2018/02/11 - 2018/02/12
28位(同エリア453件中)
スノーマンさん
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急に休みが入ったので、雪がみたくなった。
諏訪湖も御神渡りが5年ぶりにみられるということで方角が決まり、雪深い温泉といえば、新穂高温泉。
連休でどこも予約一杯だが、ダメもとでかけた深山荘が取れた。
ラッキー。
地酒と温泉を楽しむことにした。
それにしても、湯の華たっぷり、濃い温泉は効き感十分。本当にいい温泉だった。これで13,000円なら安い。
帰りは高山によって、念願のせんべい焼きに挑戦した。
充実した週末だった。コスパもよく、(大満足)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 1.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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中央道を松本方向に進む。
甲府を過ぎ、八ヶ岳が真正面にみえてくる
この日は気温が緩んでおり、韮崎付近では霧が出ていたが
そこを抜けるとこの通り -
甲斐駒ヶ岳
かっこいい -
諏訪インターを降り、ヨットハーバーへ。
気温が緩んでいたため、御神渡りもこの通りだった。 -
少し前の報道では、凍結した湖の上を歩く人がいて、警察が警戒していたようだが、これでは絶対に無理。
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まつもと、繩手通り近くのそば、まつしたにむかう。
ここは初めて。 -
このお店の看板メニュー、とうじそば
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鍋の中には山菜やきのこがたっぷり、みりんの香りが良い醤油ベースのスープ
これに、もりそばがでてくる。 -
本当に具たくさん
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こんな感じ、温めて食べる。
七味を加えると、あたたまる。 -
そばよせ。
そば湯を寒天で固めたもの。酒のつまみに売ってほしい。 -
今回は車なのが残念。日本酒のみたかった。
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松本方向に向かう。松本電鉄の電車とすれ違う。
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上高地との分岐付近では、圧雪となる。
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スノーシェッドにかかるすごい氷。
さすが、氷点下10度 -
平湯温泉の酒屋さん。地酒の品ぞろえが良い。
旧道にそっていくとある。
温泉卵、50円なり。 -
深山荘到着
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吊り橋を渡ってチェックインする。
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平成9年の冬に泊まって以来、実に20年ぶり
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当時はなかったが、立派な貸切露天風呂ができていた。
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本当に立派。
これに無料で貸し切りで入れる。 -
やっと飲める。
東京から300キロ。
平湯温泉で買った白真弓を飲む。
鬼ころし系、からくち。 -
脱衣場もきちんとあり、鍵もかかるので安心して入れる。
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蒲田川沿いの開放感満点の貸し切り露天風呂。
100%かけ流しの濃い温泉。
湯ノ花もたくさん。これで13000円なら、安い。 -
晩御飯。
飛騨牛のステーキ(大きすぎず、このくらいの大きさでよし)
イワナの焼き、奥飛騨らしい、山菜。 -
たぶん、養殖だと思うけど、これ好き。
結構おいしい。 -
こしあぶらのお浸し。
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ぜんまい?山芋
こういうものが飛騨らしい。 -
いわなの骨酒。
3号、あっという間に二人で飲んでしまう。
さらに、平湯で買った地酒を2号、あっという間。 -
熊汁。
意外にあっさりしていて癖がない。 -
もうジジイだし、これくらいの大きさで十分。
蓋をして、固形燃料で焼き上げる。 -
みそ味でいただく。
ちなみに、これで13,000円。
コツ酒とかお代わりしても、二人で税込み30,000円でおつりがきた。 -
晩御飯のあと、雪中行軍。
貸し切り露天風呂に向かう。
氷点下15度。 -
橋を渡り、寒い。
入ってしまえばポカポカ。
不思議なくらいに温まる。 -
不思議と寒くない。
温まってから母屋に戻る。 -
朝ごはん。
棒葉味噌。
これくらいがちょうどよい。 -
家ではできない、棒葉味噌の焼き。
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フキ。こういう朝ごはんが飛騨らしくて良い。
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朝ごはん前の貸し切り露天風呂。
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やっと日が昇ってきた。
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こちら、昔からある露天風呂の案内。
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朝の男性専用露天風呂。
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男性用の露天風呂は二つ、一番下が混浴。
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混浴から見た蒲田川。
誰もいない、貸し切り状態。 -
露天風呂につかりながら
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露天風呂につかりながら撮影。
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混浴から上部を見ている。
女性用の露天風呂(左側)からは、この階段を降りなければならない -
さらば、露天風呂。次は何年後か?
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深山荘を振り返る。
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意外に雪まみれにならなかったが、寒い。
氷点下12度、エンジン一発始動、いつもと変わらない感じで安心する。 -
圧雪路を高山に向かう。
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平湯温泉の交差点から坂道を登ってゆく。
ドライブシャフトはないが、電気式AWD、坂道発進も全く問題なし。 -
高山の見慣れた風景。
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この通りが好き。
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20年前からある、みたらし団子
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ぼくの好きなせんべいや。
ここのせんべいは買って帰ると、必ず事務所のおばちゃんたちに喜ばれる。 -
だいたい、食べ始めると止まらないと言い出し、すぐに食べきってしまう。
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醤油がお勧め。
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これは新製品か?初めて見た。
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大正をかんじさせる店内。
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せんべいを焼かせてもらう。
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このおかま、実際に製品を焼くのに使っているとのこと。
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焼きたい人は予約していったほうがいい。
今回はタイミングが良かった。 -
意外に難しい。
すぐに焦げる、すぐに膨らむ、すぐに反り返ってしまう。
結構焦がした。 -
はまってシマイマス。
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朝市を見て回り、
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お土産を調達。
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平湯温泉方向に戻る。
東京への帰路についている。 -
安房峠道路を超え、松本方向に向かう。
茶嵐付近で、ひっくり返った車に合う。
雪道で轍を外すと、あっという間に向きが変わってしまう。
この辺は、年の功で、体でよく覚えているので、雪道は無理しない。 -
富士見付近から、きれいに富士山がみえる。
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この辺りの中央道は結構、曲がりくねっている。
この日は渋滞もなく、順調に東京に進んだ。
道路があちこち整備されたからか、それとも景気が悪いのか?
10年前なら、三連休最終日の中央道は30キロぐらいの大渋滞だったのに。
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