岐阜は織田信長が名付けた濃尾平野の都市☆岐阜グランドホテル泊☆長良川鵜飼ミュージアムで水槽実演をみる

2018/02/11 - 2018/02/12

2月の3連休は岐阜市へ。金華山ロープウエーで岐阜城に登り、お城のすぐ下にあるリス村では手袋をしてリスに餌やりができました。
鵜飼ミュージアムでは13:30-14:00の時間、鵜匠が水槽の中のイワナを（冬期のため、アユが用意できないためイワナです）鵜を操り、漁業を行う実演を間近で見れて感動しました。
宿泊した岐阜グランドホテルは本格的に洋食コースが楽しめましたし、なんといっても有馬温泉のように茶色く濁った温泉を堪能でき、本当にお湯が最高でした。露天は狭いですが、体がほかほかになります。

エリア 岐阜市(岐阜)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: レンタカー

岐阜グランドホテル12階洋食レストラン
夜は夜景があまり見えないですが、フルコース料理が食べれるのでここを選んでよかった。食事付きプランを選ぶと、館内の３つあるレストランから洋食、中華、日本料理のどれかを選択するようになってました。

ノリタケのお皿にのっている前菜

ブロッコリーのスープ
パンがおいしいとこどもがお替り

鯛とホタテのソテー

牛フィレとタケノコ

フランボワーズケーキ、バニラアイス、フルーツ

朝食は地下1階の大宴会場で

フルーツはメロン、オレンジ、パインの3種

岐阜名物のコーナーでは五平餅、飛騨牛のこんにゃく煮など

1階ロビー奥の売店
朝は団体客の人で混むときは混みます

売店前のコーナーに鵜がいました(剥製）

雛祭りがもうすぐなんですね、とこの極寒の時期に改めて季節が変わることを実感します

折り紙が用意されています
子どもが楽しそうに折ってます

こんなかわいいお雛様のできあがり
こどもむけのこんなサービスはとても子供家族づれにいいですね

折り紙とペン

岐阜城まではロープウエイからさらに上にあがること15分くらい

天下とりの標語かな

濃尾平野と書いて「のうび」と読むんですね。
岐阜平野と思っていました。無知で恥ずかしいです

長良川は金華山から見ても大きく蛇行していて広く長いです

岐阜城から下ってロープウエィまでの途中にリス村があります
大人もこどもも200円の入場料で手袋つき
この手袋をはめてリスの餌を手の上にのせるとリスが食べに来てくれます

こんな感じです

ブラタモリの番組でも取り上げられてました

金華山ロープウェイ
立って乗車するタイプで怖くありません

昨日の雨から晴天に
うかいミュージアムは大人500円

連休の中日にちょうど実演をやってました

１３：１５ごろ座ってまちます
イワナがおいしそうに？泳いでます。

鵜飼という漁業について説明があります。
岐阜の鵜匠さんは宮内庁非常勤職員の身分になるそうです。
宮内庁へ毎年200匹以上を献上されるそうです。伝統文化ですね
昔ながらの衣装で漁業をしてます。
鵜飼鵜の登場
じゃぼん！すいすい、ぱく