子どもといく年末ハワイ（８ヶ月、４歳、６歳）その６　～ドールプランテーション・ノースショアへの旅～

2017/12/29 - 2017/12/29

ハワイ旅行６日目、帰国へのカウントダウンが始まった･･･
行きたかったホテルステイが終わり、現実が見え隠れする･･･

この日の計画はアウラニディズニーをチェックアウトして、
「クカニロコバースストーン」に行って、「ドールプランテーション」、
「ハレイワ」というノースショアへの旅にします。

しかし、パワースポット「クカニロコバースストーン」は残念ながら
立ち入り禁止になっていて入れませんでした･･･

エリア オアフ島(ハワイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0

ディズニーとプールに子どもたちは、「もう１回泊まりたい！」と･･･
わずか１泊のアウラニの滞在に後ろ髪を引かれつつチェックアウト。

アウラニ ディズニー リゾートアンド スパ コオリナ ハワイ ホテル

アウラニからノースショアまでは、フリーウェイが整っていて
アクセスはいいです。

レンタカー３日目になると、左ハンドルにもようやく慣れてきました。
右車線にはすぐにわりとすぐに慣れるのですが、
左ハンドルには慣れるにに時間がかかります。

運転席のつもりで乗ったら助手席だったり、
ウインカーを出そうとしてワイパーが動いたり
ワイパーを動かそうとしたらウィンカーがでたり･･･

極めつけに、走っているとラインを踏んでしまう
危ねぇ～

フリーウェイを降りると８０号線に乗って、「クカニロコバースストーン」へ向かいますが、閉鎖されていたのか、入ることができません。

たまたま見かけた「グリーンワールドコーヒーファーム」に寄りました。

グリーンワールドコーヒーファーム 専門店

予定をしていなかった場所に魅力を感じます。

お店の中はアメリカンテイストでおしゃれな感じです。

コーヒー豆やコーヒーの入っていた袋なども販売されています。

各種コーヒーの試飲ができます。ホットもアイスもあって、ミルクなども備えてあります。

子どもまで本格的なハワイアンコーヒーを満喫していました。

ハレイワの文字も見えてきました。

ドールプランテーションへ。

ドール プランテーション テーマパーク・動物園・水族館・植物園

ドールの果物に関する商品が多数あります。コインも作れます。

パイナップル畑。子どものイメージはパイナップルは木になるものだったみたいです。いわれてみれば、確かに･･･

東京はどっちだろう？

ドールプランテーションにはおみやげを買える場所がいくつかあります。電車や迷路ばども楽しめますが、今回は断念しました。

施設内でパシャパシャ写真を撮ってハレイワへ向かいます。

ハレイワに到着。この看板は女性バージョンと男性バージョンがあります。

ハレイワタウンにはB級グルメ的な「ガーリックシュリンプ」が売ってあるワゴン屋台があります。

駐車場が少し混雑していますが、わりと出入りが多くすぐに開きました。

ガーリックシュリンプの「ジョバンニ」

ジョバンニ (ハレイワ店) 露店・屋台

到着のが１４時頃でしたが、２０分くらいは並びました。ごはんもついていて、ノースショアにきたらガーリックシュリンプははずせません。

せっかくなので、すぐ隣にあったポケのお店に向かいます。

「ポケ」とは、マグロの刺身です。しょうゆ味にふりかけがふっていて、日本人の舌にはあっています。

「ワウワウレモネード」へ。

ワウワウ ハワイアン レモネード (ハレイワ店) カフェ

レモネードの味がどうこうというよりも、飲み物とお店の雰囲気がかわいいです。

向かいのお店もポストカードのような雰囲気です。

ワイキキとは少し違った町並みを楽しめます。

ハレイワで１泊くらいゆっくりしたいですね。

「ノースショアマーケットプレイス」へ。

ちょっとした買い物ができるお店がいくつかあります。その中でも、お気に入りのお店が･･･

ノースショア マーケットプレイス ショッピングセンター

アウトドアショップの「パタゴニア」です。「パタロハ」というハワイ限定のものがあります。パクリ商品ではありません（笑）

パタゴニア (ハレイワ店) 専門店

ハレイワに後ろ髪を引かれつつワイキキへ戻ります。

ワイキキへ戻ります。

夕食は「レインボードライブイン」でTO GO

レインボー ドライブイン 地元の料理

比較的安くてボリュームがあり、お店の看板もアメリカンな感じでおすすめです。
味はまぁ･･･簡単な味付けです。

「アストンアットザワイキキバニアン」に宿泊。

バニヤンは比較的安いので旅行サイト検索していたのですが、年末は５連泊からしか宿泊できないというしばりがありました。宿泊を断念しようと検討していたところ「airbnb」で検索をすると、１泊からでも宿泊可能な場所がありました。写真を見ながら眺望や部屋の様子を見ながら、好きな部屋を指定して宿泊できます。
ただ、部屋のオーナーの方といろいろやりとりをしないといけないので、わずらわしいと感じることもあるかもしれません。個人的には、コミュニケーションを楽しめるので、次回からも活用していきたいです。

アストン アット ザ ワイキキ バニアン ホテル

少し古いのですが、コンドミニアムタイプで部屋が広いので、トランクを広げることができ、家族連れでは過ごしやすいです。

ベッドが２つと、ソファがあるので寝る場所には困りません。