2018/01/20 - 2018/01/20
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森 武史 さん
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航空会社のステータスを取得、維持するためにはたくさん飛行機に乗らなきゃいけない。
でも、そのためだけに飛行機には乗りたくない。いわゆる「修行」ってやつはやらない主義なのです。
ところが・・・
ANAのホームページで激安の航空券を見つけてしまった。
USA発券ではあるけれど、アメリカ往復とクアラルンプール往復がついてなんと4.9万円。
マイルが貯まることも考えれば、実質3万円くらいです。
これなら、
「ただヒコーキ乗るだけでもいいんじゃない?」
ということで、土日でクアラルンプールとロサンゼルスを往復。
さらにL.A.から帰国後にクアラルンプールをもう1往復。
総飛行距離3.9万キロ。フライト50時間というハチャメチャな旅程を組んでみました。
さすがにキツかったけど、
2018年最初のインボラアップも当たったり、
初めての羽田乗り換えだったり、
ヒコーキ乗りとしては面白い旅になったかな。
この旅行記は日帰りクアラルンプール(1回目)の記録です。
滞在7時間でローカルな市場を訪れてみました。
<基本情報>
■航空券 ※今回は(17)+(12)
・ANA(48,580円)
(10)NH105 11/23 K ロサンゼルス(00:05)⇒羽田(05:25)
(11)NH885 11/25 K 羽田(00:05)⇒クアラルンプール(06:45)
(12)NH886 01/20 K クアラルンプール(14:15)⇒羽田(22:05)
(13)NH106 01/20 K 羽田(22:55)⇒ロサンゼルス(15:50)
・ANA(47,990円)
(14)NH886 11/26 W クアラルンプール(14:15)⇒羽田(22:05)
(15)NH019 12/09 B 羽田(10:00)⇒伊丹(11:10)
(16)NH040 12/10 B 伊丹(20:20)⇒羽田(21:35)
(17)NH885 01/20 S 羽田(00:05)⇒クアラルンプール(06:45)
・ANA(66,480円)
(18)NH105 01/21 K ロサンゼルス(00:05)⇒羽田(05:25)
(19)NH885 01/23 K 羽田(00:05)⇒クアラルンプール(06:45)
(20)NH886 01/23 K クアラルンプール(14:15)⇒羽田(22:05)
(21)NH106 03/03 K 羽田(10:20)⇒ニューヨーク(09:00)
■通貨レート
・カードショッピング 1リンギッド=28.3円
・カードショッピング 1USD=113.0円
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回、移動するルート。
地図上は1本線に見えるけど、実際はこの距離を往復+KL1往復してます。
総移動距離3.9万Km。ほぼ地球1周分。
今回はそのうちの羽田⇔クアラルンプール。 -
金曜夜。
いつものように夕刻の羽田に到着。
ただし、今回の旅程はいつもと違う。
土日でクアラルンプール往復とロサンゼルス往復、さらに帰国の当日夜にはクアラルンプールをもう1往復という過酷な旅程です。 -
単発の弾丸旅行なら幾度となく実践済みだけど、今回のような旅程は初めて。
さてさて、どうなることやら・・・
まずはラウンジで英気を養わねばと。 -
カラスガレイのトマトソース煮。
これはレギュラーメニューなので以前実食済み。
ちなみにダイニングはオープン15分前から行列が。
5分前で並んだら、自分の前の人で満席になっちゃった。
まぁ、待ってる間にシャワー浴びれたから良かったんだけど。 -
メインはお肉。
今月は香川県産オリーブ牛。
限定メニューは並ばないとホント無理。
1時間くらいで品切れになっちゃうんだよね。 -
ANA Suite Loungeはどんどん利用客が増えている。
スタッフの方と少しお話したら、最近は毎日こんな感じだそう。
以前はダイニングに並ぶことなんて無かったのにな。 -
この日は個室席も満席で、2時間くらい空き待ちしてようやく案内されました。
いやいや、ゆっくり落ち着くのも大変だ。 -
0:40 搭乗開始
・・・のところを出発10分前に滑り込みで搭乗。 -
深夜便なので離陸後はドリンクサービスのみ。
個人的にはカントリーマァムじゃなくてポテチにして欲しいんだけどなー -
久々に通路側に座ったら眠れなかった。。。
やっぱり窓側の壁が必要だ。 -
朝食。
体が起きてないせいもあって、あまり食べられず。
まぁ、これはいつものこと。 -
6:30
定刻より30分ほど早く到着。
さて、ここからは時間勝負だ。
7時間の滞在時間で使える時間は正味3時間といったところ。 -
イミグレは機内で貰ったプレミアアクセスを利用。
イミグレ通過後、なぜかアクセス券を返された。
いつもなら回収されるんだけど。
理由は不明。まぁ、いいや。 -
いつものようにバスで市内まで移動。
料金は片道10リンギッド。
往復だと18リンギッドなんだけど、帰りの移動手段が決まってなかったので、取り敢えず片道だけ。 -
7:20 バス出発。
ここまではかなりスムーズです。 -
50分ほどと乗車で市内へ入って・・・
https://youtu.be/6LLADqpHZxA -
8:00過ぎにKLセントラルに到着。
・・・あれ?
いつもならこのバス、チャイナタウンで一度停車するはずなんだが。。。
まぁ、今回の目的地には影響しないので、ここで下車。 -
バス乗り場からモノレール乗り場へと移動します。
ちょっと薄暗いけど、バスの乗降車場から直接外の通りを目指すと早い。 -
KLセントラル前。
この周辺は外資系のホテルとかバンバン建って様子が様変わりした。
一方でリトルインディアという多民族国家ならではの顔も持つエリアです。
https://youtu.be/fBB2pspDses -
モノレール駅。
始発なので来た車両に乗り込めばOK。 -
ホームゲートはunder constraints。
・・・って、このドアずーっと作動させてないでしょ。
もう何年も開きっぱなしだと思うんだが。 -
クアラルンプールの移動はICカードが便利。
これがあるのと無いのとでは、移動のスムーズさが全然変わってくる。 -
この日最初の目的地はチョーキット市場。
モノレールで30分ほどの移動です。
徒歩の時間も入れると1時間弱の距離。
最初はUber使う予定だったけど、ここまではスムーズだったので、のんびり車窓でも眺めながら。 -
直線だと大した距離じゃ無いんだけどね。
最大の繁華街、ブキッビンタンをぐるっと経由して行く感じ。 -
休日の朝の電車は混雑することもなく・・・
-
9:00
チョーキット駅に到着。 -
駅から5分くらい南に歩いたところで、市場らしき場所を発見。
ここがチョーキット市場かな。 -
入り口では揚げ物の香りが充満してた。
-
薄暗い建物の中には、インド系のスナック(たぶん油で揚げるやつ)を売るお店が数店舗並んでいました。
-
ただ、こちらはメインの入り口では無かったみたい。
この奥からチョーキット市場に続いているんだけど、この時点では分からず、一旦外へ。 -
ぐるっと回りこんで市場の正面へ。
かなり大きな市場だ。
これは見ごたえがありそう。 -
早速、チキンの塊がお出迎え。
https://youtu.be/YZgpmIr_4tw -
とにかくチキンが多い。
https://youtu.be/gfP2lg7f2kI -
こちらもチキン。
https://youtu.be/OOGCM3GmFs8 -
-
チキン・・・
・・・の向こうに、・・・ん??牛さん? -
これまでいろんな市場を見て来たけど、こんな光景見たこと無い。
新鮮さのアピール?? -
あなた、絶対、今朝まで生きてたでしょ、っていうくらいみずみずしい質感。
-
いやいや、これは衝撃的。
まぁ、沖縄の公設市場にはブタさんの頭が置いてあったりするから、同じと言えば同じだが。。。 -
しゃくれてますよー
-
みんな大好き、牛タンも、なんかもう。。。
-
店舗にはヒヅメがぶら下がっている。
https://youtu.be/K64pB7deAD4 -
皮もぶら下がってたけど、これも食べるのかな?
あまり料理で見たことはないが。 -
インパクトが強すぎるので、少し休憩。
乾物屋は日本人にもお馴染みの香りが漂っています。 -
さて、再度お肉売り場へ。
とにかく、売り場が広い。
でも、イスラム圏なので、豚は売っていません。 -
こちらは子牛かな。
いろんなものがぶら下がりすぎて、もうお腹いっぱい。。。 -
市場のおじさんが自慢げに見せてくれた。
「ここで、肉切ってるんだよ。」って。
元々は大きな丸太なのかな。真ん中が少しへこんでるのは、年季のしるし。 -
さて、お肉売り場はこのくらいにして・・・・
https://youtu.be/r4N5kpWQ5I0 -
お魚コーナーへ。
この市場は海の魚も豊富。
特に、カツオのような青魚が多かった。
https://youtu.be/wwte9b35lk4 -
こちらはナマズかな。
まだ生きていてとにかく元気。 -
大量のカニ、カニ。
https://youtu.be/ucv1FGpwRqY -
これはエイひれ?
本体はどこ行った?? -
以上、お魚コーナーでした。
実際は、お肉売り場も魚売り場も混在していて、カオス・・・
値段はかなり安い。日本の半額くらいだと思います。
https://youtu.be/PkDvK-B8gBE -
お次は青果エリアへ。
南国らしいフルーツがたくさん並んでる。 -
でっかい豆。
-
ワラビのような野菜。
-
エシャロットかな。
https://youtu.be/61fcxThibsw -
綺麗にお皿に並べて売るお母さん。
-
マレー料理に香辛料は欠かせない。
-
このでっかい豆はどうやって食べるのかな?
https://youtu.be/KdtuYolkoZ8 -
ちっこい茄子とキュウリ。
-
フルーツを売るお店も多い。
大量のバナナ。 -
これはランブータンらしいけど、なんか髭の感じが違う。
-
値段も安いんだよね。
数日滞在するなら、いろいろ買って食べ比べしたい。 -
大量のロンガン。
1Kgで8リンギッド前後。
https://youtu.be/xPH1SIkKvtc -
ジャックフルーツ見ると南国だなって思うね。
その場でカットしているので、あたりに甘い香りが漂っている。 -
市場は見物だけで1時間ほど。
ローカルな雰囲気たっぷりで眺めているだけで楽しい市場でした。 -
市場の場外にはローカルな食堂もある。これも楽しそうですが・・・
時間は10:00
この日もう1つの目的地、チャイナタウンへ向かうことにしました。
https://youtu.be/JoxZEkvg_iY -
チョーキットからHang Tuah駅へ。
-
ホームから見えたのは、大規模な再開発の現場。
数年のうちにここも様変わりしちゃうんでしょう。 -
駅から徒歩でチャイナタウンへ。
歩いて15分ほど。汗だくになる。
電車だけだとチャイナタウンって何気に行きづらい。
バスが使いこなせれば便利なんでしょうけど。
GoogleMapにはバス路線が出てこないんだよね。 -
オールド・クアラルンプールとも呼ばれるチャイナタウン。
味のある古い建物も多い。
こちらの建物はカフェになっていました。 -
そして目的地の南香記に到着。
-
こちらはチキンライスのお店。
チキンライスといえばシンガポールが有名だけど、マレーシアでもメジャーなローカルフード。
お店の前にはチキンがずらりとぶら下がっていた。 -
オーダーしたのはチキンライスとレタスの炒め物のセット。それとアイスティー。
合計14.5リンギッド(=400円)。 -
基本的にはシンガポールのチキンライスと変わらない。パクチーが付いて無かったけど、これはお店側の意向なのかも。
-
そういや、クアラルンプールでチキンライスって初めて食べたな。
そして、長くシンガポールにも行って無いことを思い出したり。
お店自体は綺麗だし、場所も分かりやすいので、チャイナタウンでのご飯にオススメです。 -
食事を終えて、11:00。
もうちょっとだけチャイナタウンを歩いてみる。
チャイナタウンはにわかに旧正月の雰囲気に変わりつつあった。 -
なんかもう一品くらい食べたいな、ということで・・・
-
豆乳屋さんへ。
チャイナタウンでいつもの列が出来ている人気のお店。 -
この日は豆腐をいただきました。
1.7リンギッド(=50円)。
出来たてホカホカの豆腐は豆の味がしっかりする。
豆腐って大豆から出来ていることをあらためて実感できます。オススメ。 -
11:30
これで今回のクアラルンプール散策は終了。
空港へ戻らねば。 -
空港への戻りもバスを利用。
ただ、せっかくなので、チャイナタウンから発着するSTAR SHUTTLEを利用してみることにしました。
これまでKLセントラル発のバスしか利用したことがなかったから勉強も兼ねて。
バスターミナルにはプラットフォームへと降りる階段が並んでいるものの、空港行きのバス乗り場が分からず・・・ -
近くにいたおじさんに尋ねると、
「たぶん、チケット売り場は2階だよ」と。
で、行ってみると、確かにカウンターはあったけど、
「チケットは4番プラットフォームにて」との立札が。
なんかもう、ドラクエの謎解きレベル。。。 -
まぁ、なんとか空港行きのプラットフォームにたどり着いて、チケットも購入できました。
片道12リンギッド。
KLセントラル発だと10リンギッドだけど、KLセントラルまで行く移動費を考えれば、妥当かな。 -
12:30 バス乗車。
なかなか立派なバスじゃない? -
一番前の席ゲット。
出発から1時間ほどで・・・ -
KLIA到着。
早速カウンターで発券をお願いすると、嬉しいお知らせが。
「ビジネスにアップグレードされてますよ」
やった、2018年最初のインボラ・アップグレード! -
この日はこのまま
ロサンゼルスまで飛ぶという過酷な移動。
羽田までビジネスクラスで移動できるのは有り難い。
L.A.行きのチケットやら、ラウンジクーポンやら、大量に発券された。 -
羽田での乗り継ぎは1時間弱。
シャワーなんて浴びる時間は無いかも。
ということで、普段は利用しないプラザ・プレミアムラウンジのシャワールームに向かったところ、なんと、メンテナンス中。。。
これは不運・・・ -
シャワーは諦めて、いつものように、シルバー・クリスラウンジへ。
結局、こうなるんだな。。。 -
そして、いつものようにタイガービールと搭乗機との構図。
タイガービールが飲めるラウンジはここだけなんだよね。 -
13:50 搭乗ゲートへ。
機材はB787のJA804A。
なかなか古い機体だ。 -
シートはクレドールタイプ。
このタイプは久々だな。
というか、自分でアップグレードするときは、スタッガード選んじゃうからね。 -
ウェルカムドリンクはグアバジュース。
プラカップというのが残念だなぁ。 -
タダ乗りなのに文句言っちゃイカンね。
ゆったり寛ぎながら羽田に向けて出発~ -
食事のメニューは
洋食をお肉にて。
食事の評判が悪いクアラルンプール→羽田線。
さてさて、どんな機内食でしょう。 -
羽田までは6時間ほど。
多少でも早く到着してくれると、乗り継ぎが楽なんだが。。。 -
食事が来るまで、スナックとシャンパンを。
この後、CAさんがやって来て、
「洋食のお肉が人気で、和食に変えて頂けませんか?」と。
むむ、これはインボラアップだから、白羽の矢が立ったのか??
和食は気が進まなかったので、洋食のお魚で逆リクエストしてみた。 -
「ご希望の洋食でご用意できました。」
うん、良かった。
ということで、洋食の前菜からスタート。
・ローストビーフ 海老のマリネ アプリコットとリンゴのサラダ
海老美味しかったです。 -
メインはお肉から変更したお魚。
・ナッツで覆った鱈のロースト アンチョビガーリックソース
やたらでっかい魚来た。後半は飽き気味に。。。 -
ふう、お腹いっぱい。
揺れも少なくて快適フライト満喫中。 -
デザートにフルーツ。
もう少しお酒も飲みたかったので、チーズプレートも。 -
これはオマケ。
-
食後はちょっと仮眠。
多少体力回復も図っておかねばと。 -
到着まであと1.5時間ほど。
エコノミー席だとサンドイッチが配られるんだけど、ビジネスだと軽食メニューから自己申告制なのね。。。
こうして、棚ボタビジネスクラスも終了して・・・ -
21:30
羽田到着。ちょっと早く到着したのは幸い。
https://youtu.be/CGonRxIQN0k -
これでクアラルンプール日帰りは終了。
でも、今回の土日旅程の半分も消化してないんだな。
さて、この後はロサンゼルス行きに乗り継ぎます。
出発は1時間後です。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- Rachelさん 2018/01/28 11:43:27
- ついに偶然でコメントしまーす。
- 私もチャイナタウンに止まるのかと思ってたら、Sentral着いてから別バスでチャイナタウン連れてかれました。Airport coachだったのでそういう仕様なんですかね!?このKUL便、私も乗ってました!羽田に着いた時LA乗り継ぎ便の案内がでてたのみて、修行っぽいな?と思ったんです、長らく旅行記拝見させていただいてるので、なんだかスターにニアミスした気分です♪
- 森 武史 さん からの返信 2018/01/28 15:54:56
- RE: ついに偶然でコメントしまーす。
- こんにちは。
いつもご覧いただきありがとうございます。
KUL便は同じ飛行機だったんですね!
KULからLAXへの乗り継ぎは、ギリギリの設定なんですよね。
若干不安を感じつつだったんですが、ANAのスタッフに誘導されて、スムーズに乗り継ぎできました。
まぁ、こんな旅程はもうやらないと思いますが、またニアミスすることがあるかもしれませんね。
今後もどうぞよろしくお願いします。
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