2018/01/28 - 2018/01/28
664位(同エリア1203件中)
ミールさん
27日の夜にマチュピチュ村に着いた時、雷と共に突然大雨が降ってきました。雨期だから仕方ないか…と少し諦めかけていましたが、翌日のマチュピチュ遺跡観光の時にはずっと晴れていました。クスコのてるてる坊主にお願いしてきたおかげですかね(笑)。日差しが強くて、暑すぎるくらいでした。
マチュピチュ遺跡は想像していた以上に良かったです。よく写真で見かける上から遺跡を見下ろす景色にも感動しましたが、遺跡の中を実際に歩いて周れるので、遺跡がより身近に感じられました。いろいろな角度から遺跡を見られたのも良かったです。マチュピチュ観光後は電車とバスを乗り継いで、クスコへ戻りました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
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お土産屋さんが集まる通りで、朝からインカっぽい像に出会ってしまいました。
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どこもかしこもインカっぽいです。
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ホテルの前の通り。朝の6時なので、まだ人通りが少なかったです。
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物干し竿をかけるのにいい形状ですね。うちにも欲しいなあと眺めるミール君。
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たぶんアボカドの木です。違ってたらすみません。
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日本の温泉街のような懐かしい景色です。
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木のブラインドなのでしょうか?それにしては隙間が開きすぎている気がします。
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マチュピチュ村のごみ箱。
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観光のため早起きしたミール君でしたが、野良犬さんたちはまだまだ夢の中。
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広場にあった植木鉢とベンチ。さりげなくかわいいです。
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アルマス広場。
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マチュピチュ遺跡行きのバスのマーク。
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バスのミニチュア版。
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遺跡の入口。まだ7時過ぎですが、朝から大混雑です。
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スペイン語なので読めませんが、何か石碑がありました。
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だんだんとマチュピチュっぽい景色になってきました。
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道案内の表示。
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コルカと呼ばれる貯蔵庫。食料、農具、土器なども保管されていたそうです。
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貯蔵庫を上から見下ろしてみました。
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正面に見えるのはワイナピチュという山です。頂上からはマチュピチュ遺跡を見下ろせるので大人気ですが、一日の登山者数は400人と決まっているため予約が必要。登山者に向かって手を振っているミール君です。
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段々畑の前では、ロープが張られた内側でリャマが放し飼いにされていました。
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リャマの頭をなでるミール君。
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ワイナピチュの向かい側にあるのがマチュピチュ山。こちらも登山をするには予約が必要です。
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目立ちたがり屋のリャマの一団が、ロープを乗り越えて観光客のほうへやってきました。
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物思いにふけるミール&リャマ。インカ帝国に思いを馳せているのでしょうか?
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見張り小屋からの景色。
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葬儀の石。周辺の山々の神に捧げ物をした儀式の石らしいです。
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見張り小屋付近からの景色はまたちょっと違います。最新のデジカメで撮ったきれいな画像を提供してくれたAちゃん、ありがとう!
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ミール君の後ろに見えるのは、作業小屋やカリャンカ(訪問者の休憩所)などです。
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段々畑をバックにちょっと休憩。マチュピチュは標高約2400mなのでクスコなどに比べるとそれほど高地ではありませんが、ゆっくり行動したほうが安心です。
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作業小屋。石職人がここで石の加工をしていたとか。
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何か作業をしている人がいました。苔取りだったかな?
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食べかけのおにぎりと作り立てのおにぎりみたいでかわいいです。
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右側に見えるのが太陽の神殿。
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石門からの四角い景色もなかなかいいものです。
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石切場。マチュピチュの建築に使われた石が切り出された場所です。
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だいぶ下のほうまで下りてきて、メイン広場も近くなってきました。
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マチュピチュでも最大級の巨石(長さ4.5m)を使って建てられた主神殿。
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主神殿前の真南を向く石。この石の先端は真南を向いていて、南十字星を写し出した石と言われているそうです。ちゃんとコンパスは南を指していました。
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インティワタナ(日時計)。皆さん手を向けて、インカパワーをもらっているところです。
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緻密な石造りの建築に魅了されっぱなしのミール君。
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ワイナピチュとその下に見える2つのワイラナ(準備室)。見張りや管理に使われていたそうです。
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メイン広場まで下りてきました。
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こちらが先ほど遠くから見えたワイラナです。
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巨石を加工して山をかたどった聖なる石。
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マチュピチュ遺跡が職場だなんて羨ましいです。
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石壁をよく見ると、下のほうには大きめの石が使われていて、上のほうにはそれよりもやや小さめの石が使われています。ちゃんと計画的に積み上げられているんですね。
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天体観測の石。水を張り、夜に月や星の軌道を観察したそうです。
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先ほどまでは向こう側からこちら側を見下ろしていました。ここから見ると、向こう側はこんな景色だったんですね。
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コンドルの神殿。実際はコンドルが両方の羽を広げているように見えるのですが、あまりにも大きすぎて片側の羽しか写せませんでした。
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段々畑ともそろそろお別れです。
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マチュピチュ遺跡の観光もこれで終了。インカ時代から現代に戻ります。
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遺跡を出たところにいた野良犬さん。気持ちよさそうに寝ているんだから、ちょっかいを出すのはやめなさい!
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野良犬軍団の真似をして、一緒に寝そべってみるミール君。
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マチュピチュ村に戻ってきてランチ。こちらはチチャモラーダという紫トウモロコシのジュースです。おいしいです!ペルーでは果物のジュースは注文後に作るので本物の果汁100%です。そのため、出てくるまでにちょっと時間がかかります。
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インカレールの電車。色の組み合わせが素敵です。
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日本にお持ち帰りしたくなるような、インカすぎる植木鉢(画像はAちゃん提供)。
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この電車に乗って、オリャンタイタンボへ戻ります。
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世界の車窓から(ペルー編)。
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インカレールに乗るには荷物の制限があります。
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オリャンタイタンボからバスでクスコに戻る途中、絶壁にあるホテルを見ました(カプセル状の物体が部屋です)。日本のテレビで見たという方もけっこういたので、どうやら有名みたいです。
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こちらが宿泊客の皆さん。切り立った崖を400mほど自力で登ってホテルへ向かいます。
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ペルーでは文字や絵が描かれている山をけっこう見かけました。この山の左のほうには「711」とその下にも何か描かれています。
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また3000m超えのクスコへ戻るため、皆さんのテンションも下がり気味です。
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絶景ポイントでトイレ休憩。
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絶景ポイントでうろうろしていたら、日本ビクターのロゴでおなじみのニッパー君にちょっぴり似ているわんこを発見!
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