駅近ビジネスホテル【門司/海峡プラザ/海鮮焼きカレー/萩/松下村塾etc】

2018/03/10 - 2018/03/11

九州vol.2【福岡県/山口県】

☆門司港
☆海峡プラザ
☆ブルーウイングもじ
★三井倶楽部
☆萩城址～松下村塾
☆萩焼ろくろ体験

エリア 萩(山口)

旅行社のパックetcを使えば、新大阪から小倉・博多まで7000円台で行けてしまうのが嬉しいところ。しかも近ツリなら＋数百円でグリーン車に変更できて、お土産券までついてくる★

1日目は久しぶりの北九州～山口県再訪です。

お昼ごはんは三井倶楽部。

天気がよく、晴れているので写真も撮りやすくてありがたい…。

海鮮焼きカレー、美味しいです。
美味しいですが、なんだか家でも出来そうな…？

バナナが入っていました。それだけはちょっといただけないなあ。

みなさん、この水のグラスの向こうに隠れているバナナゼリーを美味しい美味しいと食べていましたが、私はあまり好きではありませんでした。

なんだか色も人工的だし、そんなに魅力的な味ではなかったなあ。
建物こそ一見の価値あり、といったところ。

待ち客が発生していたのか、最後は「珈琲もうお出ししていいですか？」「珈琲はまだいいですか？」と急かされての退店となりました。

せわしないったら。

穏やかな晴れ。
風は強いですが、人で賑わっています。

じーもくん。
着ぐるみがうろうろしているのを目の端に捉えるものの、なかなかうまく出会うことが出来ず、写真も撮れないまま。

門司港レトロハイマート。
っていうんだって。知らなかったわあ。
ちょっと問題になりそうな外観（門司の古き良き時代の風景を壊す、という意味で）だけれど、どうやらそこらへんのあれこれを乗り越えてタワーマンションとなった模様。

国際友好記念図書館。
この建物はいい感じ。
（東京駅風の建物なら何でもいいんかい）

バナナマン。
これと一緒に写真を撮る人の列が絶えず、なかなか単体の写真を撮れませんでした。あのバナナマンとは無関係だそうです。

これは？
旧税関だったような気がしますが…。

ブルーウイングもじ。
全国最大級、歩行者専用のはね橋です。

恋人の聖地というスポットもありました。
カップルで渡ると幸せになれるんだそうです。へえ。

クラフトビール工房なんかもあったり。

半分仕事、大勢で来ているので写真もろくに撮れないし、さほど好きに動けるわけでもないので、行けないところもたくさん。

またプライベートでゆっくり来てみたいですね。

開閉門の時間にあわせて、人々が往来します。
「橋」というものは、いつの時代も風情豊かでありますなあ。

税関の近くでは、様々な屋台・ショップが出て賑わっていました。
犬連れの多いこと多いこと…。

時間になると、ここからサスペンス劇場風のちょっと短調なメロディが流れて、係のおじさんが出てきます。

ここで動かすようですね。

時間ぴったりに、橋が上がりはじめました。

こう…割れるみたいにして親橋と子橋が上がっていくんだけど、これほんとに恋人の聖地って言っていいの？笑

様々な角度から、様々な観光客が写真を撮っています。

こうやって見ると、えらい角度で上がっているんですね。

はね橋を鑑賞した後は、車で萩に向かいます。

萩も大学生のとき以来の再訪。
とっても久しぶり。
あんまり覚えていないんですが…。

萩焼の体験ができる窯元の白壁には、こんなものが。
ちょっと怖いような、でもつい撮りたくなるような。

窯の上では、（おそらく）神様が祀られていました。
火をつかう職業は、古代から侵しがたい神聖なものとされてきたはずです。

その神聖な窯場で焼いてもらう、サラダボウル的な何か…笑
けっしてどんぶり茶碗ではありません。

ついでに萩城にも足を運んでみます。

お城に来たら必ず撮っちゃう「石垣」。

夕暮れどきの萩城です。
じつは萩城ははじめて。前回のときは、高杉晋作生家等々を少しめぐっただけでした。松下村塾と。

お堀には巨大な鯉がたくさん。
近くのお店で鯉のエサを売っています。

中には入っていませんが、人がそう多いわけでもなく、どことなくのどかな風景。

陽射しのもとで、猫ものんびりと散歩しています。
ぶっさいくな猫でした…。可愛い…。

うちの猫がいちばん可愛いけど…。

松陰神社に着いたのは、もう夕方です。

明治維新胎動の地。

私はべつに吉田松陰に心酔しているわけではないので、さらりと。
しかしこちらの御朱印は「至誠」と書いてくださるんですけれど、とっても達筆で美しい字です。

松下村塾。記憶よりさらにちっちゃく感じます。
以前来たときは、この松下村塾のうしろは何もなかったのではないかと思うのですが、今は資料館が出来ています。

新しいようで、とてもきれいです。
お手洗いもここで行かせていただきました。

しかし松陰先生のあの肖像画。
あれで20代ですか。うーむ。絶句！

神社ではおみくじも。

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健康「病の治り際が大切」

…承知しました。

この日の晩は、薬院のお店で美味しいコースをいただきました。
仕事先の方から焼酎の差し入れをいただいたり、メニューにない赤雲丹を板で出していただいたり。なによりここでいただいた佐賀の地酒が美味しくって、えらいスピードでいってしまいました。

例によって例のごとく、調子に乗りすぎましたネ。