2018/01/09 - 2018/01/15
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ビアのっぽさん
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ニューカレドニア旅行記の続きです。
イル・デ・パンへついに移動します!
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ビーチリゾートとビールが大好きな ビアのっぽ です。
今回は前々から行きたかったニューカレドニアについに行く事ができました。
そして、イル・デ・パンは今まで行った中で一番の海でした!
リゾート旅行はのんびりゆったりがモットーなのに加え、
今回は体調もあまり良くなく… あまりアクティブな旅ではありません。
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基本いつも個人手配で旅程を組みます。
今回は同行者(英語OK)が色々手配してくれたので、ざっくりですが下記が詳細です。
(ちなみに私はほぼ日本語オンリー)
【国際線フライト】
エアカラン/楽天トラベルで手配
【国内線フライト】(イル・デ・パン行き)
エアカレドニア/公式サイトで手配
※サイトは基本フランス語ですが、最近英語にも対応したようです
【ヌメアのホテル】
ヌバタ/agodaで手配
【イル・デ・パンのホテル】
ウレ・テラ/agodaで手配
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旅程
1日目 成田~ニューカレドニアのヌメアへ出発!
2日目 アンスバタでゆっくり
3日目 今回の旅のメイン、イル・デ・パンへ
4日目 ピッシンヌナチュレルという有名な天然プールへ
5日目 ヌメアへ帰る予定…でしたが!まさかのイル・デ・パンにもう一泊
6~7日目 早朝の国内線フライトでヌメアへ。国際線深夜便で帰国!
なんとはじめてフライト(国内線)キャンセルに遭遇してしまいました!が!
結果的にはよかったかなと思います笑
しかし、しっかり余裕のある旅程を組まないと
帰りの国際線にも乗れないような事態になってしまうところだったので…
かなりヒヤヒヤしましたね~~~
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
朝7:40チェックイン開始/8:40発/9:10着
の国内線でイル・デ・パンへ向かうため、
ホテル「ヌバタ」からタクシーでマジェンタ空港へ移動してきました。
タクシーの予約は前日にフロントに頼みました。
空港までは30分かからないぐらいだった気がします(うろ覚え…)
タクシーはちゃんとメーター制で、呼び出し料がかかりましたが、
日本のタクシーみたいにドアの窓部分に料金説明シールがはってあり、
日本語でも料金の説明が書いてあります。ヌーメア マジェンタ空港 (GEA) 空港
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空港内は国際線空港と同様にどの案内板にも
フランス語、英語、日本語が並記されています。
トイレ(女性用)はトイレットペーパーもあり、比較的清潔で問題なく使えました。
1階には小さなショップ(朝だったからか空いていませんでした)
2階にはカフェがあるようでした。
チェックイン開始時間が近づくと小さい空港に人が集まりはじめ、
待機用の椅子は結構埋まっていました。ヌーメア マジェンタ空港 (GEA) 空港
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小さなプロペラ機、徒歩で搭乗します。
私たちは今回個人手配でチケットを確保しましたが、
預け荷物12キロまでのクラスを購入しました…なかなか厳しい数字です。
(おそらくツアーなどで行かれる方は20キロまで大丈夫かもしれません)
なので、
朝出発してきたヌメアのホテル「ヌバタ」にイル・デ・パンには必要ない荷物を預かってもらいました。その分、離島ではバカ高いと噂のミネラルウォーターや缶ビールを詰め込みました。
イル・デ・パンには2泊、その後ヌメアに戻ったらまた「ヌバタ」で1泊+深夜フライトまでレイトチェックアウトの予定だったので…(この時はねw)
ちなみに、手荷物は3キロ制限ですが、こちらのチェックはゆるかったです。
そして、搭乗チケットはレシートの紙で渡されるので無くしそうになりますwヌーメア マジェンタ空港 (GEA) 空港
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座席は自由席です。
なので、往路は必ず左窓側に座ることをおすすめします!
そうすると、フライト中に景色を楽しめます。
イル・デ・パンまでの間小さな離島が点在していて、リーフが綺麗です。 -
無事イル・デ・パンに到着しました。
これまた可愛らしい空港です。
預け荷物は職員のみなさまがカウンターから手渡し方式でしたw
日本人の旅行者はほぼ全員メリディアンの送迎車の方へ流れていきます。
空港内にもメリディアンは専用カウンターがあり、日本語対応もされていたので安心だなぁ~と思いました。
一方、私たちが泊まるホテルはウレテラです。
事前にホテルにメールでピックアップをお願いしていましたが、特にお出迎えはなく…
送迎車がたくさん止まっているあたりに行くと、ウレテラの車を発見。
おそらくフランス人と思われる家族が車の前で待っていたので、そこに混ざってすこしぼんやりタイム(笑)
数分後、運転手らしきおっちゃんと、小学校低学年ぐらいの男の子(たぶん息子さん)がやってきて、「やぁやぁおまたせ~これから行くよ~」て感じでゆったり出発しました。
息子さんと思われる男の子は荷物運びを手伝ったりして偉かったな~でも全然笑わない子でした。イルデパン空港 (ILP) 空港
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ウレテラの入り口です。
このホテルまでの間の道路はちゃんと舗装されていますが、
お店などはほぼありません。本当に田舎の離島にきました!って感じです。ウレ テラ ビーチ リゾート ホテル
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ウレテラのフロントは小さく、送迎車で到着後すぐにカウンターに行かないとチェックインの順番待ちをしなければなりません。
私たちは一番最後にのんびり降りたので待つことに。
ウェルカムドリンクをいただきながら待ちます。
マンゴーっぽいミックスジュースと、ライムミント的なジュースだった気がします。ウレ テラ ビーチ リゾート ホテル
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フロント横待合スペースにはレストランのメニューなどが置いてあります。
翻訳が少し怪しいですが日本語の表記もありますので、なんとなくどんな料理なのか想像できます。ウレ テラ ビーチ リゾート ホテル
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チェックイン手続きを済ませましたが、
お部屋はまだ準備できていないのでその辺で待っててね~とのこと。
まあ、まだ午前中ですしね。
荷物をフロント横に預け、さっそくビーチへ向かうことに。
ウレテラは全室コテージタイプの宿。
敷地内は砂の敷かれた部分が道だな、と認識できる程度のナチュラル整備です。ウレ テラ ビーチ リゾート ホテル
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フロントからナチュラル舗装の道を抜けると
カヌメラ湾のビーチに出ました!
ホテルがカヌメラ湾の端っこにあり、
外海の波が全く入ってこない場所に位置しているので
ここは海なのか?と思うほど波がなく静かです。。。
…感動しました。ウレ テラ ビーチ リゾート ホテル
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少しビーチ散策していたら、
早めにお部屋の準備ができましたよ~とスタッフの方がゴルフカートで迎えに来てくれました。
部屋は敷地の一番奥!
(遠いw安いタイプを予約したのでしょうがないw)
ひとつのコテージに2部屋あるタイプ。1泊目はお隣さんはいませんでした。
部屋自体は狭めです。
お風呂やトイレはそれなりに綺麗ですが、日本人的感覚ではちょっと気になる部分はあります。。。端っこに蜘蛛の糸があったり、私は虫が苦手なのですが、窓から虫が入ってこないかひやひやしたり…
でも、この自然たっぷりな環境の中にある割には空調も効いてお湯もちゃんと出るし、お値段を顧みても納得のクオリティです。
ちょうどお昼頃なので、
ヌメアのスーパーで調達したパンでサンドウィッチを作って軽めのランチにして一息つきました。ウレ テラ ビーチ リゾート ホテル
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部屋にも入れたので、海装備を整えてまたビーチへ!
午前中よりも雲がなくなり、海の色もでてきました。
本当に波がなく透明度も高い。素晴らしい~~~
今日はホテル周辺散策をしてまったり過ごします。ウレ テラ ビーチ リゾート ホテル
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わーい!!な私。
シュノーケルセットは無料レンタルできた気がします。
私たちは自前のマスク、フィン、簡易ライフジャケットを持参していたので使いませんでした。ウレ テラ ビーチ リゾート ホテル
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ホテルの前の海は結構浅く、浅い状態のまま珊瑚がたくさん。
お魚もたくさんです!ウレ テラ ビーチ リゾート ホテル
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一面の珊瑚。
波がないので泳ぎやすいです。
わたしは乗り物酔いしやすく、波酔いもしちゃうので
このカヌメラ湾はとっても快適にシュノーケルできました。クトとカヌメラのビーチ ビーチ
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木が生い茂っていますが、ホテルの敷地です。
パラソルはなく、みなさん好きな場所にビーチチェアを引っ張っていってセットしています。ウレ テラ ビーチ リゾート ホテル
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ビーチサイドは南国の木々が生えていて木陰を作ってくれます。
日差しの下は暑いですが、木陰は気持ち良いです。
湿度があまりないからでしょうか。ウレ テラ ビーチ リゾート ホテル
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木陰は気持ちいいのですが…
たま~~~にヤシの実がすごい音を立てて地面に落ちてきてびっくりしました!!
たぶん下にいて直撃したら死にます…
なので、ヤシの実がない場所を選んで陣取りました。
たいがいのリゾートホテルだとヤシの実は事前にとったりして危険のないように整備しているのではと思いますが、ここは違うようですね^^;ウレ テラ ビーチ リゾート ホテル
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綺麗なビーチにテンションがあがって
海の写真はたくさんあります(笑)ウレ テラ ビーチ リゾート ホテル
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砂浜近くにも小さな魚がたくさんいます。
写真をアップロードすると圧縮されて画質が落ちるので見えなくなっちゃいましたが…クトとカヌメラのビーチ ビーチ
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砂浜は真っ白の砂で、サングラスがないとめちゃくちゃ眩しいです。
この写真の奥にみえる屋根の部分が
ウレテラのレストランです。朝食、夕食はここで食べる事になります。ウレ テラ ビーチ リゾート ホテル
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一度部屋に戻って荷物を置いて身軽になり、
カヌメラ湾を散歩しつつクトビーチを眺めに行く事にしました。
ホテルの敷地内はこなかんじで気が生えまくりです。ウレ テラ ビーチ リゾート ホテル
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ホテル前のビーチをひたすら右側へ歩いて湾の真ん中あたりに来ると
湾の外海が見えて、水平線が見えます。
このあたりはほんの少~しだけ波があります。クトとカヌメラのビーチ ビーチ
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ゴープロでとったのでまるい。
ビーチ沿いにはお店も建物もほぼなく、観光客もそんなにたくさんいないのでゆったりした気分でお散歩できます。クトとカヌメラのビーチ ビーチ
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日差しもあっついので海際をばしゃばしゃ歩きます。
景色も良いし、海水は透明だし、気持ちいいです~クトとカヌメラのビーチ ビーチ
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湾の入り口付近まできました。
このあたりは地元の家族がたくさん遊びにきていて、
自分たちのピクニックついでに露店をひらいていました。
おそらくそのへんで取れるヤシの実をそのまま使ったヤシの実ジュースや、ちょっとしたスナックなどを並べていました。クトとカヌメラのビーチ ビーチ
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陸地はこんな感じです。何もないです。
この先に抜けていくとクトビーチにでるのですが、
この辺りから野良犬ちゃんが私たちについてきて、クトビーチまで一緒に行きましたw でも何もあげませんでしたよ。
ちなみに、野良犬はかなりいます。
ホテルの敷地内にもはいってきていて、コテージの前までついてきたり、宿泊している家族と海でばしゃばしゃあそんだりしていて人懐っこかったです。
たぶん観光客が餌付けしちゃうんでしょうね。クトとカヌメラのビーチ ビーチ
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クトビーチです。
カヌメラ湾とはちがって開けているので、広い!という感覚。
そして波が少しありますね。でも海水も透明で、シュノーケルというより海水浴をしたくなる海でした。でも、私たちは散策目的できたので眺めるだけで泳いでいません。
フェリーターミナルも近くにあるので、大きめの船もいて、海だな~!となりますね。クトとカヌメラのビーチ ビーチ
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砂浜はカヌメラ湾と同じく白くて眩しいです。
写真右に見切れていますが、クトビーチにはホテル「クブニー」があります。
クブニーのレストランはこの海を見ながら食事ができるようになっているので、気持ち良さそうでした。クトとカヌメラのビーチ ビーチ
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お散歩から帰ってきて、レストラン横のバースペースで休憩です。
ニューカレドニアの地ビール「ナンバーワン」のドラフトがあったので
昼ビールです!うまぁ~いウレ テラ ビーチ リゾート ホテル
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同行者が腹減った!ということで
ポテトを頼んでみました。
てんこ盛りで500XPFだったかな?
物価の高い離島ではお得な感じがします。ウレ テラ ビーチ リゾート ホテル
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ビール飲んでグダグダしてたら夕暮れ時に。
カヌメラ湾からは日の入りは見られないですね。
でも、夕暮れ時の空が波のない海に写り込んで綺麗です。ウレ テラ ビーチ リゾート ホテル
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日が沈んで、夕ご飯タイムです。
ホテル内、海辺のレストランでいただきます。
写真のビールはフランスの「1664」というものです。綺麗なブロンド色です。
日本でもたま~~~に見かけますね。緑色の瓶に赤いリボンのラベルシールのものです。ウレ テラ ビーチ リゾート ホテル
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イル・デ・パンにきたらこれ!といわれるエスカルゴ。
ガーリックの風味が強いのでビールに合いますね。バゲットに乗せて頂きます。
丸いお皿にのっているのはニューカレドニアの伝統料理「ブーニャ」です。
バナナの葉で包まれています。ウレ テラ ビーチ リゾート ホテル
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中身はココナッツミルクの蒸し煮になっているタロイモ、魚、エビなど。かなり優しいお味です。
メニューには日本語で「伝統的な魚料理」的な感じで書いてあった気がします。
ディナー後はビーチで少し星空鑑賞して、早めに就寝しました!
明日はピッシンヌナチュレルという天然プールに行きます!ウレ テラ ビーチ リゾート ホテル
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