コスタ　ネオ　ロマンチカ　船内見学会

2018/01/19 - 2018/01/19

コスタ・ネオ・ロマンチカ
晴海ふ頭で行われた船内見学会に参加しました、その模様です。
具体的に乗船する予定はありません。
別のコスタクルーズ船に７月乗る予定などで、参考がてら見学することにしました。

５．７万トン、飛鳥Ⅱ（５万トン）と同じ中規模のクルーズ船です。

丁度この見学会の日、この船が晴海ふ頭を母港とすることが正式に決まり、そのセレモニーが行われていました。
晴海ふ頭はレインボーブリッジをくぐるので、大型船は無理ですがコスタ・ネオ・ロマンチカには丁度いい大きさなんでしょう。

見学後、船は沖縄・台湾に向け９日間の出港です。
乗客は日本人だけでなく外国人も多く見かけました、日本を起点とした周遊クルーズは外国人にとても人気があるようです。

この船以外にも、クルーズ船が続々日本にやって来ています。
今年もどんな船に出会えるか楽しみです。

エリア 月島・勝どき(東京)

晴海ふ頭のターミナル。

乗船前の間の時間、数組の船内見学者が列をなして船に乗り込みます。

晴海ふ頭公園 公園・植物園

５．７トンの船ですが、近くで見るとやはり大きい。

パスポートを提示して、乗船です。

バルコニーからの眺め。

月島方面が見えます、私の勤め先は隅田川を隔てて反対側になります。

今日は仕事をお休みして参加しました、スミマセン。

コスタクルーズ、独特のファンネル。

サントロペ

プールサイドでお酒を、いいですね。

ビュッフェ

一風堂のラーメンもあるそうです。

船尾のレストラン

海のパノラマが楽しめます。

ビュッフェスタイルのレストランです。

こんなところでお酒を飲んだら美味しいでしょう。

有料レストラン、名前はわかりません。

スパの場所です、亀の飾りが目につきました。

海を眺めながら、舳先にあるジム。

ワインバーのようです。

カジノ

コスタ・ネオ・ロマンチカが、晴海ふ頭を母港とすることが決まり。

東京都より正式な認定式が行われていました。

船長がインタビューを受けています。

レストラン

名前は分かりませんが、多分メインレストランだと思います。

ここは有料レストラン。

この船は、レストランが充実していると思いました。

コヒーショップ。

晴海ふ頭の展望台から眺めた、レインボーブリッジ。

そして、船を上から眺められます。

この船を見ていたら、乗りたくなりました。

時期は決められませんが、いつか乗ります。

船尾

晴海ふ頭の地図

晴海ふ頭の建物と船です。

東京駅から晴海ふ頭行きの、都バスが出ています。

東京駅周辺もすっかり綺麗になりました。

東京駅 赤レンガ駅舎 名所・史跡

この旅行記へのコメント （2）

• M-koku1さん 2018/10/29 23:24:49

  乗ってきました

  上品な内装で　気に入りました
  日本人はかなり少なかったです　
  船内の案内などは　まずイタリア語で始まり　英語やフランス語　スペイン語などが続き　日本語は最後の方でした　
  
  外国に行ったみたいで　楽しかったです　
  
  充実したレストランですが　メニューはそれほど変化に富んでいません
  
  有料ピザの美味しさに　うたれました!
  あのピザのためだけに　また乗りたいです!
  
  ではまた
  Mより

  コンタさん からの返信 2018/11/02 08:47:42

  Re: 乗ってきました

  コスタネオロマンチカ乗られたんですね。
  
  私も見学会で船内を見ましたが、レストランが充実していて落ち着いた内装と雰囲気がありました。
  ７月に乗った同じ、コスタクルーズのデリチョーザと言う船は、かなり派手な船でした、ロマンチカの様な船を想像していましたが、落ち着かなくてチョットがっかりしました。
  来年のGWはノルエージャンジェルに乗ろうかと思っています。
  
  コスタネオロマンチカの乗船記楽しみにしています。