2018/01/24 - 2018/01/24
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サワディシンチャオさん
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恒例の陸路縦断研修旅行。2018年はベトナム中部から南ラオス、タイの南イサーンを通ってバンコクに向かうルート。4回目はベトナム中部のダナンから統一鉄道のハードシートに乗り北上。途中ハイヴァン峠、ランコー島、フエの旧市街を見ながら向かった先はドンハの町
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
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3日目の朝、宿泊したホテルの前から。昨夜の騒ぎがうそのよう。
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町の中心にあるハン市場。当初お昼ごろまで立ち寄ることにしましたが、
予定を変更して朝この町を移動することにしたので今回は素通り。 -
ダナン駅に向かうタクシーの中より。雨が降ってきていました。
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昨夜見たネオン輝く最新のビル群と違い、十数年前と同じような建物が続いています。
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10分ほどでダナン駅に到着しました。
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新しい切符売り場の様子。鉄道の駅と言うより銀行の窓口のよう。
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改めてダナン駅を撮影。SLが展示してありました。
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列車の発車時間まで時間があるので朝食を食べることに。先ずは移動中に食べられるようにとバインミーを購入。
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それとは別に、このお店で食べることにしました。
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メニュー表
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店内の様子。ちょうど閑散の時間帯のようでお客さんは少なめでした。
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店内には小鳥が飼われていて、心地よいBGMとなっていました。
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ダナンの名物料理「ミークアン」この町を出発する前に食べておくことができました。カエル、アヒルの2品と珍しい食材のものを注文しました。
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一緒に出てきた添え物のハーブ類。
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ミークアンの麺を拡大しました。味も申し分なくいただけました。
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テーブルに置いてあったタレ入れ。これは別の料理で使います。
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それがこちらの「バインチャンクオン」と言う料理。店員の人が食べ方を指導してくれました。
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2種類のライスペーパーを包んで食べます。
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鳥かごは店のあちらこちらにありました。
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ノンラー(ノンとも)とよばれる葉笠をかぶった天秤棒の人。イメージ通りのベトナムの人ですね。
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お店の前をもう一枚。駅前なので多くの旅人が立ち寄るお店でもあるのでしょう。
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さあ、時間となりました。ダナンからドンハに向けてベトナム統一鉄道で移動します。
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日本と違い、ホームから離れたところに列車が止まっています。
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駅のホームに並ぶ売店。すでに買うものは調達したのでここは素通り。
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いよいよ列車内に乗り込みます。
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日本と違って、よじ登るように車内に入るのも、結構楽しかったりするものですね。
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列車の内部。ベトナムの鉄道はグリーン車に相当するソフトシートと普通車に相当するハードシートがあり、私たちはハードシートの席を選びました。と言う事で地元のベトナム人の旅人で車内はいっぱいでした。
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とはいえ、指定席なので座れないことはないところが安心です。私たちよりはるか北のハノイ方面に向かう人も多いからか、こうやって「myゴザ」を持参して長時間の旅に備えている人を何人か見ました。
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と言う事で地元の人たちとの触れ合いを楽しみながら4時間の鉄道の旅はスタート。
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これがチケットです。レシートみたいで値打ちがなさそうです。
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上の部分を撮影。冷房も扇風機だけですが、実際には窓があいていて列車走行中は心地よい風が入ってきて空調的に不満はありませんでした。
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列車はダナンの町を抜け、最初の難関ハイヴァン峠を目指していました。
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おや、myゴザで寝ている人が。でも実はこの体制で携帯電話の会話をしていました。
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列車の速度は遅くなり、どんどん高度が上がってきます。
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2002年に一度このルート(その時はフエからダナン)で旅をしたことがあります。その時にこのハイヴァン峠を越える時に相当時間をかけていましたが、その時の事を思い出します。
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高度が、どんどん上がってきました。雨は降っていませんが天候が悪いですね。
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見ると、漁船らしい影が見えます。
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突然現れた非正規の販売員(トンネルをくぐっているところで窓から入ってきた!速度が非常に低速とは言え)から、このあたりの名物「スルメイカ」を購入。15万ドン(750円相当)結構な量が入っていました。
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山の中の風景が見えます。
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先ほどの人とは違う、制服を着た正規の車内販売が通り過ぎます。
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ベトナムコーヒーをいただきました。
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そろそろ峠を過ぎ、下りに入ってきました。
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下ったところで見えるランコー島の綺麗な風景。
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ランコー島の駅に停車。
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機関車とすれ違いました。
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こんどは、機内食ならぬ「車内食」の販売です。
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有料ですが、温かい弁当が食べられます。1つ3.5万ドンで購入しました。
(2002年当時は無料でやや冷たい弁当が配られていましたが、それは廃止されたようです) -
こんなパッケージで配られます。
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中身はこんな感じ。アツアツのホカ弁でした。
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スープもついていました。
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途中駅に停車中に見えた犬。
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彼(彼女?)は、列車に乗っている乗客が食べ終わった弁当の残菜を狙っていたのです。
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前に座っていたベトナムの人におやつをもらいました。
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そうこうしているうちに、列車はフエの駅に入りました。
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フエも、グエン王朝の王宮とか見どころがいっぱいですが、今回の旅ではあえて素通りします。
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ここからは、未知の場所になります。目的地ドンハまで1時間あまり。
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フエ駅を出るとすぐに川を渡り、旧市街・王宮跡の真横を通ります。
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一瞬のすきを狙ってフエの王宮の模様が撮れました。手前は踏切待っている人々。
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列車は速度を上げますが、どうにか旧市街の風景を何枚か。
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この後列車は、ノンストップでドンハ駅まで走りました。ドンハ駅到着からは次回と言う事でお願いします。
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