Ｓａｆａｒｉ

2018/01/29 - 2018/01/30

元々生き物や自然の関係を観るのは好きな方だ
地球上でこれらを追うと際限がない、残された短い人生でどれだけカバ－できるのか知れたものだ

そう言う事で私の旅の主題に辿り着いたのだ
しかしケニアまで回り道をしながら「サファリ」を外せば「アホ」かと罵られることは必定
そこで
二日間ツア－に参加したと言う訳だ

Ｎｅｔ検索を重ね二社に絞り、利用ロッジを選定・値段で決めた、約＄７００
一方のオペレ－タ－から「決め手はなんだったのだ？」「Ｊｕｓｔ　Ｐｒｉｃｅ」と返信
＄１００は割り引けたのに・・・Ｔｏｏ　Ｌａｔｅじゃ、コノ！怒るで！

エリア アンボセリ(ケニア)

• 旅行の満足度: 4.5

これから二日間サファリツア－

皆さん、通勤バス待ちですナ

ＡＡの中心部出て暫く行くと・・・アフリカ最大のスラムだそうです

牛がゴミあさってる、見えますか？

最高のガイド、Ｅｄです
博識、奥ゆかしい、親切、献身的、可愛い、運転上手、英語堪能で言う事なし

ここケニヤは右ハンドルです、私は左の助手席

前を行く中古冷凍車
第二の人生、嬉しくなりますネ・・・俺と一緒ヤ

有料給水場
出札場撮ろうとしたら、Ｎo photo！

同所のスタンドのねえチャン

この辺りではマサイ（？）も平服（？）で放牧？

ナンヤ、火の見櫓かいな？

野生動物に注意！
５０ｋｍだゾ－

ここから脇道にそれＡｍｂｏｓｅｌｉへ

奥は土産物屋

学校帰りだな

コッチを凝視
未だアンボセリ国立公園（保護区？）に入ってないのに、背が高いから目立つんだ
マサイキリンです

先ずは腹ごしらえ
マンゴ－ジュ－スが美味しいと

ほんの一泳ぎ

サファリに備え望遠レンズに替えました、近くが取れません

ほんの一休み

われらのロッジ

ヤッパリお出迎えはキリン

望遠がやっと役に立ったゾ

隠れてる黒いのが雄、薄色が雌
ハ－レムです、羨ましい

シマウマ、イボイノシシ、ヌ－

中央はインパラ

ブチハイエナ

単に竜巻です

ヌ－

トムソンガゼル

冠ツル

群れてます、象です

食い物はいっぱいありますネ

母子象

バッファロ－

サバンナモンキ－みたいだが・・・・自信ないッス

カバ

かんむりツル

ツメハゲリ（？）

こんなところを走るんです

専用車から覗くのは誰？

公園内で唯一車外に出られる場所・・オブザべ-ション・ヒル

猛禽類と思うが

ライオンの小さな群れ・・夕刻、そろそろ肉食獣の活動時間
１５０米ほど離れてるかな？

活動的じゃないです

ライオンあまり動かないので周りを眺めてみると
キリマンジャロ「６，０００米弱」が微かに

一寸動いた様だ

もうイイか
サワサワ（マサイ語？そろそろ行こうか）
Ｅｄに教わった

草食動物って立ち止まって草食べてるか、ゆっくり歩くかで中々走ってくれないんだヨ

ヌ－が走ってる

再びハイエナ

ライオンが食ってる動物の半分以上はハイエナが狩った獲物を横取りしてるんだって
ライオンって意外と狩り下手だそうですヨ

アンブレラツリ－
如何にもアフリカのサバンナって感じでイイですよネ

今日のサファリはお終い

と思ったら公園ゲート近くで「ジ－ッと見てる」

われらのテントの中です

洗面所

レストラン、ブッフェで夕食です

翌朝、好みのオムレツ作ってくれる時、コックの割る卵の黄身が白い
コックとワイワイ話してると白人男性が「白いネ、地方によって違うんだヨ」と
そういう事なのかナ～

外からみると

こんな感じ

ロビ－

レセプション

マサイの衣装カッコよいし、垂直跳び凄いよネ

中央中程にキリマンジャロが・・・翌朝

ブッシュバック

左にアカシアの一種アンブレラツリ－も

見えた・・・

ライオンが捕食してます

獲物はバッファロ－、中央長い角がこっちを向いてます

俺らはラッキ－？とＥｄに
Ｖｅｒｙ　，ｖｅｒｙ，ｖｅｒｙと３回、ラッキ－！

同じ光景ばかりで一寸息抜き、キリマンジャロを

この辺りから動きが出て面白くなってきた

バッファロウの内臓と体は食い尽くされた
もの凄い食欲

しげみに鳥がいますヨ

こんな大きなバッファロウ、さっきのライオン達が食い尽くしてた
ハイエナから横取りしたんかナ～

象、ライオン、サイ、ヒョウ、バッファロウが「Ｂｉｇ５」ですって
ここアンボセリにはサイとヒョウは見れません

シマウマが食い尽くされて皮と骨だけに

ヌ－がユックリ横断

象たちです

走ってます、トムソンガゼルです

ウンコしてます

やっと牙の生えてきた小象

オニアオサギかな？

水辺に生息するリ－ドバック

水辺の王者・・・ワニの方かな

ご存じペリカン

長い首と黒い足が特徴のダイサギ

セイタカシギ？

象の糞でしょう、大きいもん

クラハシコウ

相方が渡ったのにニラメッコして道路越えられない臆病バッファロウ

ヒヒ（バブ－ン）かな

これはバブ－ンでしょう、痩せてしまって
この老猿は可愛そうだけど近いうちに、肉食獣の餌食でしょう

こりゃ元気そうだ

カワセミみたいな綺麗な鳥が中央に・・・名前判らず

コリャ、ホロホロ鳥でしょう

サバンナモンキ－かな

そろそろ国立公園を出ます

キリンが見送ってくれてます

マサイが牛の放牧を
マサイ・ルックとでも言うのかな、カッコ良いデス

挨拶終え帰って行きます

ゲ－トを出ます

公園外にまだキリンが居るヨ

アリ塚です
Ａnt hillって言うんですネ、Ｅｄが教えてくれた
俺は「あの中に蟻が一杯住んでいて云々」と説明してたら・・・

マサイの牧童

赤と青・・・補色関係だから目立つのかナ

車が珍しい訳でもないでしょうに、みんな振り返ってくれるんだ・・

タンザニアとの国境の町、ナントカと言ってたが忘れた

この牧童もマサイかな？
今迄の衣装と違うから・・・