2017/12/05 - 2017/12/05
11481位(同エリア24215件中)
ミモザさん
バンコクからのショートトリップのアムパワー宿泊のホテルで朝食後の托鉢体験はとても面白かったです。
チェックアウト後チャーターしたソンテクで、近くのベンジャロン焼きの工房を見学して買い物もしました。
そしてメークロン駅に向かい、狭い線路に広げられた市場を見学して、メークロン鉄道に乗り、あの電車が来るとあわててテントを片づけ、また電車が去るとテントを広げる様を電車から見ました。
1時間ほど電車に乗り、バーンレムから渡し船でマハチャイに、そこで川を見ながらランチをして、また電車に乗りバンコクに戻りました。
1泊2日のショートトリップは、いろいろ珍しい体験ができて良かったです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ホテルのレストラン棟と宿泊するところは別になってます。
昨日はもう暗くなっていたので、様子がわからなかった。
朝食の準備ができたみたいです。 -
ワットチュラ運河の両側にお店や宿泊施設が並んでいます。
川の水はタイらしくどこも汚いです。 -
朝食の時間でみなさん、運河沿いの席に座っています。
我々は人数も多いので、少し中の席に座りました。 -
食堂はこんな感じです。スタッフの方は忙しく朝食の料理を並べていました。
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これがお坊さんに渡す托鉢のものでパックになっていて希望者は買いますが、私達は自分たちが持っているパンやお菓子を渡すので買いませんでした。
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ダイニングの所々にセンスのいい飾りが目を引きます。
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8時過ぎにならないと托鉢のお坊さんは来ないようです。
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お花と水とお菓子かインスタントラーメンのようなものが入ってます。
日持ちするようなものばかりなので、観光用に提携してるのかも・・・ -
さぁて朝食の準備OK,ブッフェスタイルなので、各自好きなものを選びます。
美味しそうなものが沢山あり、どれにしようか迷います。 -
お粥もあり、タイらしい料理が楽しみです。
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お料理と甘いデザートやフルーツもついつい沢山取ってしまいます。
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いただきます。
ヘルシーで美味しかったです(^^♪ -
昨日買った水瓶のケーキも切って皆で試食しました。
ごく普通のスポンジケーキでした。 -
あ、托鉢のお坊さんが舟に乗ってやってきます。
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お坊さんでも位によって舟やお供が異なります。
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観光化されているかもしれませんが、初めて見る托鉢光景にわくわくです。
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次ぎから次とやってきます。
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自分で漕いで来るお坊さん、まだ若いのかな?
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お坊さん、残念ながらイケメンはいないわ!(不謹慎かな)
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ボートの中は貰い物で溢れています。
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寄る場所もそれぞれ決められているのかもしれませんね。
ミモザもパンをお坊さんに渡しました。 -
珍しい光景なので、いい体験ができました。
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チェックアウト後、ソンテクをチャーターしてもらいました。(300B/1台)
宿から5分ほどでビンスワン・ベンジャロン工房に到着しましt。 -
すぐ前には高床式の立派な建物がありました。
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ビンスワン・ベンジャロン工房。
前にも書きましたが、我々のグループで陶器の先生が一人、習っている人が一人います。 -
作業風景も見せてもらいました。
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若い方が多かったです。環境のいい作業場でした。
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ベンジャロン焼き、横の建物では販売もしています。
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お、結構高価なものばかりです。
ミモザ以外の方は購入してました。ミモザはもう断捨離しなければならない年齢なので、あまり残るものは買いません。 -
またソンテクに乗り、メークロン駅を目指します。
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信号待ちのところでは、花売りのおばさんが、これもタイならではの光景。
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20分ほどでメークロンに着きました。
重い荷物を持ちながら、狭い線路の上を人をかき分けながら進みます。 -
市場には果物、魚、肉、野菜、日用品などいろいろなものが並べてあります。
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市場独特の臭いもあり、蒸し暑く歩くのも大変ですが、興味津々で進みました。
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仏様に飾るお花です。
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結構魚類が多いです。
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ジャワフトモモ チョムプー
Kさんは好きなので少し買ってました、ミモザはランブータンを500g買いました。 -
なんか面白い姿で売られている魚、きっとここの名物の魚なんでしょうね。
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あ、ドリアンです。やはりちょっとお高めですが、ミモザは苦手な果物です。
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やっとメークロン駅が見えてきました。
私達はここから鉄道に乗ります。 -
駅で電車を待つ人達、ここの市場まで買い物に来る人が多いのですね。
ほとんど地元の人です。 -
メークロン鉄道のここが終点です。
船が見えました。 -
これも渡し船でしょうか?遊覧船ではないような?
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ここで電車のチケットを買いました。11時半発のバーンレム行き(10B/1人)
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あ、向こうから電車が入線してきました。
韓国や中国の団体の観光客が写真を撮っています。 -
電車はゆっくり、終点のメークロン駅に入線。
私達はすぐ乗り込みました。 -
電車の中はクーラーなんかありません。 自然の風で涼をとります。
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電車が通過するときは、店のテントを上げています。
陳列してる商品すれすれに電車は走ります。 -
電車が通過するのを待つ店の人達。
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電車の最後尾の窓からはテントを広げる光景が見られます。
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動画で見る方が迫力がありますね。
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1日何回この行動をするのかな?ご苦労様です。
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塩田が続いています。
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1時間ほどでバーンレムに到着。次はターチン川を渡し船に乗るので少し歩きます。
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干物のようなものが並んでいます。お酒のつまみに美味しそう。でももうみなさん沢山の荷物で買えません。
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川魚でしょうか? 安いです。
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この渡し船、少しの距離ですがオートバイがどんどん乗り込んできます。
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渡し船の料金、1人4Bです。
向こう岸に着くとまた一斉にバイクは走り出します。 -
マハチャイに着くと、こちらもオートバイの軍団が待ってます。
エンジンの音がちょっとうるさいです。
この渡し船は市民の足なんですね。 -
川のそばの「タールアレストラン」に入ります。
ここでランチをいただきます。 -
ターチン川が良く見えます。2階のレストランです。
結構混んでいました。 -
色々な船が停泊しています。
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焼き鳥のようなものと魚のすり身のフライのようなものをいただきました。
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チャーハンです。
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カシューナッツ入りの炒め物。
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メインはエビの姿焼き、ちょっと焼きが足りなく生臭かったのが残念です。
1人420Bでした。もちろんビールも飲みました。 -
お腹も満足して、また電車に乗ります。
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お、蟹が並んでいます。小ぶりですがここの名物かな?
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マハチャイの駅からバンコクに戻ります。
1時間ほど乗ります。これも乗車券一人10Bだから安い! -
やはり南国、車窓からバナナの木が見えます。
1時間ほど乗り、そこからタクシーでBTSのウォンウエンヤイからホテルのある
プロンポンで降りました。 -
今日から2泊は、プロンポン駅前のエンポリウムスイーッバイチャトリウムに滞在します。
預けたスーツケースをもらい、31階の部屋に行きます。 -
お、広い部屋です。
ツインルームで2泊一人5274.68Bでした。 -
疲れたのでちょっと休憩します。
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テーブルにはウエルカムフルーツが置いてありました。
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キッチンが備わっています。
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冷蔵庫もあるので、長期滞在にはいいですね。
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バスタブがあるのは、日本人には嬉しいですね。
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外に夕食を食べに行くのも面倒なので、エンポリのデパートのフードコートでビールやつまみ、サラダなど買い込んで部屋食にしました。
レトロ39宿泊のKさんも合流して3人で遅くまでお喋りを楽しみました。
Kさんは明日は娘さん家族の居るカンボジアに行きます。
明日はバンコク観光です。
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