中南米４カ国２０１７－２０１８年末年始旅行記　【８】マヌエル・アントニオ３

2017/12/28 - 2018/01/08

2017－2018年の年末年始はニカラグア、コスタリカ、パナマ、コロンビアの中南米4ヵ国を廻りました。コロニアル調の街並みは大変美しく、またコスタリカの日本では見られない野鳥や動物ウォッチングも楽しみました。

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スケジュール

　12月28日　成田空港－ヒューストン空港－マナグア空港　[マナグア泊]
12月29日　マナグア－（バス）レオン観光－マナグア－
　　　　　（バス）グラナダ観光　[グラナダ泊]
　12月30日　グラナダ観光－（バス）サンホセ　[サンホセ泊]
12月31日　サンホセ－（バス）ロス・ケツァーレス国立公園観光－
　　　　　　サンホセ－（バス）マヌエル・アントニオ
　　　　　　[マヌエル・アントニオ泊]
★1月1日　マヌエル・アントニオ周辺観光－（バス）サンホセ　
　　　　　[サンホセ泊]
　1月2日　サンホセ－（バス）プエルト・ビエホ・サラビキ観光－
　　　　　サンホセ観光　[サンホセ泊]
　1月3日　サンホセ空港－パナマ・アルブロック空港　パナマシティ観光
　　　　　[パナマシティ泊]
　1月4日　パナマ・トクメン空港－カルタヘナ空港　カルタヘナ観光　
　　　　　[カルタヘナ泊]
　1月5日　カルタヘナ観光　[カルタヘナ泊]
　1月6日　カルタヘナ空港－ボゴダ空港　ボゴダ観光　－（機中泊）
　1月7日　－ニューアーク空港－（機中泊）
　1月8日　－成田空港

エリア マヌエル・アントニオ国立公園周辺(コスタリカ)

• 旅行の満足度: 4.5

時刻は13時前。ボートに乗って約1時間15分が経ちます。いくつかの小さい野鳥を見た後、離れた所で観察をします。川幅の広い所に来ました。

雄大な風景ですね。ボートでの観察は船上からの風景も素晴らしくて良いです。

釣りをしているお二人です。後でこのお二人のボートに近づきます。

ボートが川の端に寄せた所で、茂みからガサガサ何か音がします。ノドジロオマキザルがいました！

顔は良く向いています。

ズームアップしますが、その間も横向いたままです。

別のノドジロオマキザルが正面から見えました！

小さいですが顔が見えました！

アップで正面向いている顔が撮れました！

ドンピシャのタイミングです！超感動です！

今度は横顔を大きく撮影できました！横顔もいいですね！

何かの小さな虫ですかね。

また別の茂みからノドジロオマキザルがいました。

葉っぱから顔が見えました。

葉っぱで半分だけ顔が隠れているのも貴重な写真ですね！

いいシーンです！感動します！

葉と葉の間から顔を出しています！実にいいシーンですね！

葉で目が隠れているのも貴重なシーンです。

ボートに乗っていた人が凄い大きな魚を釣りました。

川幅が広くてのどかです。中米らしいですね。

別のボートとくっつけました。ノドジロオマキザルの集団がボートの天井に集まっています！

動きが早いです。

ボートに近づいたノドジロオマキザルをズームアップで。

いい角度で顔を撮れました！

腰かけているシーンも中々のものです。

ボートの中にまで入ってきました。

凄い数のノドジロオマキザルがボートの周りでたむろしています。子供も楽しんでいますね。

ノドジロオマキザルの観察が終わった後は、川幅の狭い半分ジャングルっぽい所に行きます。

これも中南米らしい風景ですね。

名前はわかりませんが、結構大きな野鳥です。鷲だったりして。

木の根と全く同じ色していて最初わかりませんでしたがイグアナです！

ガイドさんがイグアナがどこにいるのか、わかりやすくレーザーポイントで当ててくれます。

中々可愛らしい顔していますね！

中南米のジャングルっぽい光景ですね！ボート上から見るの好きです。

熱帯雨林特有の木ですね。

ズームアップすると、このような鳥が歩いています。

双眼鏡持ってガイドさんや周りに教えてもらわないと、影の色と似ているのでわかりません。

顔まで見えませんでしたが、これナマケモノのようです。今回のツアーではこれだけしかナマケモノは見えませんでした。

見えにくい所ですが、またイグアナを見ました！

ジャングルっぽい狭い川幅の場所を脱出します。ボートの終盤は白いダイサギを見ました。

残念ながら水面からわずかに顔を出しただけなので、何の動物かよくわかりません。

最後に初めて見る野鳥です。色鮮やかですね。

これにて約3時間のボートでの動物野鳥のウォッチングが終了しました。

ツアーのバンでマヌエルアントニオに向かう途中の海岸です。

マヌエルアントニオに戻りました。青空で明るいので、もう一度海岸を眺めます。

南国らしい海岸ですね。

昨日の夜到着したマヌエルアントニオとも、これでお別れです。国立公園には不覚にも休園していて入れませんでしたが、ツアーでの動物野鳥観察は本当に良かったです。

昨日宿泊したホテル。15時40分頃、ミニバスでケポスに向かいます。

16時10分頃、ケポスに到着。次のサンホセ行きのバスは16時45分発です。

昼食はフルーツだけしか摂っていなかったので、ここで何か食事を摂ります。色々多くの飲食店はあるのですが元旦と中途半端な時間帯なので、開いている店はわずかです。結局日本にもあるSubwayでサンドウィッチを摂りました。

16時45分、ケポスを出発してサンホセに向かいます。

行きも撮影したカラーラ国立公園すぐ近くのタレコレス川。

ケポスを出発して約3時間後、行きも立ち寄った休憩所。ここでは夕食摂りませんでした。

しかし休憩所を出発してから渋滞に。定刻ではケポスから3時間半程度でサンホセに到着しますが、結局ケポスから5時間以上の22時頃、サンホセにようやく到着しました。

2日前に宿泊した同じホテルにチェックイン。

1泊目は目につきませんでしたが、廊下の壁に一杯このような野鳥の美しい絵画が飾られています。

まだディナーを摂っていないので外に出ます。

ニカラグア同様、中米でも年が明けてもイルミネーションがあります。

ホテルのすぐ傍に、ガイドブックにも載っていた大きなレストランがまだ開いていたので入ります。2018年最初のディナーは少し弾ませてT-Bornステーキ。

ホテルに戻りました。あまりにも壁に飾られている絵画が素晴らしかったので、何枚か撮影してしまいます。

24時前。2018年元旦の観光はこれで終了します。この日は昼過ぎまでマヌエルアントニオでボートでの動物野鳥ウォッチングを楽しんだ後、サンホセに戻りました。明日はサンホセを拠点に動物野鳥ウォッチングを楽しみます。続きは旅行記【９】へ。