2017/12/26 - 2017/12/30
39位(同エリア166件中)
0014さん
去年の年末年始も似たような旅をしていた(98. 年末武漢&張家界 ANAビジネスクラスx2 と 中国国鉄寝台列車x2 Part 1。 https://4travel.jp/travelogue/11249114 )。
この辺りは日本では割とマイナーな割にはとても美しい風景が広がっているし、
年末年始の武漢線ビジネスクラスは需要があまりないらしく、機内で快適に過ごせる。
仕事柄、年末年始は必ず休みというわけではないので、
少し早めに休みを取って湖南省の鳳凰古城に行ってきた。
☆2017/12/26 NH937 NRT-WUH
★2017/12/27 夜行列車で懐化、バスで鳳凰に移動。鳳凰古城観光。
★2017/12/28 鳳凰古城観光。バスで懐化、夜行列車で広州へ。
★2017/12/29 地下鉄と新幹線を乗り継ぎ珠海へ。徒歩で澳門へ。澳門観光。船で香港に移動。
★2017/12/30 NH810 HKG-NRT
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https://4travel.jp/travelogue/11327141 の続き。
明るい内に(曇ってはいたけれど)大体の観光を済ませ、夜景が綺麗そうな場所の目星を付けておいた。
一度ホテルの部屋に戻って携帯の充電をしながら体を休ませる。
暗くなったら夜の鳳凰に繰り出す。 -
意外と川幅が広いので、なかなか上手い事両岸を写真に収められない。。。
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普段夜景撮らないので、
腕の悪さが。。。 -
かなり観光地化されているので、
中国らしくカラフルな電飾も。 -
虹橋が良い感じ。
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この辺りは比較的人が少なく、ゆっくりできる。
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柱が良い感じ。
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夜景観賞&撮影が終わったら、部屋に見える。
部屋から見える夜景もなかなか。 -
翌朝、ホテルの近くの食堂で朝食。
川の近くだけれど、城壁が邪魔して川は見えず。
残念。 -
鳳凰は麺を出す食堂が多かった。
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食材の鳥が飾られてていた。
後ろにあるのは「日本人お断り」の看板。
鳳凰で差別されたなんてことは一切なかったけれど、
田舎だから政府の教育が抜けきっていない感じなのだろうか。。。 -
今日もしばらくブラブラ。
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船いいな。
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でも、おそらく値段程の感動はないと思う。
川岸でもしゃがめば船の目線に近いし。 -
初日に見逃したところだけ拾ってフィニッシュ。
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昼過ぎ、鳳凰のバスターミナルから来た道を懐化に戻る。
懐化西バスターミナルから懐化駅までは
道を覚えている(とは言え、ほぼまっすぐ)ので徒歩で。
懐化からは広州まで14時間の旅。 -
当初は終点の深圳まで乗って、そこから香港に入る予定だったけれど、
出発前に香港で会う友人に予定が入っていたことが発覚した。
その予定が終わるまで時間を潰すべく、
広州-珠海-澳門と移動、澳門で観光してから香港に入ることにした。
寝台列車。一部屋一人占め。 -
途中いくつもの駅に停まる。
14時間は長いなー。 -
夜、車内販売のワゴンから夕食を購入した。
味は悪くない。高いけど。
夕食後しばらくして停車した駅で、
煩い中国人が乗ってきた。
ずっと部屋一人占めだと思っていたけれど、ここまでだった。
勝手に電気を消してみたら、煩い中国人は静かになり、寝るモードになった。
鳥か。
翌朝6時過ぎに広州に到着。
地下鉄に乗り換えて珠海行の新幹線が出る広州南駅に向かう。 -
広州南から珠海までは新幹線で。
中国の他の新幹線とは違い、
ここの新幹線は通勤路線も兼ねているようだ。 -
なので、ちょっと椅子がショボい(固いし、リクライニングしないし、方向も変えられない)。
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荷物置きが充実しているのはありがたい。
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乗り降りしやすい広いドアと、
混雑に対応するジャンプシート。 -
広々車内は通勤ラッシュの立ち乗りを考慮してか。
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珠海には用がないので、駅に着いたらすぐに中国本土をでる。
前回も広州から同じように澳門に入っているので、なんとなく体が覚えている笑
(https://4travel.jp/travelogue/11219936)
澳門の半島部はほぼ観光し尽くしているので、島の部分へ。 -
マカオネコ
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半島部に比べて、ゆったりしている場所が多い印象。
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結婚式をやっていた。
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人が多い所もやっぱりあるみたいで。
夜までブラブラして時間を潰したら、香港行きのフェリー乗り場へ。
年末だからか、滅茶苦茶こんでいた。
予約せずに20時頃にふらっとチケットを買いに行ったら
「23:45まで空席ない」と言われて衝撃。
しかし運賃約2倍のスーパークラスなら15分後の便に乗れると聞き、
時間を買った。
しかし香港に着いてからも激混みで、
イミグレに1時間以上並んだ。
結局、香港の友人と会うことはできず、
翌日帰国便の直前に会うことになった。 -
結局香港は寝に来たようなもので、
起床したらすぐに空港に向かう。
空港のレストランで友人にやっと会う。 -
出国後、ターミナルの付け根にあるSQラウンジへ。
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広い。
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お洒落。
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このビジネスのシートみたいな区画が落ち着く。
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シャワーは1つしかなさそうで、回転が悪く、搭乗開始直前まで順番が回ってこなかった。
5分で済ましてゲートへ急ぐ。 -
帰国便のB767は新しいシートのビジネス。
(写真は以前に撮ったもの。参考に。)
クレードルというやつ。
リクライニングすると緩いお姫様抱っこみたいな体勢になる。
HKG-NRTくらいの距離なら十分快適。 -
食事は洋食。
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旅行記グループ 鳳凰古城&澳門 2017
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