2016/02/27 - 2016/02/27
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風来坊さん
古代人の壁画を見に行こうインドで!
と思っていながらなかなか時間が取れず、行かなかったBhopal。
Delhiに出かけた帰りの土曜日、一日遅らせて、行ってこようと。
Bhopal市内には特に見るものはなく、空港からタクシーをチャーターして世界遺産のビームベートカー岩陰遺跡&サーンチーのストウーパめぐって
Delhi そして Chennai に戻るという強行軍。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- タクシー 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ボーパール空港に8時に到着。タクシーカウンターでビームベートカー岩陰遺跡&サーンチーのストウーパを回って、空港に戻りたいことを言ってタクシーをチャータ。タクシーのチャータ代3400Rs。まずは、1時間半かけて、ビームベートカー岩陰遺跡へ。途中にゲートがあり入場料を払い、岩陰遺跡の入り口近くまでタクシーでいきます。
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岩陰遺跡の入口です。正直、岩絵をうまく探せる自信がないので、入り口近くにいたガイドを雇いました。ガイド料は数百ルピーだったかな。なぜかドライバーもついてきました。初めて来たのかな?ドライバーも。
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派手さはないです。古代人の落書き? 神様への捧げもの?
1万年ぐらい前から紀元後までの間に長年いわたってこの岩陰に描かれたもののようです。石器時代のものが、今、見られるってすごいですよね。 -
石器人の像もあります。これは最近のものです。
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私のカメラで比較的ちゃんととれた写真を2枚紹介しました。全部で12か所、あったかな? 定かではありませんが、記憶が。
1時間半ぐらい、見て回りました。 -
岩陰遺跡から2時間。サーンチーの町に。この町の仏教遺跡 ストウーパーも世界遺産です。
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さすが仏教遺跡。ブッタの像。
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ストウーパ第一塔。紀元前2世紀に造られたとは思えません。きれいな文様が残っています。3つあるストウーパのうち、一番大きくてきれいです。塔門は日本の神社の鳥居のようですね。
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ストウーパ第三塔。これも紀元前2世紀に建てられたものです。一回り小さいもので。ここにも塔門が。
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アショカ王の石柱。
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僧院の後です。この奥にストウーパ第二塔があります。
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ストウーパ第二塔。これは小さなもので、ちょっと離れています。これも紀元前2世紀に建てられたものです。塔門などは残っていません。
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考古学博物館です。そんなに見るべきものはありませんが。
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