2018/01/21 - 2018/01/21
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本日は、
ポルト
アヴェイロ
コインブラ
リスボン
の観光です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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本日は、ホテルの朝食から!
チーズ、パン、フルーツです。デザートは昨日食べて美味しかったから焼きリンゴです(^^)
ホテルを8時にチェックアウトし、まずはポルトの街を観光します。 -
ポルトの街並みです。
赤い電話BOXまだあるのですね(*_*) -
昨日の夕方に一度観光しましたが、夜と朝では雰囲気が違っているので、サービスでもう一度ドン・ルイス1世橋に行く事になりました。
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サン・フランシスコ教会
14世紀に建造されたゴシック様式の教会です。内部の天井や壁はターリャ・ドゥラーダと呼ばれる金泥を塗った木彫りの彫刻で装飾されています。中でも主祭壇に向かって左手にある礼拝堂のひとつ、キリストの家系図「ジェッセの家系樹」は必見だそうです!
入場していません。 -
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何気に旅友、にゃんこちゃん、ともちゃんアップしてみました。
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朝早いので、お店オープンしていません。
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ドロウ川近くにあるお店なので、オープンしていれば、素敵な眺めに紅茶とのんびりしたい感じになると思います!
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ドロウ川からの眺めです。
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ジョギング、自転車でサイクリングしてる人の姿みられました。
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ポルトガルの旗掲げてあるのに風がないから残念な感じ!
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ボルサ宮
19世紀に建造されたネオ・クラシック様式の証券取引所で、現在はポルト商工本部のオフィスになっています。スペインのアルハンブラ宮殿を模して造られた「アラブの間」の壁一面はアラベスク模様のタイルで覆われているそうです。
入場していません! -
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エンリケ航海王子広場
ボルサ宮の前に広がる芝生の広場。中央にジョアン1世の第5子としてポルトで生まれたエンリケ航海王子の像が立っています。白亜の台座上の王子は漠然とドロウ川の方向を指差しています。 -
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カルドラルから撮影です。
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カテドラル
ドロウ川を見渡す丘の上に立つ、12~13世紀建造の大聖堂です。最初はロマネスク様式で建てられていたが、その後、ゴシックやバロック様式による増改築が繰り返され、現在の姿になりました。見事なアズレージョで飾られた14世紀のゴシック様式の回廊や、13世紀のバラ窓などは必見です。 -
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広場に立つベロウリーニョ。罪人を大衆の目の前で吊刑に処したものです。
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昨日、来ましたが、ドン・ルイス1世橋です。
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ドン・ルイス1世橋からドロウ川の眺めです。
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ドン・ルイス1世橋からメトロが走ってきました!
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ここからは、バスを走らせ、サン・ベント駅へ。
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20世紀初めに修道院跡地に建設されてた、ポルトを代表する鉄道です。見どころは構内の壁を彩る約2万枚のアズレージョです。ジョルジュ・コラコによって制作されたもので、ジョアン1世のポルト入場やセウタ攻略など、ポルトガルの歴史を物語るシーンが描かれています!
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わりと大きな駅です。
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ポルトの街並み
アズレージョの石が! -
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リベルダーデ広場
サン・ベント駅のそばから、北へ広がる開放的な空間です。つきあたりの時計台がそびえる市庁舎のほか、ホテルや郵便局などが広場沿いに並んでいます。
中央の騎士像は、ドン・ペドロ4世です。 -
コングレガドス教会
サン・ペンド駅とリベルダーデ広場の間にあります。正面のアズレージョがオフィスや住宅が多い街並みに彩りを添えています。 -
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ポスト横に銅像が!
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つきあたりが市庁舎です!
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クレリゴス教会と塔
イタリア人建築家ニコラウ・ナソーニによって1749年に完成したバロック様式の教会です。76mの鐘塔の255段の階段を上ると美しい街並みが一望できます。
しかし、私たち近くにある世界の素敵な書店を目的としていて、中には入りませんでした。 -
先程のクレリゴス教会を右手に100mくらいに進むと書店がありました。
なんと入場4€(´⊙ω⊙`)チケット売り場が曲がり角にあり、こちらで入場券を買います!
リュックなどの大きな荷物は、ロッカーに預けてくださいと言われます。
そして、こちらで本を買うと4€値引きされる仕組みです。
ブログなどで、かなり混むと記載されていましたが、季節柄なのか、5分程度の並びでした。 -
中はステンドガラスです。
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このアングルどこかに似てませんか?
ハリポタの撮影のモデル⁈
図書館と関連して、本にまつわるある場所がハリポタの世界観に影響をもたらしたのではないかと推測されています。 -
こちらのお店
リヴラリア・レリョって言います!
イギリスのガーディアン紙が選ぶ「世界の素敵な書店」で第3位に輝いたお店です。
2階へ上る階段は、その美しさから“天国への階段”と称されました。
店内にはポルトガルの写真集や小説など、多彩なジャンルの本があります! -
私、椅子に座って本読んでいる設定です。
旅友ともちゃんに撮ってもらいました。 -
記念にパシリ!
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こちらの絵本12€を4€引いてもらい、8€で購入しました。レシートもそのようになっています!
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こちらからアヴェイロの街。
旧駅舎
近代的な駅のそばに建つ旧駅舎は、外壁をアズレージョが飾る美しい建物です。タイルには、ポルトガル各地の観光名所、伝統工芸品、人々の暮らしなどが描かれています。 -
アズレージョとは、そもそも何⁈ですよね!
アズレージョとは、ポルトガル建築の内壁、外壁を問わず施される彩色タイルのことです。装飾用であると同時に、温室管理の機能ももっています。語源は諸説があり、アブラ語で「モザイク」を意味するアズレーシャ、もしくは青を意味するアズールです。青一色のものが多く見られ、特徴となっているのが、歴史や文化の影響を受け、時代により様々なものが存在します。 -
るるぶの本より
時代によりアズレージョの装飾が変化しているようです。
私が、マカオに旅行に行った際に、真ん中の1600年~25年のタイルがあったのは印象に残っています。 -
こちらからはバスで移動です。
バスの車窓から撮影。(アヴェイロ)
変なモニュメント発見! -
アヴェイロっていう街に来ました。
ポルトから約65kmのところにあります! -
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こちらの街は、漁港として貿易港として中世から栄えた街です。1575年に暴風雨により海へ通じる潟を塞がれ一度は衰退の途をたどったが、1808年に運河が完成し再び成長へと転換しました。現在は、セントロでコインブラに次ぐ規模の都市です。観光の中心は街に復興をもたらした運河やカルドラルなどの歴史建築があります。
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本日は、こちらのレストランで郷土料理をいただきます!
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ビールをいただきました。
別料金2.5€。 -
カルド・ヴェルデ
緑のスープの意味です。
ケールとジャガイモにチョリソーなどが入ってます。 -
こちらがバカリャウです。
バカリャウは、
干し鱈とジャガイモに、ゆで玉子がマッチした素朴な定番料理です!
美味しかったです。 -
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中央運河
川辺のカラフルな家並みが映る水面が美しいです。運河に浮かぶモリセイロと呼ばれる小舟は、もとは肥料用の海草を収穫するのに使用していたものです。昔は帆船だったそうです。 -
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先程かは写真に出ているモリセイロは、45分10€。安く感じます!
ヴェネツィアのゴンドラが50€くらいしますし…。 -
こちらからはコインブラです!
椿がもう咲いています。今、日本は冬です。 -
1143年のポルトガル建国時にこの土地に首都が置かれ、1255年までブルゴーニュへの王朝の中心地としてさかえました。
コインブラ大学を中心に学生の街として知られるようになり、現在はリスボン、ポルトに次ぐ第3の都市へと発展を遂げています。 -
現在このような格好は、行事時ですが、黒いマントを着た大学生たちが街のシンボルです!
この黒マント姿は男女共通ですが、男子生徒のマントにのみ、モテ度バロメーターが隠されています!実はこの大学には、「女性は好きな男性のマントの裾を裂く」という習慣があるのです。つまり、マントの裾がボロボロになっているほどモテている、というわけです。常にマントを身につけていた昔の学生ほど真剣ではないにせよ、今でも広く知られている事実だそうです! -
門の中央の鉄骨のところに注目!
白い布。卒業生が巻きつけたものとか。 -
よく見ると、マントやシャツみたいですね。どういう意味があるのでしょうか⁈
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コインブラ大学
アルカサバの丘に立つポルトガル最古の大学です。見どころは、蔵書30万冊以上という旧校舎の図書館だそうですが、本日日曜で空いてませんでした。
2013年に世界遺産に登録されています。 -
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コインブラ・ファド
コインブラ大学の学生たちによって受け継がれてきたコインブラのファド。歌うのは基本的に男子学生のみで5月に開催される学生祭が有名だそうです。黒いマントを身にまとい、恋愛をテーマにしたセレナーデ風や、学生生活を題材にした明るくコミカルな曲が多いそうです。 -
ファドのお店です。
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ファドとは、首都リスボンの下町で生まれ歌い継がれてきた、ポルトガル民族歌謡です。ラテン語のFatum(運命、宿命)を語源とします。人生において抱く哀愁や愛惜、未練などを表現するメランコリックな曲が多いですが、実際に生のファドを耳にすれば、煩悩を受け入れてしたたかに生き抜いてゆく人間なエネルギー、力強さ、希望を根底に秘めていることが実感できます。
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種明かし
女性をモチーフにしてギターの像。 -
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お土産屋さんに出ました。
学生でしょうか?サックス吹いています。 -
登場させました。
真ん中が、
今回お世話になった添乗員さん。話し上手な方でした。
こちらは、金平糖のお店です。 -
リスボンに戻ってきました。
オリオンテ駅です。 -
オリオンテ駅横に隣接してるヴァスコダマショッピングセンターです。
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大型ショッピングセンターだけあり、店舗が多いです。
私が、注目したお店は、
ベルシュカ、KIKO(ミラノ発化粧品)、スーパーです。
地下のスーパーは、日本で言えば、ホームセンターとスーパーが入ったお店の規模です。 -
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セールで安くはなっていますが、ちょっと日本の日常には着にくい服でした。
ZARAが好きな方には必見! -
チーズの種類が豊富です。
フランス製も安く買えます。
日本に持ち帰って食べましたが、美味しかったです! -
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干し鱈
大きいのに、こんなに安いなんて(((o(*゚▽゚*)o)))♡ -
スーパー近くにあるナタのお店です。こちらのお店で、6個入りのナタを購入し、日本に持ち帰りました。箱がしっかりしているので、型くずれもなかったです!
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本日の夕飯です。2階のフードコードにて。
クレープ生地に野菜が入った食べ物とシーフードスープ、お茶です。4.8€だったと思います。
夕食をこちらで食べ、ホテルへ戻って就寝でした。
最終日に続く
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