ANAビジネスクラスで行くシドニー、エアーズロック① ～羽田空港からシドニーへ～

2018/01/15 - 2018/01/21

2019年10月を以てエアーズロック(ウルル)に入山出来なくなる。一生に一度、ぜひウルルに触れてみたいと思い立ち、真夏のオーストラリアへ旅立ちました。
まずはANA深夜便でシドニーへ。

エリア オーストラリア

羽田空港ANAラウンジへ。

19時過ぎのラウンジは大混雑。シャワーは2時間待ちとのこと…。

フードコーナーは争奪戦w

日系航空らしく日本酒。

補充されたばかりの唐揚げ。

補充されたばかりの塩焼きそば。

成田空港とラインナップは同じ。

お稲荷と海苔巻き。

シドニーへは22時フライト便で。ANAは往復深夜便となる。

B787の新鋭機。

ありがたく左へ。

ビジネスクラスはスタッガードシートで1‐2‐1のアブレスト。

満席で窓側が取れず2Cへ。
タイ航空のA380には窓際に小物入れがあるがこちらは無し。
あの小物入れは意外と使い勝手が良いなと。

モニタは23インチで大きい。

ロゴ入りのノイズキャンセリングヘッドフォン。

ウェルカムドリンクはシャンパンかオレンジジュース。

オンタイムでプッシュバック。

184㎝の筆者が足を伸ばしても十分な広さ。

いよいよ離陸。

夜の軽いメニュー。

好きな時に注文出来るメニュー。

軽い朝食のメニュー。寝る前に注文を取りに来る。

ドリンクメニュー。

食事前のアミューズw

立体的なフライトマップ。なかなか面白かった。

洋食はチキン。味はまぁまぁ。

食事を済ませると硫黄島付近。

ビジネスクラスのお手洗い。

ウォシュレットに感動。

備品は機能的。

液晶式のシェード。

シドニー、キングスフォート空港に予定より15分早く到着。
離着陸は非常にスムーズで安心して搭乗出来た。

こちらはボーダフォンが強い。

シドニー巡りへ。
ここはミセスマッコーリー岬からの眺め。
ハーバーブリッジとオペラハウス。

ミセスマッコーリーの碑。イギリスからオーストラリア管理に来ていた夫と共に5年も過ごす内に、望郷に駆られたミセスマッコーリーがここで出入りする船を眺めていたと。

ミセスマッコーリー岬の反対側は軍港。太平洋戦争の時にはこの湾に日本の特殊潜航艇が侵入し撃沈されたとのこと。
日本からシドニーの沖合いまで潜水艦の母船でやって来てさらに特殊潜航艇で…。

セント・メアリー大聖堂。

大聖堂内部は自由に見学出来る。

セント・メアリー大聖堂の隣にあるハイド・パーク。

ミセスマッコーリー岬とは反対側から見たオペラハウス。
原型はオレンジだったと聞いてちょっとびっくり。
剥いた皮を組み合わせた時にイメージが浮かび、球体を切り取り組み合わせたとか。

2600人乗りのクルーズ船。これから12日間のオセアニアの島巡りに出港と。

オペラハウスから見たハーバーブリッジ。

オペラハウスのレストランでサーモンを。

オペラハウスの内部ツアーへ。各国の言葉でガイドしてくれる。日本語ガイドは30分で25豪ドル。1日7回ガイドがある。

オペラハウスは設計から竣工まで20年もの歳月が掛かっていると。

シドニーの象徴としての存在感がある。

ロード・ネルソン・ホテル。
シドニー最古のパブへ。

歴史を感じさせてくれる良い雰囲気。
1階はパブで2階はレストラン。

泊まりはヒルトンシドニー。34階からの眺め。

部屋はコンパクトで機能的。これで十分。

歩いてシドニータワーへ。

展望レストラン。シドニーが一望出来る。お上りさんだけではなく、地元のお洒落な若者達の飲み会にも使われている。

色んなタイプの席があり使い勝手が良い。

バイキングフロアもあるがこちらはバー＆ダイニングフロア。3コースディナー95豪ドル～。

こちらにはヴィーガンメニューが豊富。

デザートはどこのお店も大きくて甘い。

深夜便のメリットは一日をフルに使えること。今日は早目に就寝。