2018/01/21 - 2018/01/21
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chiaki-kさん
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近年、インドの飛躍的な経済的発展によって都市部を中心に中間層の所得は急激に拡大している。そのため、かつては夢の存在であった自家用車が身近なものとなってきた。
インド製の乗用車と言えば、かつては国営企業ヒンダスタンモータースのアンバサダー位しか存在しなかったが、共産圏の車たちと同じように生産性は極端に悪く、年を追うごとにその性能や品質が向上するどころか、まったく改良が加えられず、品質は逆に悪化し、価格も上がるばかりだったという。そんなわけでインド政府は1970年代終わりに何とか自動車先進国の力を借りて競争力のある車の開発を行いたいと、交渉先を探していた。
その中でスズキの鈴木修社長(現会長)はインド市場の将来性を理解し、積極的にパートナーシップ交渉を進め、晴れて1981年に合弁会社マルチ・ウドヨグ(後のマルチ・スズキ)が設立された。そこで日本国内でも大ヒットしていた軽自動車スズキアルトをベースとして排気量800ccのエンジンを搭載したマルチ800をインドとしては画期的な低価格で発売した。その爆発的人気を得て、インドの乗用車市場をあっという間にマルチ・スズキが独占することとなる。ちなみに2016年度、インドにおける乗用車のマーケットシェアはマルチ・スズキが47.4%とトップ。ホンダが5.2%、トヨタが4.7%となっている。(東洋経済ONLINE 2018/02/08 の記事より一部抜粋)
鈴木修会長によると「アメリカなどの先進国は既に大メーカーが進出済みで、他に行くところが無かった」と話しているそうだが、国連の予測では2024年には中国を追い越し、世界一の人口大国(*)になるインドに着目したのは、素晴らしい先見の明があったからと言わざるを得ない。
*2023年に世界一となりました。
2024/03/08 一部修正
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス 船 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エアインディア
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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毎度おなじみのバスを追い抜いた(バスが抜いた)乗用車のカウントを実施。カウントした区間はファテープル・シークリーからジャイプールまでの高速道路21号線と、ジャイプールからデリーまでの48号線。オートリキシャを含めるかどうか迷ったが、TAXIやユーバーが入っているので、含めた。
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PCのモニターをスマホで撮影した画像なので、綺麗な画面ではないが、結果はこう出た。メーカーの出自国別では日本車が56%でトップ。インド車が21%で2位。韓国車が8%で3位、、後はドイツ車、アメリカ車などが続くが、いずれも3%以下である。
しかし、メーカ別で見るとマルチ・スズキは37.7%と2016年度のマーケットシェアを下回っている。トヨタ、ホンダ、ヒュンダイ、VWなど、インドの高度成長に目を付けた世界の自動車メーカーが続々とインドに進出しており、さらにタタ、マヒンドラなどのインドメーカーもヨーロッパのメーカーを買収し、海外の車に引けを取らないニューモデルを続々と出してきているので、インドの新車販売競争は、これから一段と激しくなることが予想される。 -
インドは自動車生産国だが、以前は大型トラック、大型トレーラー、バス、トラクター、大型特殊車や軍用車など乗用車以外の車ばかり造ってきた。しかし、国民所得の上昇に伴い、乗用車も造るようになった。
写真はインドで一番大きい自動車会社であるタタ・モータース(以降タタと呼ぶ)が2008年に発売したナノという名の大衆車。スズキのマルチ800の20万ルピー(約56万円)に対抗して、10万ルピー(約28万円)という値段で世界を驚かしたが、生産コストは常時、販売価格を上回ってしまい大赤字であったという。 -
顔しか写っていなくて申し訳ないが、タタは大型トラックやトレーラー分野では圧倒的なシェアを持っている。それにしてもインドのトラックドライバーのセンスは凄いものがある。
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タタ・ネクソンという小型SUV車。結局ナノは失敗作だったが、これなら売れるかも。
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インド第2位のメーカー、マヒンドラ&マヒンドラ社(以降マヒンドラと呼ぶ)のSUV。インドの道は舗装道路でさえ悪いのでSUV車は道路事情に合っているような気がする。
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ここに写っている3台のSUV車は全部マヒンドラ製。左から2番目は最新モデルと思われる。なお、マヒンドラはトラクターでも大きなシェアを持っている。
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このクラシックなウィリス・ジープもマヒンドラ製。現在でもインドではマヒンドラがライセンス生産を行っているが、マヒンドラがSUVに強いのはジープの下地があったからと思われる。
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インド第3位のメーカーはパジャージ・オート。イタリア、ピアジオ社のオート三輪車アペをベースに、インドの街なら何処にもいるオートリキシャやバイクを造っている。
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インド第4位はヒンダスタン・モータース。英国車のモーリス・オックスフォードをベースにしたアンバサダーが有名。プロローグにも書いたが、アンバサダーは1948年から2014年まで66年間! 生産が続けられていたが、エンジンは日本のいすゞ自動車から提供されていたとは知らなかった。その他にはアショカ・レイランド、エイサー・モータース、フォース・モータースなどあるが、いずれも主にトラック、バス、トラクターなどのメーカー。
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写真の車は1983年12月に、リスクを承知でスズキがインドで最初に売り出したマルチ・スズキ製のマルチ800、但し2代目。タタ・ナノの登場までは20万ルピーというインドで一番安価な乗用車で、その低価格を売りに爆発的なヒットを記録した。2004年のマルチ・アルト(5代目ベース)の登場まではインドで一番売れた乗用車だった。その名のとおり800ccのSOHC3気筒エンジンを持ち、見方によっては理想的な軽自動車とも言える。
2014年1月、デリー空港に近いグルガーオン工場にて最後のマルチ800がラインオフし、31年の歴史に幕を閉じた。インド国内での累計販売台数は250万台以上に達した。なお、マルチ・スズキ社では社員が12,000人ほど働いているが、そのうち日本人は100人程度だそうだ。 -
これがマルチ・アルト。日本のアルトがベースではあるが、インドのデザイナーがインド人の好みに合わせてデザインしており、日本のアルトとはだいぶ赴きが異なる。
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ワゴンRなのだが、日本のワゴンRとはリアが全く違う。
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スイフト・ディザイアという名のスイフトのリアに小さなトランクを付けたマルチ・スズキ車。インドでは車の全長が4mを超えると物品税が10%から22%に跳ね上がるので、こんな寸足らずのスタイルになってしまう。これをインドモデルと言うそうだ。
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インドは今、日本の1960年代に似た状況で、所得の向上に伴い大衆車から上級車へとシフト中。写真の立派なセダンはなんとマルチ・スズキ製で名はシアズという直4・1400ccのFF車。2015年に新たに立ち上げたNEXAというチャンネルから販売している。なお、日本へ輸出しているバレーノもこのNEXAブランドとなっている。
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ここからは時系列順にインドで出会ったくるまや道路状況などを並べてみます。
1月16日のデリーで見たヒュンダイi10という1Lの小型車。生産はインド・チェンナイ工場で行われ、欧州など世界各国に輸出される。手前の車はマルチ800。なお、インドの自家用車は圧倒的に白が多い。 -
トヨタ・エティオスリーバという名の1.2L車。2010年12月、インド現地法人トヨタ・キルロスカ・モーター (TKM) のバンガロール第2工場でラインオフした。
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メーカー不明のスリーホイラー。フロントの飾りはなに?
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ホンダ・アメイズは2012年よりタイで造られている直4・1.5L・FF車。2013年4月よりインド・グレーターノイダで現地生産を開始。タイ製と違い、物品税が安くなる1.5Lかつ全長4m以下にダウンサイズした小型車。そして、このアメイズはなんとユーバー車だ。
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オートリキシャはインド旅行者が移動するとき、強い味方にもなり、大きなストレスともなる乗り物。インドの都会で年々激しくなる渋滞の道でも、器用に自動車の脇をすり抜け、グイグイとたくましく前進してゆく。たくましいのは運転だけでなく、商魂もそれ以上で、乗車前の値段交渉はインド初心者にとって試練となる。
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デリー空港に近づくにつれて渋滞は激しくなってきた。
*イギリスの影響が強かったので、左側通行・右ハンドルです。 -
デリー・というかインドの道路では車線は関係ない。ちょっとでも隙間があれば、車、オートリキシャ、バイクが突っ込んでくる。
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ついに空港近くの交差点でバスは動かなくなってしまった。この後、バスのドライバーはUターンして別ルートへ廻った。なお、前に停まっている車はホンダ・ジャズ(フィット)とヒュンダイ・アクセント。
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そして現れたのがダブルバンプ。トラック並みの乗り心地を持つバスでは、たとえ徐行しても体がジャンプするほど衝撃は大きい。
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もうひとつおまけに巨大バンプ登場。ただでも道路はガタガタなのに、もうやめてほしい。
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バラナシ空港の駐車場、メーカーだけで言うと左からマヒンドラ、スズキ、トヨタ、マヒンドラ、タタといったところ。
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バラナシで我々を運んでくれたバス。バスには必ずドライバーとアシスタントさんが乗務している。ナンバーの真っ先にあるUPという文字はバラナシやアグラのある州、ウッタル・プラデーシュ州を指す。
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真っ正面からバスに向かってくるマヒンドラ。まるでチキンレース。実際インド人は我が強いのでお互いに相手が避けるだろうと考え、その結果正面衝突という笑えない事故もあるそうだ。
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オートリキシャは基本2人乗りなのだが、このオートリキシャはドライバーの両側にも客を乗せている。まあ定員は乗れるだけかも。
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1月17日。マルチ・スズキ製のビターラ・ブレッツァ発見。エスクードを一回り小さくしたようなSUVだが、インドのカー・オブ・ザ・イヤー「Indian Car of the Year (ICOTY) 2017」を受賞した。
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トヨタ・イノーバは東南アジアでは有名なミニバン。生産はインドネシア・ジャカルタのカラワン工場、インドのバンガロール工場、および台湾の国瑞汽車・観音工場で行われている。ラダーフレーム、リジットサスなどは初代キジャン・イノーバから受け継ぎ、ハイラックス並の頑丈さを売りにしている。
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インドの高速道路21号アグラ-ジャイプール線をジャイプールへ向かって走る。後ろを走るのはタタの大型トレーラー。21号線の交通量はそれほど多くなかったが7割くらいは大型トラック・トレーラーだった。
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オートリキシャやバイクも走っている。なお、高速道路の舗装状態は悪くはないのだが、トラック並のサスの為、バスは細かい振動が続き、バスの車窓からの写真撮影にひと苦労した。
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高速道路の料金は 普通乗用車でJOURNEY 60R, LOCAL COMERCIAL 10R,LOCAL PERSONAL 5R, バスだと JOURNEY 215R,LOCAL COMERCIAL 35R,LOCAL PERSONALだとなんと 0! バイクやオートリキシャはタダ。
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又、料金所でストップ。後ろから怖い顔をしたタタのトラックがやってきたが、こういうのをインド風デコトラって言うのだろうか。
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我々をアグラからデリーまで運んでくれたツアーバス。メーカーは不明だがインド製は間違いない。なお、インド製のバスに暖房は無いので、冬場の早朝に、この手のバスに乗る方は厚着をお勧めする。
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後部サスペンションは6枚の分厚い板バネ。乗り心地はトラックと同じで、一般道路はむろん、高速道路でさえも終始ガタガタと振動は止まらず、街中、至る所にあるバンプを乗り越えるときなど、下手に座っていると飛び上がるので、腰を浮かして衝撃に対処せざるを得なかった。
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ジャイプール入り口にあった料金所だが、トラックとバスしか停まっていない。どうやらラジャスターン州へ入る入域料のようなものらしい。
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ジャイプールのとある店の駐車場に駐まっていたのは左からヒュンダイi20、ホンダ・シビック、そしてマルチ・スズキのスイフト・ディザイア。日本も同じだったが、ちょっとリッチになるとマルチ800より上級の車への以降が始まっているようだ。
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1月19日。ジャイプールで見たマルチ・スズキのセレリオという名の直3・1L・FF車。生産はマーネーサル工場。日本を除き世界各国に輸出されている。
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ジャイプールは雨が少ない街なので、道ばたでバスの改装が普通におこなわれている。
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東南アジアでは良く見かけるスリーピングバスって、こんな場所で造っていたのね。
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ヒュンダイ・イオン発見。マルチ800に対抗するためヒュンダイ・モーター・インディアで造られた車で、直3・814ccのFF車だが、なんとユーバーだ。
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そしてアンベール城へ登る為乗車したマヒンドラ・ジープ。ジープはもともとは米陸軍の作戦指揮車として生まれた小型万能車。
WW2中に米陸軍の提案に応募した弱小メーカーのバンタム社が僅か2ヶ月で試作車を造り、過酷な陸軍テストに合格する。しかし弱小なバンタム社では大量の注文に応じられないと見た陸軍は、設計図をウィリス社、フォード社に渡し、3社で量産化する。WW2後はウィリス社が商標を持ち、フランス、中国、韓国、日本(三菱自動車)、そしてインドなどでノックダウンあるいはライセンス生産されたが、現在でもインドではマヒンドラがライセンス生産を行っている。 -
アンベール城の駐車場で見たタタ・インディゴのTAXI。
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そしてマヒンドラ・ジープ軍団。
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これはチャーター車だと思われるが左からトヨタ・イノーバ、トヨタ・エティオス、マルチ・スズキ/スイフト・ディザイアといったところ。やはり普通車となるとトヨタは強い。ちなみにオプションでナルガール要塞へ連れていてくれたのもトヨタ・エティオスだったが、インドの荒れた舗装道路でも良い乗り心地に感心した。
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1月20日はツアー最終日。早朝6:00にジャイプールのホテルを出発してデリーまで、高速48号線を走ったが、濃霧の為1時間ほど走った所で事故渋滞が発生。1時間ほど無駄な時間を要してしまった。写真の車はトヨタ・エティオス。
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どうせトラックの追突事故だろうと考えたがビンゴ。ドライバーさんの容体が気になるが、横倒しになる事故よりはましだった。
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48号線は産業道路でもあり、90%以上が大型トラックや、トレーラー。ということで高速道路の脇の空き地には休憩中のトラックがたくさんいた。インドのビッグリグその1。
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ビッグリグその2。6軸とは凄い。
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ビッグリグその3。
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ビッッグリグその4。何台積んどるねん。正解は積めるだけ。
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旅行記にも載せたデリー入域料支払所。ドライバーさんが道路脇にある事務所のような建物へ行ったが、ガイドさんの話ではデリー連邦直轄地以外のバスがデリーへ入るのに必要な入域料のようなものを払いに行ったとのこと。ちなみに我々を乗せているバスはアグラ、バラナシのあるウッタル・プラデーシュ州のバス。そう言えばイタリアにも同じようなものがあったね。
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ビッグリグその5。タンクローリーもでかい。
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ビッグリグその6。積み過ぎでは?
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インドの高速道路は中央分離帯はあるが、路肩はハッキリしない。そのせいで逆走車がときどき見られる。それ以外にもオートリキシャ、バイク、自転車、人、牛、犬などが好き勝手に通行している。見方によっては自由な国だが、事故発生率は当然ながら高い。
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デリー空港近くの交差点。インドにレンタカーがあるかどうか解らないが、インドで車を運転するのは止めておいたほうが身のためだ。
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こちらはデリー市内の交差点の状況。前にも書いたが、車線などというものは殆ど意味が無く、ちょっとでも隙間があれがクラクションを鳴らして次々と突っ込んでくる。
ちょっと古い統計だが、2007年の世界の交通事故死ワースト10は以下のとおり。
第1位 インド……13万37件
第2位 中国……7万134件
第3位 ブラジル…… 3万6,499件
第4位 アメリカ……3万2,885件
第5位 インドネシア……3万1,234件
第6位 ロシア……2万6,567件
第7位 イラン……2万3,249件
第8位 メキシコ…… 1万7,301件
第9位 南アフリカ共和国……1万4,804件
第10位 タイ王国……1万3,365件
その後はどうかというと、インドの2015年の交通事故件数は50万1423件で、死者数は14万6133人。2016年は交通事故件数は48万652件で、死者数は15万785人と増加の一途をたどっている。
ちなみに日本は2017年の全国の交通事故死者数が前年より210人少ない3,694人となり、統計が残る昭和23年以降で最少となった。 -
2016年6月、インドのニティン・ガドカリ道路交通・高速道路相は「インドでは1時間に平均17人が交通事故死しており、テロや自然災害よりも、交通事故による死者の数の方が多い。にもかかわらず、われわれはこの問題を取り上げてこなかった」と語った。現在、渋滞緩和のための高速道路整備や道路補修に当たっているほか、死亡事故を起こしたドライバーに禁錮7年以上を科す法改正が提案されているという。
道路整備や厳罰化も結構だが、ドライバーのモラル、マナーの向上の方が先決かと私は思う。しかし、それが一番難しいのも、やはりインドだと同時に感じている。
エピローグ
所得格差の拡大、根強く残るカースト制度の弊害、PM2.5、一向に減らない交通事故死者など、問題は山積していますが、平均年齢45才という超高齢化社会に突入してしまった日本から見れば、インドの平均年齢は25才という、まことにうらやましい限りの若者の活力があふれる発展途上国です。
インドは世界最大の人口を持つ民主主義国家でもありますが、一部の人間による独裁などという、おかしな方向へ向かわず、来世では無く、現世に幸せを見いだせる国家になってほしいと願い、この辺でキーを休めたいと思います。マニアックなブログを最後までご覧いただき、ありがとうございました。
2018年2月11日 chiaki-k 記す
2024/03/08 一部修正
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この旅行記へのコメント (5)
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- furyosanさん 2018/04/18 09:00:49
- 懐かしの印度の車たち
- 懐かしく読ませていただきました。1980年代、私も団体を組んで仏教遺跡を訪ねてインドを旅行したことがありました。11日間の旅行を参加者が忙しいからと9日間日締めてあわただしく回ってきました。朝6時からホテルを出発やホテルに着くのが夜10時頃、それから夕食など、11日分をカットしないですべて回るという強行軍でした。国内飛行機や鉄道を使うなどしての旅行でした。
スズキフロンテがたくさん走っていました。あの小さな車体に6人くらい乗せて走っていて面白かったです。高速道路があったのかどうか不明ですが、記憶にはなかったように思います。仏教遺跡のある所はインドでも貧乏なところが多く、びはーる集やうったーぷら弟子やネパール近くなどです。
道路事情は、真直ぐな終点が見えないほどの道路ですが、道幅はかなり広いのですが舗装は道の真ん中に1車線分だけでした。対向車がいないときは舗装道路を快適?に走れますが、対向車が来ると片側のタイヤを舗装道路に乗せてすれ違います。それもぶっ飛ばす車を注意する意味で時々かなり大きなダンプをこしらえてあり、速い速度で乗り越えると車が飛び上がります。私はバスの天井に頭を打ち血が出ました。
スズキフロンテは大衆車ですが、そのマルチにタタのマークを付けて走っているのが沢山ありました。TATAもフロンテを作っていたのかと思っていました。
シンガポールから西は、西洋の論理が通じない世界だから頭を柔軟にしなさいと言われて、一苦労をしてきたことを思い出しました。滞在中は色々面白いことがありました。
- chiaki-kさん からの返信 2018/04/18 14:47:22
- はじめまして
- ・
furyosanさん、はじめまして。コメントありがとうございます。
80年代といえば、1981年に合弁会社マルチ・ウドヨグ(後のマルチ
・スズキ)が設立され、スズキアルトをベースとしたマルチ800が
インドの乗用車市場を席巻した年代ですね。
おそらく高速道路など存在しない時代ですから車での移動は悪路の
ため、大変だったかと思います。
>あの小さな車体に6人くらい乗せて走っていて面白かったです・・
今でもインドでは車の定員は乗れるだけと思います。
とくにオートリキシャは凄いですね。
>仏教遺跡のある所はインドでも貧乏なところが多く・・・
ビハール州はインドでも最も貧しい州で有名ですね。
現世の苦しみを逃れ、来世に期待したい方が多いのでしょう。
>私はバスの天井に頭を打ち血が出ました。
そこまではいきませんが、町の入り口などでバスが速度を
落としたら、シートから腰を浮かしてショックに備えるように
なりました。
>マルチにタタのマークを付けて走っているのが沢山ありました
当時のTATAは大型車しか造っていなかったはずですから、何処か
から手に入れたTATAのバッジを勝手に取り付けて喜んでいたので
はないかと想像します。
ところで、”五老人のハワイ旅行〜爺さんたちの修学旅行”そして
”今度は、四老人で〜上海・無錫・蘇州へ”拝見しました。
ハワイはネイバーアイランドを含めて5回行ったことがありますが
何度行っても良い所ですね。
https://4travel.jp/travelogue/10790020
それから4トラにはUPしていませんが1998年に上海・蘇州へ。
2011年には格安ツアーで北京へ行ったことがあります。
https://4travel.jp/travelogue/10540142
*そろいのアロハ・・・どこまでも仲が良いんですね。
*牛を食べられるか・・・旅先では結構食べられるものです。
*五老人のアクティビティー・・・ウォーターサイクルって言う
んでしょうか? お元気で羨ましいです。
*蘇州刺繍のお店で昼食・・・1998年に行きました。
*ラテックスのお店・・・ 〃
*全聚徳の北京ダック・・・2011年に北京で行きました。
*田子坊・・・1998年にはありませんでした。(^^;;
> 懐かしく読ませていただきました。
こちらこそ、懐かしい写真などを見せていただき
ありがとうございました。
では、また。
chiaki-k
- furyosanさん からの返信 2018/04/18 20:46:30
- 返信ありがとうございます。
- 格安であっても、信じられないくらい楽しい旅を楽しんでいます。
今月は26日からツアーのバスで大阪南港へ行き鹿児島へフェリーで行く旅を楽しみます。
これも格安。
5月は21日から関西空港出発のLCC初体験でホノルルへ行ってきます。
私の所から関西空港往復電車料金の方がホノルルへ往復のLCC代金と同じくらいという、変な料金です。九州とハワイは妻が同行。脱線はないと思います。
印度へも行きたくなりました。一時印度病でした。
元気で人生を楽しみたいですね。
-
- ももであさん 2018/02/27 18:18:59
- インドの星
- chiaki-kさん
いつもご投票いただきありがとうございます。
インドはホントに奥深く、カルチャーショックの連続で面白そうですね。
近い将来世界一の人口となるインドですが、夏/冬共にオリンピックでは
全然目立ちませんよね~。
本領発揮が、圧倒的な交通事故死数とは、もはやお見事!?
そんなインドをレンタカーで走りたいと思っているのですが...。
どうやら、相当な覚悟が必要そうですね♪
困ったことに、ますます走ってみたくなりました。
- chiaki-kさん からの返信 2018/02/28 13:20:22
- デリー以外なら・・・
- ・
ももであさん、こんにちは。いつもありがとうございます。
> インドはホントに奥深く、カルチャーショックの連続で
面白そうですね。
ある程度予想はしていましたが、こんなに深い国だとは
思いませんでした。
> 夏/冬共にオリンピックでは全然目立ちませんよね?。
かつて1928年から1956年までは国技のホッケーで連続優勝して
いますが、1980年のモスクワオリンピックで優勝して以来
オリンピックのメダルからは遠ざかっていますね。
NET上では宗教上の理由、国家予算の不足、カースト制度の弊害
など、いろいろ分析されているようですが、私はオリンピック
そのものに国民の興味が無いのではと思っています。
> そんなインドをレンタカーで走りたいと思っているのですが...。
> どうやら、相当な覚悟が必要そうですね♪
> 困ったことに、ますます走ってみたくなりました。
私の見た範囲ですが、デリーだけは避けたほうが良いと思います。
バラナシ、アグラ、ジャイプールでは車そのものがデリーより
少ないので、まあ大丈夫かと思いますが、くれぐれもリキシャ、
自転車、歩行者、そして野良牛には充分、ご注意ください。
では、また。
chiaki-k
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