2018/02/11 - 2018/02/11
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jingashita 4Tさん
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宮古島に行きたいと思い、季節外れですが、2月の連休を利用して行って来た2日目の記録です。
沖縄の旅行会社ジャンボツアーズの企画で、『JJおきなわ★とっておきの島に行こう!ホテルライジング サン宮古島 3日間』という商品名です。
雨模様で風の強い悪天候の中でしたが、宮古島の各地の素晴らしい景観はある程度満喫できました。
表紙写真は、東平安名崎の風景です。
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JJおきなわ★とっておきの島に行こう!ホテルライジング サン宮古島 3日間の2日目の記録は、ホテルの朝食からになります。
チェックイン時に頂いた朝食券を持参して、朝の7時から開いている1階の朝食会場に行きます。ここも、豪華さはないものの、清潔で明るい雰囲気でした。 -
おかずの品数は多いとは言えませんが、必要な数は揃っているという感じです。この写真のほかに、フルーツとヨーグルト、きな粉餅、コーヒーなどを飲食しましたので、十分な量です。
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今日の予定は宮古島一周です。
主な観光地をレンタカーで回ります。雨模様ですが、車だからこそ、助かったわけです。
まずは、人気の与那覇前浜に来ました。宮古島の観光地には必ずこのような看板が立っていて、位置と概要がわかります。観光客に対して、大変に嬉しい心遣いです。 -
与那覇前浜です。東洋一美しいと言われるビーチです。目の前に来間大橋が見えます。出来れば晴天の時に来たかったです。
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次は、先程見えていた来間大橋です。車に乗っていると、欄干があり、よく海が見えません。
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来間島側に渡り、展望台から見た来間大橋です。
宮古島に架かっている橋は、長さは違うけど、どれもデザインが一緒です。 -
来間島の橋とは反対側にある長間浜です。穴場的なビーチで、天気が良ければ、砂浜に座りボォーとしてみたい浜です。天気も悪く冬場なので、流石に誰もいません。
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次は、来間遠見番所です。国の史跡にして指定されています。竜宮城展望台に行く際に間違って来てしまいましたが、史跡らしさが確かに残っていました。
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竜宮城展望台です。隣の来間遠見番所から見た写真です。海の眺めはあまり変わらないです。
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来間大橋を戻り、再び宮古島に上陸です。少し走って見えてきたのが、入江湾にある展望台です。こちらが陸側の風景です。
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こちらは海側です。左奥には桟橋のような施設が見えます。
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さらに、東平安名崎に向かって行くと、イムギャーマリンガーデンがありました。海の入江が庭になっている、なんとも贅沢な景観です。
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ムイガー断崖です。切り立った崖が海からせり上がっています。
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保良泉ビーチです。宮古島海宝館でやっているマリンスポーツのクラスが見えました。
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保良泉ビーチの手前にあるのが、宮古島海宝館です。多くのウエットスーツ姿の人がいました。また、レストランやお土産屋さんもあります。
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東平安名崎に向かい、駐車場から歩いていると、大きな岩があります。マムヤの墓という案内板が立っていました。
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宮古島の東端になる東平安名崎です。風が強くて歩くのも大変でした。無数の小さな岩が点在しているのが、珍しいかもしれません。
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突端近くにある灯台です。周辺は工事中でした。
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灯台の先の断崖の一番東側まで行くと、波が凄い勢いでした。戻る際、風が強くて吹き飛ばされそうでした。
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東平安名崎から戻って83号線を進むと、右手に吉野海岸入り口がありました。曲がりくねった坂を降りてようやく海岸に到着しました。
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吉野海岸からは、一気に西平安名崎に向けて進みます。途中、宮古島海中公園という看板が見えたので、昼ごはんを食べるのを兼ねて寄ることにしました。
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入場料が、大人1000円/人ですが、食事+飲み物セットで、1900円とのことで、セット券にしました。
写真は食事のメニューで、大体980円というメニューが多いです。 -
まず、展示室を見る前に腹ごしらえで、シーサイドカフェ海遊というレストランに入ります。
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宮古島牛スジカレーを頼みました。サラダも入っていてバランスがいい料理でした。因みに、盛り付けの木の皿はどのメニューでも同じでした。
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腹ごしらえも済んだので、水族館の部分に行きます。展示室というより、単純に海の中を見れるというものでした。海の中にこのような建物を作ったことの方が、興味深かったです。
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見れる魚も限られています。波が強いため、魚もゆらゆらと揺られ、写真に撮りにくかったです。
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ガラスはよく見えたので、12センチもある厚いものだとは思いませんでした。
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宮古島海中公園を出て、西平安名崎に向かう途中、またまた寄り道しました。
島尻のマングローブ林です。八重山諸島にはマングローブはたくさんありますが、宮古島にもありました。 -
遊歩道もきちんと整備されていました。
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ようやく西端の西平安名崎に来ました。変わった塔が立っていました。
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東平安名崎も風が強かったですが、こちらも強いです。風力発電がされているくらいですので、一年中なんだと思います。
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本当の突端はこんな感じです。
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この後、渡る予定の池間大橋もよく見えました。
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池間大橋を渡る前に、有名な雪塩製塩所に寄ります。ジャンボツアーズの行程表に、ここによれば、雪塩5グラムを頂けるとのことでしたので。
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丁度、着いた時に、まとめて説明してくれる人の説明が始まったばかりでした。パウダースノーは聞いたことがありましたが、パウダーソルトは知りませんでした。
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含有するミネラルの種類が世界一ということで、ギネスの認定も受けているようです。
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お塩なので、調味料としての役割はわかりますが、美容のためにも使えるとは想像してませんでした。
実際に雪塩をクリームとして使ってみました。水を少し入れると熱くなり、しかも手の甲がツルツルになりました。 -
雪塩製塩所をでて、池間島に向かいます。
そこで、池間大橋を渡ります。と思ったら、世渡橋と書いてあります。どうも大橋の手前に島があり、そこまでは世渡橋になっているようです。 -
こちらが正真正銘の池間大橋です。
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池間島のイギヅービーチです。左側の岩の穴がハートになっていると話題のビーチです。
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捨ててあるのか、置いてあるのか分かりませんが、ベンチとビーチが似合ってました。
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池間島灯台は工事中でした。
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灯台のすぐ近くにある池間湿原です。
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湿原と言いますが、見た感じでは水がなく荒地にしか見えませんでした。
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こちらのビーチもいい感じでした。フナクス(ブロックビーチ)と呼ばれるシュネーケリングのメッカだそうです。ただ、ゴミが多いのが、玉に瑕です。
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くじら岩とのことです。
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池間大橋のたもとには、お土産屋さんがありました。
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池間大橋を池間島側から見た写真です。
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宮古島に戻り、人気のある砂山ビーチに来ました。サラサラの砂を登り降りするので、たどり着くのに体力を使います。
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ビーチにたどり着いたら、こんな岩がありました。疲れても、ここまで諦めずに来て良かったです。
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平良港方面に戻る際、見かけたのが、ぶばかり石、別名人頭税石です。高さ143センチですが、子供がこの石より大きくなると、穀物や繊維を琉球王朝に上納しなければならないということです。
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さらに進むと仲宗根富見親墓が見えてきました。国指定の有形文化財です。15~16世紀にかけて宮古島を統治した仲宗根富見親が、父の霊を弔うために作った墓だそうです。ミャーカと呼ばれる巨石墓が大変に珍しいです。
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本日最後の景勝地は、パイナガマビーチです。市街地から一番近いビーチです。
この後、一度ホテルに戻り、一休みしてから、タクシーで夕食を食べに行きます。 -
夕食は、昨日電話をしたけど、満席で断られた居酒屋一本というお店にしました。地元のお客さんが多く来ていて、6時に行きましたが、すぐに満席になっていました。
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基本的に泡盛は一升瓶での注文しかありませんが、ピッチャーという選択肢がありました。
これは銘柄を選べませんが、量的には丁度いいサイズでした。 -
最初は水が入っているかと思ったピッチャーです。
あらかじめ、泡盛を水で割ってあるものでした。
ちょっとびっくり! -
刺身の盛り合わせ1900円です。宮古島特有の刺身かと期待しましたが、普通のものでした。
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サラダはボリュームがあります。
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わさび付きの焼き鳥です。刺身の盛り合わせもそうでしたが、所謂、練りわさびではなく、わさび漬けがついてきます。このお店特有なのか、宮古島がそうなのかわかりませんが、これもびっくりしました。
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トマトのベーコン巻きを追加しました。
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最後に、ニンニク揚げを頼んで締めました。色々と本土とは違う面がありましたが、全体的に美味しく、しかもリーズナブルで満足しました。
2日目の報告は以上です。ありがとうこざいました。
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