早春の農業公園2018

2018/01/19 - 2018/01/19

　早春の花を求め、大分農業文化公園へ行ってきました。

エリア 住吉浜・杵築(大分)

農業公園へ行く途中、宇佐市上矢部。
道路沿いに美しいロウバイが咲いていました。

株元にはナンテンが咲いていました。
青、黄、赤のコントラストです。

大分農業文化公園です。

ハーブ園に蝋梅が咲いています。

中国原産で、日本には１７世紀頃に渡来したそうです。

蠟細工”のような、梅に似た花から、「蠟梅」という名になったそうです。

　寒さ守るために蠟細工になったとか

青い空に似合います。

蝋梅です。

ソシンロウバイ（素心蝋梅）、マンゲツロウバイ（満月蝋梅）、トウロウバイ（唐蝋梅）などがあります。

蝋梅の脇にスイセンが咲いています。

年末から見かけています。

原産地は地中海沿岸そうです。室町時代以前に、中国を経由して日本に入ったと言われています。

農業文化公園は日指ダムの周辺に造られています。

花木の森へ向かっています。
山茶花の花、落ち花に目が惹かれます。

そして花木の森のロウバイ

素心蝋梅です。

小さな花を一杯付けています。

山茶花

マンサクが咲き始めていました。

マンサク

蝋梅

蝋梅の森です。

ロウバイ

ロウバイ

蝋梅

早春の使者、蝋梅

以上花木の森でした。

新潟の万代橋に似た石橋があります。

閉門は16：00です。
吊り橋を渡ってゲートへ戻ります。