雨季のシンガポール探鳥　その３　シンガポール植物園 子供ガーデンとエコレイク

2018/01/11 - 2018/01/15

３日間シンガポール植物園に通い詰め探鳥しました。

はじめは一番自然豊かなエコレイクからスタートです。

植物園のもっとも北部にあるため行きはタクシーです。８ドル程度。

YACOB BALLS CHILDREN`S GARDEN入り口が便利です。

表紙は前回遭えなかったコウハシショウビンです。

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

地図でYACOB BALLS CHILDREN`S GARDENを示してもわからない運転手さんもいましたがUnibercity横(シンガポール国立大学）と言うとすんなり通じました。

YACOB BALLS CHILDREN`S GARDEN入り口です。

厳重に管理されていて子供連れでないと入場拒否されます。

上の右手です。自分の顔写真を撮ってモニター画面の中に登場させることができるシステムです。

シンガポールでは子供が本当に大切にされているのを感じました。

左手にはトイレがあります。

大人用と子供用がある手洗い。

あまりかわいいのでトイレも撮ってしまいました。

お掃除スタッフも常駐しています。

子供専用Suspenshon Bridge(吊り橋） この下をくぐってエコレイクに向かいます。

子供庭園内は静かな環境なので鳥もたくさん集まってくると思うと入れなくて残念でした。

入り口にあるカフェです。

子連れママが多かったです。授乳中のママもいました。

子供を意識したかわいいメニューです。

ハムとチーズのサンドイッチ。

おいしいコーヒー。

カフェにはこの鳥が常駐しているようです。

食べこぼしがたくさん床に落ちているから。

蝶のオブジェを見ながらエコレイクへ。

この橋はバードウオッチングのポイントです。

３種類全部を見ることができました。

Brahminy kite(インドトビ）はカメラに納めることはできませんでした。

Purple heron(紫色のアオサギ）は見つけやすいし撮りやすい。

Common Kingfisher 日本でもよく見る普通のカワセミですが、私は初めて池の上で獲物をねらってホバリングするのを見て感激しました。

エコレイク近くのオブジェ。かなりの大きさですよ。

外周を回って橋の反対側に出ました。奄美大島などで見る植物と共通しています。

アダンの実（正面）にアカショウビンは田中一村の絵で有名です。エコレイクにはアカショウビンはいませんが。

黒鳥はエコレイクの主ですね。

つばめとも再会です。

でも今回は（私のカメラ）念願の鳥に出会えました。

コウハシショウビン。

アオショウビンにも出会えました。