に似ています。
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こちらに祀られている僧侶は有名な方のようです。
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この僧侶の写真が入ったプラクルアンをお借りしました。
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プラクルアンはお守りのようなもので色々なタイプがあります。
よくタイ人の男性が首からぶら下げていたり、車のダッシュボードに貼り付けたりしているのを見かけます。
実際はお金を払って買うのですが、借りると言う表現をするそうです。
ちなみに返す必要はないです。
古い有名な僧侶のものだと数百万円もするらしいです。 -
タイ語なので良く分からん。
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歴代の僧侶達でしょうか?
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隣にあった廃寺?
湿地帯の上に建てられてます。
趣があって良い感じです。
以前チェンマイの旅で廃寺ばかりを探した事がありました。 -
う~ん、このタイ語は何て書いてあるんだろ?
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GH近くに戻って来ました。
ワットマハタットです。 -
誰もいないお寺。
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タイの仏様のお顔は凛としたと言うよりも、優しく愛嬌のある感じで良いです。
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相変わらずチェディーが大好きです。
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この日は暑かったのでアイスが食べたくなりました。
メロンを丸くくり抜いてアイスを乗せたスイーツで40Bです。 -
美味い!
糖分が体に染みて行く! -
昼間は閑散としたメイン通り。
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レトロな雰囲気のお店や家が多くあります。
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ぶらりとパッタイを食べに入ります。
英語メニューがないので、知ってる料理しか注文できない。
写真付きのメニューの有り難さが分かります。
タイの田舎に行くとタイ語表記ばかりなので、何のお店かすら分からない時も多くあります。 -
家でパッタイを作る時には、もやしとエビとニラを入れるが、タイで食べる時にエビやニラのものを食べたことがない。
毎回もやしと豚肉か鶏肉です。
次から家でも豚か鶏にしよう。
30Bでした。
バンコクよりも物価が安い。 -
一旦GHに戻り昼寝タイム。
その後、日没の時間に合わせてメコン川に来ました。 -
天気が良かったので綺麗な夕日を見ることができました。
中国からタイとラオスの間を流れ、カンボジア、ベトナムを経て南シナ海へ。
その距離は約4200キロ。
バンコクと日本の距離に等しい。 -
目の前にあるメコンは瞬きの一瞬のような距離。
何故か朝日より夕日が好きです。
朝日が発するエネルギーに自分がついて行けないからか・・・
いつも夕日を追いかけている・・・ -
夕食を求めてぶらぶらと歩きます。
昨日に目を付けていたお店に。 -
鶏肉を骨さえもボロボロになるほど煮込んだもの。
カオカームーのような味ではないが見た目の感じは似ている。
料理名を聞いておけばよかった。 -
ご飯にかけて食べたかったが、ご飯が売り切れ。
麺にかけてもらった。
まぁまぁ美味しい。
60Bでした。 -
ロッティー屋台を発見。
これは外せないなぁ。 -
卵も入れる事も出来たが、カロリーを控えるため中身はバナナだけにしておいた。
いつ食べても甘くて美味い! -
昨日に比べ人通りが少ないです。
もっとも賑あうのは土曜の晩のようです。 -
のんびりしたチェンカーンの滞在は今日で終わりです。
特別なものはない街だったが、何もしないでいるには良いかも。
ここに来る観光客はタイ人ばかりです。
あとは少しの欧米人で、日本人は見かけませんでした。
明日はバンコクに移動です。
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この旅行記へのコメント (1)
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- 7 2 3さん 2018/03/05 21:54:07
- (*´-`)
- ガヤガヤした東南アジア!!って感じの雰囲気も好きですけど、こういう落ち着いている場所も素敵ですね〜。夕日綺麗ですね!
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