2017/11/27 - 2017/12/11
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りゅうこつ座α星さん
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真冬のスペイン。続き。
無名な街で寒さにふるえる。記憶が薄い。
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エステージャに到着しました。カステージャ語で星という意味だとか。
ここは北のトレドともいわれているらしい。巡礼路沿いにあるペンションを探す。 -
ペンション ブエンカミーノに辿りつく。オーナーさんの温かいもてなしが待っていた。遅かったわねー心配していたのよと。ハグハグ。温め上手なオーナーさん。
写真はサントドミンゴかカスティロかよくわかりません? -
せっかくなので少し街歩き。カルセル橋を渡る。
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サンミゲル教会。
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エガ川。街の中心を流れている。
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中心の広場。このあたりにレストランやカフェなどがあります。
夕食をとり、寒さのあまり早々宿へ戻る。 -
クリスマスの空気が少しだけあった。
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翌朝、朝食は宿の主人のお家へ。踊り場を挟んで向かいなのですが。
「今日も歩くの?今日は大雪よ。」といわれる。昨晩は強い雨が降っていたのだが、テレビもなかったし、本日警報がでるほどの天候になるとは思ってもみなかった。とりあえず散歩に出る。昨日開いていなかつたサンペドロ・デ・ラ・ルア教会に行ってみる。小雪がちらつく。 -
やっぱり閉まっている。ロマネスクの回廊見たかったのに。
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バナナや果物やお菓子を持たされて、出発をした。重いけどありがとう。街を出てしばらくすると猛吹雪で前も見えない。巡礼の道はどんどん雪が積もっていく。イラーチェのワイナリーまでは行きたい。しかしズブズブの雪。目印の矢印も雪にやられている。道を間違えずに進めるだろうか?進撃か撤退か?生きるべきか死ぬべきか。
ラクラクタクシーかひとり八甲田山か。 -
結局タクシーでロスアルコスまで来てしまった。ロスアルコスまでは大雪だった。やはり大荷物を背負って歩くのは避けたほうが賢明だった。スノーシューが必要でした。
昨日はいい天気だったのに、一人として歩いてなかったし、大雪の中、進退窮まっても、救助してもらえそうになかった。タクシーの中から見かけた、イラチェのワイナリーは雪の中に埋もれていたし、あの辺りの積雪が一番多かった。きっとワインの蛇口をひねっても、凍りついていたのではないだろうか。 -
ロスアルコスの聖堂も閉まっていた。まだ教会にまったく入れていない。このサンタマリア教会だけがこの村の見どころというのに。
幸いバルは開いていた。 -
泊まったオスタル。スペイン夜逃げ冤罪事件の舞台。
真冬に訪れる人はほとんどいないのでしょうね。Booking.comで予約できた唯一の宿だった。宿は閉まっており、タクシーのお兄さんに電話してもらって、宿の人を呼び出す。宿の兄ちゃんかおじさんか年齢不詳の方がすぐ来てくれて無事チェックイン。泊まり客は私だけのようだ。
しかしエアコンはあるにはあるが、まったく効かない。部屋は外の気温と大差なく、おまけにお湯もでない。ドアを出ると管内真っ暗で、仄暗い赤い非常灯のみ。
滞在中レセプションには誰もおらず、WiFiも使えない。テレビのリモコンも壊れていた。なんて日だ!カイロを貼ってしのいだものの、翌日予定より早く宿を出ることにした。しかしレセプションは誰もいないどころかシャッターが閉まっており、
支払いどうしよう・・・。
bookinng.comで予約しているので、クレジットカードで支払えるだろうと軽く考え、メモを残し宿を出る。
しかしこれが間違いであった。 -
夜明け前といっても、8時ごろか?街を出た。道はカリカリに凍っている。
アイゼンがなければ滑って滑ってバランスが取れない。
日頃使っていない筋肉どもが、悲鳴をあげる。
次のバス停までなんとか歩き、目的地まで歩いて行きたいという気持ちと、もうやめてという筋肉や筋や内臓の戦いに気持ちが負けバスに乗る。 -
バスに乗れた。ここまで降りしきる雪の中を歩いている巡礼者を二人見かけたな。
そういえば昨日のタクシーのお兄さんにどこから来たの?と聞かれ日本です答えるとおお日本大変だね、怖いよねと言われた。
なんのこと?と呑気にきくと、「ノースコリアだよ」と。
まさか北スペインの田舎で某将軍の話が出るとは。 -
ピレネーではあるまいし、こんな平原にも雪が降るとは。グリーンスペインといわれている地方にも雪が積もって交通はマヒしているようです。
雪が見たくてスペインに来たんじゃないんだよ。
雪が見たかったら、ドイツとか北欧に行くよ。 -
ビアナに着いた。ナバーラ最後の村です。歩いていないので実感ないけど。
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パラシオ・デ・プハダス 昨日の宿より安いのに広いし、暖かいし。ほっとするわ。
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サンタマリア教会。チェーザレ・ボルジアの墓があるらしいが。
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ここでメールに気付く。前日泊まったやどからカードで支払いができないと。
別のカードを教えたがそれも決済できないといわれた。
試しに使ってみたが、問題なく使える。
私:使えるぞ!とメールすると
宿:どうしてくれるの!と激オコ返信が来る。
私のカードが支払いを拒否しているらしい。
どうにかして支払ってくださいよと催促のメール。
借金とりに追いかけられる旅になってしまった。それでなくとも、実りのない旅な感じなのに。
私:ビアナにいるのでタクシーで持って行こうか?
宿:そこまでしなくてよいけど・・・でも困るんだよーーーと。
私:ふーん、そっちがいないのが悪いんじゃないのか、じゃ送るわ。
宿:送る?どうやって?銀行で?できないことをいうなー。
私:手紙、手紙で送る。まだしばらくスペインにいるから。
宿:え?手紙に入れて送ってくれるの?そうしてくれますか?
私:今日は無理だよ。もう夕方だから。必ず送るよ。
宿:それでは、×××まで送ってくださいね。よろしく。
メール合戦がこの後数日続くのであった。夜逃げした日本人になってしまっている。 -
市庁舎でしょうか。シエスタ中は、どの村もひっそりしています。
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サンペドロ教会の跡。この前の公園は展望スポットです。
城壁の外にも街は広がり、ロスアルコスは集落的な感じでしたが、ここは病院や学校なども充実していそう。 -
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歩く予定でここに宿を予約したのだが、あっという間に通りすぎることができるぐらい、城壁の中はコンパクト。なにもすることがないなぁ。
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アルベルゲ。営業しているのか?
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テレビでは雪のニュースばかり。
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ニンジャというヒーローものをやっていた。ショッカーがおしゃれな足軽兵軍団だった。
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翌日、ログローニョ。バスターミナル。
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有名なワインの街。ワイン横町か?飲み屋街ぽい。夜は賑わいそうだけど。
誰もいない。 -
メインストリートまで来たようだ。
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カテドラルのミサに参加した。
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この街まで来てタパスもワインもなしとは。スケージュールの甘さ、ぽんこつ旅程だということは否めないな自分よ。
次の街に期待しよう。 -
晴れていますが気温はマイナス1度だ。冷えるわー。
バスの時刻が迫っているので、バスターミナルへ戻る。 -
バスターミナルで、借金返済用のカードを買う。封筒だと中身が透けてしまうので、なんか良さげなメッセージが書かれたグリーティングカードを購入。
スペイン語なので何て書いてあるのか分からんが、絵がゆるくて可愛かったし、
相手もほっこりし怒りも治まりそうな気がした。
次の街へ移動する。
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この旅行記へのコメント (2)
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- churros さん 2018/02/28 13:49:16
- !Hola!りゅうこつ座α星さん、はじめまして
- !Hola!Peregrinoのchurrosと申します。
11月にCaminoですか!、2012年10月に私もCaminoを歩きました、10月でも寒さに震えましたよ、まだ雪は降りませんでしたが雨にたたられました、α星さんはオテルに泊まられたんですね、11月頃になるとアルベルゲが休んでいる処も多いのですかね~、昨年は自転車でCaminoをしましたが、5月はベストシーズンでしたよ。
まだまだ続きの旅行記が有るのでしょうね、昨年のCaminoを思い出しながら拝見させて頂きます。
churros
- りゅうこつ座α星さん からの返信 2018/02/28 22:44:27
- RE: !Hola!りゅうこつ座α星さん、はじめまして
- churrosさん こんにちは☆はじめまして!
コメントをありがとうございます!
本物のペレグリーノさんに読まれてしまって、恥ずかし〜(笑)
いやぁ寒かったですよ。特別寒い時に行ってしまったようです。
5月のベストシーズンに自転車で巡礼なんてホントに羨ましいです。
churrosさんのページを訪問させていただきましたが、たくさんの土地を訪れていらっしゃるのですね〜。すごい。気になる旅行記がたくさんありました。ゆっくり拝見させていただきますね。
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