シンガポール航空ビジネスクラス搭乗記　シンガポール→羽田　ロブスターも食べました

2017/12/18 - 2017/12/27

シンガポール航空のビジネスクラスを利用しました。
シンガポールから羽田までの快適な旅をレポートします。

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 5.0

• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: シンガポール航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

チャンギ空港から羽田に戻るフライトです。

新ターミナルの模型がありました。

出発までラウンジで一休み。
昼のフライトなので、あまり食べずに飲み物を少しだけいただきました。

ゲートに向かうとボーディングが開始されていました。
チャンギ空港は出発と到着の旅客が同一フロアを利用するため、搭乗ゲートの直前に手荷物検査場がそれぞれあります。

本日の機材は777-300です。

ビジネスクラスのエリアが広い機材です。

ビジネスクラスの最後尾の座席が本日のシート

足は斜め前方に伸ばす形のシートです。

三角形の部分には物入があり便利です。

ウェルカムドリンクはシャンパンをいただきました。

出発です。

昼食のメニューです。
メインは仔羊、インドネシア料理、パスタからのチョイス。

コーヒーまでのコースです。

まずはドリンクのサービスから始まりました。
白ワインをいただきました。

空の上での食事がスタートです。

前菜はマグロのバジルソース。

白ワインと合います。

そしてメインです。
機内のチョイスは3種類ですが、事前にロブスターを予約していました。

おー、立派なロブスターです。

ちょっとご飯がパサついていましたが、機内でロブスター、テンションが上がります。
美味しくいただきました。大満足。

チーズとデザートは一緒にワゴンでサービスされます。

デザートはチョコレートのケーキです。

チーズもいただきゆっくり食事を楽しみました。

最後はコーヒー。
機上の食事をエンジョイしました。

お腹もいっぱいになったので、あとは羽田までのんびりすることにしましょう。

シンガポール航空のビジネスクラスのこのタイプのシートは、背もたれを前に倒すことでフルフラットになります。シーツがすでにセットされた状態になっています。端部のクッションをさらに折り曲げて足先の三角形の部分に差し込みます。

こういう形になりシートに対して斜めに寝るスタイルです。

映画を見ながらのんびり羽田までの旅を楽しみました。

快適なフライトはあっという間に終わってしまいます。
羽田までとっても快適な旅でした。
シンガポール航空、思っていたよりあっさりしたサービスでしたが、また機会があれば利用してみたいです。