バスを乗り継いで宮崎まで行ってみた

2018/01/18 - 2018/01/19

予定していた用事がキャンセルになったが、すでに休暇も取っていたので何かネタ探しをしていたところ高速バスの割引キャンペーンを見つけたので乗り継いで福岡から宮崎まで行ってみました。

鉄道も本数が減ったりしているので代替えの手段としてもいいのではないでしょうか。

☆行程
1月18日
羽田空港＞福岡空港＞小倉駅＞別府

1月19日
別府＞宮崎＞宮崎空港＞羽田空港

飛行機：ANA
高速バス：西鉄・亀の井バス
ホテル：西鉄リゾートイン別府

エリア 別府温泉(大分)

• 旅行の満足度: 3.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス ANAグループ JR特急
• 旅行の手配内容: 個別手配

NH247便から旅がスタートします。

羽田空港 第2旅客ターミナル 空港

小倉駅からのバスを予約しているのでそこまで移動しないといけません。
定番の地下鉄＞JRでもよいのですが、乗り換えるのが面倒なのでバスで移動します。
福岡空港から小倉駅までは高速バス（1230円）で約90分です。
車内はACコンセントが装備されています。

福岡空港 空港

ほぼ定刻に小倉駅前に到着しました。
昼食を探しに行きます。

小倉駅 (福岡県) 駅

次に乗る別府・大分行きバスの発車が14時32分なので食べ物を探します。
まずは揚子江 小倉駅前店で温かい豚まん（1個200円）をその斜め向かいにあるシロヤベカーリーでパンを購入しました。

小倉 揚子江の豚まん 小倉駅前店 グルメ・レストラン

小倉駅から出る高速バスのほとんどはこのバス停から発車します。
近くに乗車券発売所がありますが、ICカード対応路線が多いので発売所の営業時間も短いです。

小倉駅前を14時30分に発車した別府・大分行き（ゆのくに）は乗客5名で発車して約2時間で別府北浜バス停に到着しました。
運賃はキャンペーン価格でこの日は1000円でした。
ちなみにバス停の前にあるホテルが今日のお宿です。

西鉄リゾートイン別府 宿・ホテル

ホテルに着いて荷物を置いて夕食はレストラン 東洋軒へ
駅から離れた場所にあるので車が行くのが一番ですが、ちょっとバス停から歩きますがバスでも行くことができます。

定番のとり天定食をオーダーしましたが、店員さんがご飯大盛りを勧めてきたのでお願いしましたがご飯の量はちょうどよかったです。

とり天発祥の店 レストラン東洋軒 グルメ・レストラン

翌日は別府から宮崎までバスで移動します。
ホテルの前から発車するので楽です。

選んだのは別府北浜7時41分発宮交シティ行き（パシフィックライナー）です。
運賃はweb割引で3150円です。
このバスはwi-fiとUSB電源が装備されています。

東九州自動車道を走行して「道の駅　北川はゆま」で10分間の休憩をします。

道の駅 北川はゆま 道の駅

ほぼ定刻に終点宮交シティに到着してお昼を食べるために路線バスで橘通り三丁目まで移動して「宮崎風土 あっぱれ食堂」に来ました。

宮崎風土 あっぱれ食堂 グルメ・レストラン

店員さんに案内されてメニューを見ながらオーダーを取りに来るのを待っていましたが、どうやら前にあるipodでオーダーするらしく画面を見ながら「みやざき地頭鶏炭火焼定食」をオーダーしました。

宮崎風土 あっぱれ食堂 グルメ・レストラン

お店近くのバス停からでも宮崎空港へ行くバスはあるのですが、食後の運動を兼ねて宮崎駅まで歩いて「特急 にちりん」で宮崎空港へ向かいます。

※特急ですが宮崎駅～宮崎空港間は普通乗車券のみで乗車することができます。

宮崎空港駅 駅

宮崎空港からはNH610便で羽田空港へ向かいます。
搭乗した機種はA321ecoでUSB電源が装備されていました。