
2018/01/14 - 2018/01/19
14267位(同エリア22614件中)
タカシさん
毎年の訪タイもここ数年、年令を含めた諸般の事情を考えて直前まで迷っては、結局、タイランドの魅力に負けて訪れている。
今回も、和気あいあいの皆さんに誘われて同行させてもらった。
早朝から昼過ぎまでに1ラウンドゴルフを満喫、そして、アフターゴルフはスリウォン、タニヤ周辺だけでなく今回は少しエリアを広げ、巨大ビアホールでショーを見ながら食事をしたり、観光の定番のニュー・ハーフショーを見に行ったりして、毎日、夜遅くまで忙しくも楽しい旅行になった。
みんな中高年なのに元気が良いな~。
今回のゴルフの日程は1月14日から4ラウンド
1日目、初めての「ラムルッカ カントリークラブ」A、Bコース
2日目、2回目でユニークな「ニカンティ ゴフクラブ」
3日目、いつもの風格のある「アルパイン ゴルフ&スポーツクラブ」
4日目は2年ぶりタイのゴルフ場らしい「カスカータ ゴルフクラブ」のB.Cコース
いずれのコースも特徴があって良いコースである。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 船 タクシー 徒歩
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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福岡空港の待合室、近年、タイの人は日本にビザなしで来られるようになって年々人が多くなってるような気がする。
ラウンジ福岡 空港ラウンジ
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1月14日福岡空港11:40発スワナプーム空港行き、直行便TG-649便
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今回は窓際だったが主翼で景色がよく見えない。
しかし、隣の座席に人がいなかったのでその分快適だった。 -
しばらくすると機内サービスが始まる。
ビールはやっぱり「シン・ハー・ビア」
食事は「チキンorフィッシュ」と聞かれたので、今回は「チキン」にした。
何故か茶蕎麦が付いてる。 -
機内食を食べワインも追加で飲んで一眠り。
定刻どおり無事着陸。
日本のどんよりとした空と違って快晴! -
今回はGコンコースの一番先に着いたためイミグレーションまで相当長く歩かされた。
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混雑するイミグレーション、いつもどこの列が早いか悩んで列ぶ。
しかし、結果は大差ない。
やっと入国審査を終え、預けた荷物の受け取りに17番に行き待っていたがなかなか来ない。途中から14番と言われ慌てて移動したがなかなか来なかった。 -
荷物を受け取り税関を抜けて迎えの車に乗ったが、結構、時間がかかった。
今、バンコクは建設ラッシュだ。 -
ホテルはスリウォン通りにあるいつもの「タワナ・バンコクホテル」
ザ タワナ バンコク ホテル ホテル
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ホテルは新しくはなくシックで落ち着いた感じがする。
従業員もフレンドリーでアットホームな居心地。
部屋の出入りはカード式の電子ロック、セキュリティボックスもあり、部屋のアメニュティ・グッズは一通り揃っている。
無料のWi-Hiは1階のロビーのみザ タワナ バンコク ホテル ホテル
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ホテルの近くで食事に行く途中に「進め!電波少年」で、現在大活躍中のタレント・有吉弘行と森脇和成がコンビだった頃の猿岩石が「ユーラシア大陸横断ヒッチハイク」の企画で、バンコク滞在中にアルバイトをしていたお店「とん清」がある。
日本食で1人でも気楽に入れる、高くなく普通に美味しい。 -
初日の食事はホテルの反対の路地を50m入った所にある、とん清よりちょっと先の焼き肉屋さん。
まずはビールで“チュンゲォ!”(乾杯) -
二日目、1ラウンド目は「ラムルッカ・カントリークラブ」初めてのコース
到着と同時にキャディがバックを取りに来る。
いつも、どんなキャディが付くか楽しみ。 -
ロッカーは広くて良い感じ
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総ガラス張りのレストランからのコースの眺め
オープンして25年くらいだそうだが木々が育って風格がある。 -
大きな樹木が生い茂るコースはメンテナンスも良い。
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いきなり池越え
気合いが入る。 -
ティ・グランドも広く手入れも良い。
芝の状態も申し分ない。 -
イチオシ
気さくなキャディさん
コースが少しつかえると集まってワイワイガヤガヤ
賭の集計でもしてるのかな?
カートは二人乗りでキャディはプレーヤー一人に一人付く
料金はカートを借りなければ要らないが、通常グリーンフィ+600~700BTHのカートフィがいる。
それと、キャディチップ300~400TBHが必要 -
途中の茶店
調子が悪いときはビールを飲むことにしている。 -
混んでいるわけでもなく丁度良いペース。
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Dコース16番ショート・ホール
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これも、池越え
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記念撮影、スコアが悪いと元気がない。
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夕食はビア・ホール「タワン・ディーン」
7時頃ホテルを出たがいつもの渋滞に巻き込まれ裏道を通ったりして運転手さんも相当苦労した。
「乗るときいくらだ?」っと聞くと「200バーツ」と言うので完全拒否「メーター!、メーター!」と言うと、運転手も苦笑いしながら「OK」、しかし、相当渋滞し苦労させたので降りるとき少しチップを渡した。
帰りはホテルまで渋滞もなく値段もメーターで65TBHですんだ。
やはりタクシーに乗るときは気をつけないといけない。まずはメーターにしてもらうこと、中心部の移動では100TBHを超えることはまずない事を頭に入れておいた方がいい。タワンデーン バー
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ショーを見ながらの食事
この歌手は日本語で「昴」を歌ってくれた。
まず、3リットルのタワービールを頼んで「チュンゲォー!」 -
次々と歌や踊りを見せて客を飽きさせない。
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「焼き鳥」
タイの焼き鳥は一般的に塩ではなくタレをつけて食べる。
少し甘いが美味しい。 -
「パッタイ」(タイ焼きそば)
どこでもこれを注文すれば当たり外れのないポピュラーなメニュー。 -
この「ソムタム」(パパイヤサラダ)は激辛だった。
店によっては観光客が食べやすいように辛くしてないところもあるが、タワンディーンは地元の人が多く行くところなので、気をつけないとどうしても辛い物がある。 -
鶏かアヒルか豚の足か分からなかった。
美味しい。
ワイルドだろ! -
ニカンティ・ゴルフクラブ、2014年にオープンしたバンコクで1番新しい高級コースです 。
特徴はパー3が6ホール、パー4が6ホール、パー5が6ホール計18ホールのユニークなコース
スタートホールは、1番、7番、13番で6ホールごとに集計する方式。
また、全てのコースが打ち下ろしになり、グリーンはやや打ち上げる作りとなっており難易度が高い。グリーンは以外と小さくアンジュレーションがある。ニカンティ ゴルフクラブ ゴルフ場
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ロッカー風景
タイのゴルフ場のロッカー室はどこもゆったりしてアメニティーは揃って快適である。
多くのゴルフ場はロッカー室に入るとき受付がありサインをしてキーやバスタオルを受け取りロッカーに行く。着替えを置いてシャワー室に行く、シャワーを浴びる。 -
ここはロッカーの中にバスタオル、着替えを入れるビニール袋等が備えてあった。
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記念撮影 パチリ!
建物も他のゴルフ場と違って斬新でユニーク -
タイのゴルフ場の建物は作りが大体開放的だがここは特に開放的なデザイン。
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スタート前、ラウンド後にしばし休憩できる。
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下から見た様子
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ホール表示
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我々は7番ホールからのスタートになった。
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10番ティグランド 376ヤードパー4 やや右ドッグ・レック
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6番519ヤード、パー5 真っ直ぐなホール
インパクト!!
さて、結果はどうだったでしょうか。 -
グリーンは池に向かって下り傾斜 プレッシャーのかかるバンカーショット
かろうじて池に入らずに止まった。 -
16番230ヤード、長いショート・ホール
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夜はBTSでサラディーン駅からサパーンタクシン駅下車、チャオプラヤ川をシャトルボートに乗って約15分「アジアティークザリバーサイド」にあるニュー・ハーフショーを見に行く。
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中は広くて色んな食事処、沢山の土産物売り場など一晩ではとても回りきれないほどの店舗が並んでいる。小売店が1500店、レストラン40店あるそうだ。
家族連れで来たら良いと思うアジアティーク ザ リバーフロント 観光名所
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「アジアティークザリバーサイド」の川から離れた方にニュー・ハーフショー「カリプソ」がある。
約1時間半1ドリンク付きでショーを楽しませてくれる。カリプソ キャバレー 劇場・ホール・ショー
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まだ、元気でした東国原英夫に似たニュー・ハーフ
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アルパインゴルフ&スポーツクラブ
風格がある。 -
調子を出すためにラウンド前に練習をする。
(このディボットマークは私ではありません)
いつもこういう練習ができたら良いな~! -
やはり名門いつ来ても手入れが良い。
レストランのテラスから18番ホールの眺め -
イチオシ
何気なく蘭も咲いて良い雰囲気。
テラスで食べれたら最高 -
茶店、植木もよく手入れしてある。
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15番きれいなショートホール 全体に左奥から右手前に傾斜しており、しかも2段グリーン
今日のピンの位置は左バンカーに近い所、難しい。 -
前がつかえているのでしばし休憩
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樹木も風格がある。
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約4mのパーパット
入らない(;_;) -
所々に椰子の木があり実が沢山なっている。
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4ラウンド目はカスカータGC
今回はA・Cコースをラウンド -
Aコース9番ホール
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記念撮影
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Cコース
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ココナッツジュース、ほんのりとした甘さミネラル豊富な果汁で疲れが取れる。
周りに付いている白い果肉をスプーンで削いで食べるがほんのり味が付いていてナタデココのような食感。 -
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プレーが終わりシャワーを浴びて昼食になる。
左上はカオッパ(焼きめし)
エビやカニが入っていて美味しい。 -
タイの焼きそば“パッタイ”
材料は麺はビーフンでモヤシ、たまご、エビ、ニラが入っている。
ゴルフ場の昼食はこんなメニューが多い -
スーパーの果物売り場、種類も豊富にある。
日本と違って1個売りシーロム コンプレックス 百貨店・デパート
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「屋台風景」
スリウォン通りの屋台のお姉さん
スワイなー! -
「屋台風景」
これが“カオマンガイ” 50TBH
安くて美味しい庶民のご飯
タイに来て屋台で食べていれば食事お代は安くあがる。 -
「屋台風景」
スリゥオン通りのおかずの屋台
タイの屋台は有名でちょっとした繁華街には夕方から夜遅くまで沢山の屋台が出る。 -
「屋台風景」
カットフルーツ、これをジュースにしてもらって飲む。
美味しい。
手前はココナッツジュース、右下半分見えているのが“ランブータン” -
「屋台風景」
何かよく分からない、ソムタム系かな?
タイの人は汁物でもビニールの袋に入れてもらい持って帰る。 -
「屋台風景」
ドライフルーツなどのスィーツ
甘そう! -
「屋台風景」
総菜が沢山並んでいる。
タイの人はビニール袋にご飯と何種類かの総菜をトッピングして入れて持って帰って食べる。 -
「屋台風景」
トリ、豚肉、これも晩ご飯のおかず? -
「屋台風景」
これも、ご飯のおかずかな
焼き魚もある。
左下のようにビニール袋に入れて売っている。 -
「屋台風景」
焼き鳥
タイの焼き鳥は少しタレが甘いが美味しい
日本の焼き鳥より美味しいと思う。
1本50TBH位 -
「屋台風景」
屋台の定番“パッタイ”(タイ焼きそば)
種類は沢山あり辛くないのでいい。 -
イチオシ
「屋台風景」
マンゴーは年中売っている。
1パックで50~100TBH(150~300円位)日本では考えられないくらいの安さ!! -
「屋台風景」
一番奥がマンゴスチン、手前にドリアン、右奥は苺、手前はジャックフルーツ、右下に半分隠れて見えるのがザボン
ザボンが意外と美味しいので時々買っている。 -
出店が並ぶ有名なパッポン
ブランド物でもみんなバッタ物 -
ブレスレット、キーホルダー
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タイシルクのネクタイ、本物か分からない。
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バンコク最後の晩餐は“マンゴー・ツリー”
正面の木が店の名前の由来となってマンゴー・ツリー
ここは観光客向けの味付けでどれも辛くはない。マンゴー ツリー (スリウォン店) アジア料理
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時間が来るとタイ舞踊を踊ってくれる。
優美で愛らしい! -
午後10時空港に向けてホテルを出発
空港に着くとすぐに搭乗手続きのためチェックインカウンターに行く -
搭乗手続きを済ませると、巨大な“ヤック”が目に入る。
スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港
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手荷物の保安検査、出国審査
最近の保安検査ではベルトを外し、靴まで脱がされる。 -
残ったTBHで土産にマンゴーチップを買う。
後日、家でヨーグルトに一晩漬けて食べると美味しかった。 -
沢山のショップの横をふらふらと疲れた身体で搭乗口に向かう。
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AM1:00発TG-648便福岡空港行きに搭乗、しばしの眠りに就く
熱いおしぼりサービスで目が覚め外を見るとどんよりとした雲
時刻通りAM8:00福岡空港着
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ザ タワナ バンコク ホテル
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