2018年ベトナムラオスタイ研修旅行３（ベトナム・ホイアンからダナンへ。そこで見た異様な光景とグルメ）

2018/01/23 - 2018/01/23

恒例の陸路縦断研修旅行。2018年はベトナム中部から南ラオス、タイの南イサーンを通ってバンコクに向かうルート。３回目はベトナム中部の世界遺産ホイアンで遅めの昼食をとった後、ダナンへ。そこで偶然に起こったイベントによる夜のダナンの異様な光景と在住日本人に連れられたディープな夕食をいただきました。

エリア ダナン(ベトナム)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー 徒歩

ホイアンの散歩が予想以上に長くなりましたので、遅い目の昼食はこちらのお店。

ここは、ベトナムサンドイッチ「バインミー」の名店。
聞けば世界一美味しいと評判のお店です。

こちらがそのバインミー。バインミー自体は、ベトナムのいろんなところで食べますが、確かにここの味は一味違う気がしました。

密かに、私たちの店のネームカードを忍ばせて。

ということで、昼食が終わりかと言えば、差に非ず。
実はもう一軒立ち寄ります。

それが、こちらホイアン名物の麺「カオラオ」の専門店です。

こんな入り口です

簡素な厨房。常設屋台の雰囲気です

こちらが、そのカオラオ。ベトナムでもこの地域でしかないという特別な麺をいただきます。

食事を終え、あとは宿であづかっている荷物を引き取り、次の目的地に向かいます。

途中で見つけたアンティークのお店。

陶器だし、旅は長いからどうかとおもいつつ、やっぱり気になった器を数点買いました。

お店の入り口。他にも気になるものがたくさんありました。

さて、次の目的地「ダナン」に向けて旅は再開。

サッカーの試合？みんな真剣に見ています。

おや、ここでも観戦風景が！バスターミナルまでの道すがら
何か所もありました。

バスターミナルから出ようとしたダナン行きのバス。走って追いつきました。

バスの中。若者が多いですね。

昨日と同じ道を引き返します。

昨日は見えなかった、大理石の五行山がはっきり見えました。

ダナンの町に戻ってきました。

遠くに見えるドラゴン橋。

拡大してみました。

反対方向は、ハイヴァン峠があります。厚い雲に覆われています。

この日の宿、１Ｆがバーになっているためか、ここでも黒山の人だかり。

取りあえず部屋の中に、無用に豪華なのは？

でも、場所はダナンの一等地と便利が良いのです。

ホイアンから見た黒山の人だかりの正体である、サッカーをこちらで確認。この日ベトナムが勝利しました。

その瞬間、国旗を振りかざして祝いはじめました。

そうすると、あれよあれよと国旗を持ったバイク集団がどんどん増えていきます。

外に出ました。普段なら決して見ることのない異様な光景が目の前にあります。何かのデモ隊のよう。

この後は、ダナン在住の方と会う約束だったので、待ち合わせ場所までダナンの町を散策します。

夜景が綺麗なのですが、それ以上にバイク集団が異様に走り抜けます。

ダナンの町も年々発展していくのがわかります。

ハン川で航行するディナーのクルーズ船の光も眩く。

しかし、道路上渡航して沿道ではいつもと違う光景が・・・。

この光景も流石に飽きつつ、待ち合わせの場所に近づきます。

ここが待ち合わせ場所。「AZUMAYA」と日本系のホテルのようです。

在住の人と合流し、タクシーに乗ってダナンの中心から少し外れた半島側に向かいます。

暗くてわかりにくいのですが、集落のようなところでタクシーを降りて、夕食の場所に移動します。

在住者の人がいないとまずいけないようなディープな場所。

そしてこちらに到着。居酒屋さんとの事です。

こちらの席に案内されました。

実は反対方向にも同じような系列の店が３軒ほど続いています。

取りあえずビールをいただきました。

ここはお任せで料理を注文。

拡大すると、小さな巻貝が入っています。

こちらは２枚貝。上の塩・コショウとチャーンと呼ばれる柑橘を絞っていただきます。

えびを焼いたもの。

これは烏賊。聞けば一皿どれも６万ドン(３００円）の均一なのだそうです。

さらに豪華に鍋までいただきました。

と言う事でディープなグルメを楽しんで戻ります。

月の光？か、少し夜空が明るい。

山の上の照明が気になります。

広い道路まで出て、ここから帰ります。

半島側からダナン中心部の夜景がきれいに見えます。

高層ビルも次々と

このあたりは海沿いに走っていましたので、大型のシーフード屋さんも多くありました。

元の町の中心部とはハン川を挟んだ対岸の新市街地を通過。

ハン川を渡る橋。間もなく宿に到着しました。