2018/01/07 - 2018/01/14
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Rikosanさん
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右足首を痛めた私と81歳の母。
無事にオークランド到着。
高齢の母の親孝行のつもりのニュージーランド旅はやっちまった私の怪我のためにとんだことになってしまいました。
心細そうな母をホテルに残し、私はオークランド大学付属病院へ行くことに。
ニュージーランド最後の夜はどうなるのか。
-
クィーンズタウン から飛行機でオークランドに降り立ったのは土曜日の13:30。
任意の海外保険に加入していたので前日から相談していましたが、提携しているキャッシュレスで受診可能な私立病院は午前中で終わっているということでした。
仕方なく公立病院に自力で行き、自分で手続きをしなくてはいけません。
そんな…残念な私の英語ではとても無理です。
そんな時、JTBオークランドの若者たちが私を助けてくれました。
空港からホテルまでまず母と私を送り、チェックイン。
その後タクシーで一緒にオークランド大学付属病院に行ってくれたのです。
医療通訳の手配をJTBに頼んだのですが、急すぎて手配できなかったらしく、「役不足ですが私がお世話します」と言ってくれた可愛らしい20代の女性職員さん。ありがと。涙が出ました。
因みに保険には入っておくもので、医療通訳の手配は是非やった方が良いです。私のような単なる怪我ならともかく、重い病気だったり手術が必要になったらやはり特別なスキルを持った通訳がいないと厳しいなぁ、と実感。外国の病院なんてところはただでさえ不安ですものね。
救急受付の看護師の姉さんに
「あらーどこからそんな車椅子もってきたの?そんなの見たことないけどー」と英語でまくしたてられ、ドギマギ。何て言ってるの?怒られてるのか?焦る私。
JTB「これ彼女のお母さんの車椅子なの。」
姉さん「あらやだー!準備いいのね!わははは」怒ってると思ったら笑った?更に緊張の私。 -
ドクターは看護師の姉さんと違い、穏やかで優しい感じの人でした(姉さんもきっと優しいんだろうけどね。)
彼はレントゲンを撮るときも、診察が終わって帰るときも車椅子を押してくれ、タクシーまで呼んでくれました。
JTBスタッフのAさんによると、ニュージーランドの医療は、まず家庭医による診察診断によって、大きな病院公立病院に転送されるので、初診でこんな病院に来るのは海外からの旅行者くらいなんだそうです。
救急外来は空いていました。どうりで。
またACCという制度で、ニュージーランド国内の怪我については患者の負担はゼロだそうです。外国人の怪我についても適用されるそうで、私も治療費の請求はされませんでした。但し私立病院には適用されませんのでご注意ください。
海外保険会社が指定するのは大体私立病院です。今回は土曜日の午後ならではの特殊な事例かもしれません。
診断結果は右足首腓骨骨折。
あれま。 -
心強いJTBスタッフAさんのおかげで受診でき、優しいドクターとACCのおかげで無料で立派な松葉杖と立派な装具をいただき、感謝感激です。
おまけにかなり掛かると思っていた受診が早く終わり、夕食をキャンセルすることなくディナーに出かけました。
大丈夫歩いて行くと言った私でしたが、
でも通りの信号が青なのは20秒。
流石に歩いて道路を渡ることができないと判断したJTBの次なるスタッフBさん、私達のホテルに1人戻って車椅子を持ってきてくれました。
夜19:30の予約。北島は南島と違って夜が来るのが早いですね。薄暗いでしょ? -
ハーバーサイドオーシャンバー
この日はダイヤモンドプリセス(姉妹船かもしれない)が入港しており、食事中に出航して行きました。大きな汽笛を鳴らして…
雰囲気は抜群でした。 -
ここでも白ワインを注文。
そしてそれは間違いない美味しさ。
これは美味しい魚介出汁の効いたスープ。
どうしてニュージーランドはこんなにスープが美味しいのか。
やはり島国で美味しいお魚が獲れるからかな。 -
メインの伊勢海老。
蒸すか焼くかグラタン風にするか選べます。蒸すことにしました。
でもやっぱり私は、ムール貝の方が良いなぁ。特別美味しい、というほどではなかったな。 -
フルーツとシャーベット。
とてもサッパリとした美味しいデザートでした🍨 -
JTBスタッフのBさんに迎えに来てもらってホテルへ戻り、帰る支度です。明日6:15にはバスに乗らないと。パッキング開始!
改装してピカピカのMソーシャル。
近代的なデザインの壁、新しいコーヒーマシン、ピカピカのシャワールーム。
残念なことに色々試してみる余裕はありません。まだ足は痛いし、明日のことも心配。
これから氷で冷やしながら寝るのも憂鬱~!
Mソーシャルは朝食付きのホテルです。
Bさんが交渉してくれて、朝ごはんはお弁当にしてくれることになりました。
何から何までありがとう。 -
眺めの良いホテルですが、目の前の通りはいついつまでも人通りが絶えず、うるさかった。なかなか寝つけず…
また土曜日の夜だからねぇ。
日曜日のニュージーランド人は静かだそうです。 -
早朝5:30のホテルの窓。
ニュージーランド最後の朝が明けてきました。停泊しているボートが旅情を感じさせます。
ハーバーヴューな良いホテルだなぁ。
オークランドは病院だけしか思い出がない街。せめてこのハーバーヴューを目に焼き付けよう。
親孝行するはずが逆に心配かけた親不孝旅になってしまいました。昨日、私が病院からホテルに戻ったら、テーブルの上にお数珠が。
母は信仰を持っています。いつでもどこでもお数珠を持って出かける人なので不思議ではないのですが、本当に申し訳ないことをしました。
お母さん、ごめんね。この旅は楽しかった?
しばし、ぼんやりと朝のオークランドの港を眺めていました。 -
今度はJTBスタッフCさん(この人も20代の若者です)が、最後まで付き添ってくれました。
もー、ずーっと。ニュージーランド航空の職員に車椅子を渡すまで。
最後に思わず彼に手を差し出してしまいました。一緒にいてくれて心強かったわ。ありがとう。
この時既に私たちは二人とも車椅子でした。お恥ずかしい。
さて、車椅子の私達は、一番最初に搭乗させてくれるらしく、忙しく働く職員の背後にちゃっかりスタンバイ。
この男性職員は終始笑顔の素敵な方でした。
直後の飛行機の中で見たニュージーランド航空社内案内みたいなのに出ていたのに気づき、なるほどなぁと思った次第。 -
いよいよ帰国です。
いろんな人に助けてもらって、やっと飛行機に乗れました。
ありがとうございます! -
大海原を飛び、赤道を越えて帰ってきました。日本列島。
遠くに富士山が見えます! -
長いようで短かった旅の終わりです。成田まであと少し。夕陽に映える富士。利根川が光っています。
私の前のニュージーランド人の父親が富士山を見つけて思春期真っ盛りの息子に
「ほら、あれが日本で有名な山だよ」と指差していました。ニュージーランドは夏休み。飛行機の中は家族連れのニュージーランド人でいっぱいでした。
「凄く近く見えるけど成田からは遠いですよ。」なんて言ってやりたくなりました。
でも美しい山だなぁ、やはり日本だなぁと感激しました。 -
旅は終わりましたが、余韻は残っております。
そうです。怪我の治療です。
今現在ギプス外れていません。
ひー!
頑張って治します。
可愛い孫にオールブラックスのスタイをお土産に。
余韻に浸ってます。
楽しかったし、なかなかできない経験をしました。人の優しさに恩返しするのは自分が優しくなることだと思って、これから頑張ります。
お母さん心配かけてすみません。
家族のみんな、職場の同僚、地域の皆さん、まだまだ迷惑かけますが、宜しくお願いいたします。
終わり
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