2018/01/15 - 2018/01/15
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Weiwojingさん
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400年以上も続く世田谷ボロ市へ見に出掛けた。4年前に一度行ったが、その後全く行く機会がなかったので、今回久しぶりに時間を見つけて出掛けてみた。前回は風が強くて寒い日であったが、この日は風はなくしかも暖かで、かなりの時間を費やしてしまった。
ボロ市は毎年1月15、16日と12月15日、16日の2回開催されている。今回1月15日に出かけてみた。以前より訪れる人の数がかなり増えているような気がする。歩いていても、身動きが出来ないくらいだ。
ボロ市は当初正月の前に名前の通リそれぞれの家にあるボロや道具類、近在で収穫した野菜、食料品等生活用品を売っていたが、近年骨董品、アクセサリー、外国の食べ物そして雑貨等が目に付くようになった。
- 旅行の満足度
- 4.5
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世田谷ボロ市にやって来た。小田急線豪徳寺駅で降り、ここから東急線世田谷線山下駅に移動し、上町駅で降りる。たくさんの人が降りた。
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駅を降りると、たくさんの人がボロ市に向かっているので、迷うことなく会場に到着する。ちょうど11時に到着した。
11時に代官屋敷前でセレモニーがあり、くすだまが割られた。 -
招き猫に招き寄せられるようにして、ボロ市の代官屋敷前に来た。
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「世田ケ谷御代官所」前に到着した。ここまで来るのが大変であった。駅からここまで身動きできないほどの混雑で、人混みにもまれながらやって来た。
この代官所前から代官行列が出発する。5年毎に開催されるそうだ。 -
江戸時代から続くボロ市の「お触書」が代官屋敷前に張り出されている。長年、伝統的に毎回掲示されているものである。
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「代官行列」が11時から始まった。この行列は5年に一度開催されるそうで、今年がその年だと知って、先ずは見てみたいと思った。ところが、代官屋敷に近づくにつれて、全く身動きが出来なかった。人混みがすごくて、かかなか近づけなかった。
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行列の先頭は海上自衛隊東京音楽隊のパレードで、勇壮なマーチを演奏したのには驚いた。
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次いで江戸時代の装束を身に着けた地元の方々が登場した。ここから近辺を回り、再度ここに戻って来る。
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この方の身分は何でしょうか?代官なのか?
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この方は代官に仕える役人なのだろうか。
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鉄砲隊の皆さん。聞くところによると、地元の大学生が参加しているらしい。
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この方たちが名主なのだろうか。お二人ともなかなか似合っている。
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「代官屋敷」の入口。この時はたくさんの人がいるために門の全体を撮りたいと思つたが、どうしても人が入り込み、このような写真になってしまった。
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しばらく代官屋敷内を見学した。
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代官屋敷の裏側。残念なことには家の入り口や雨戸が閉っていて、家の中を見ることが出来なかったことである。
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地方の一名主の家なので、表玄関の様子はそう格式は高くなさそうだ。
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代官屋敷の隣には(と言うか、代官屋敷の敷地内に)「世田谷郷土博物館」がある。しばらく見学してみた。
その入口付近には、江戸時代の野仏がいくつも置かれている。その中でも興味を覚えたのはこの「「庚申塔」で、享保13年(1728)の制作と記録されている。 -
今回は博物館内を時間をかけてみて回った。この地域の考古学的展示が多く、今の姿と比べると大変面白い。
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一体これは何だろうか。動物の顔のようにも見えるし、人間を表しているかもしれない。
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これは土偶とでもいうのだろうか。
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出土した土器もかなり多く展示されている。
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縄文式土器だろうか。
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昭和期のボロ市の様子を撮った写真が展示されていて、今と全然変わらない人混みや熱気が感じられた。
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「痛くない耳かき」の宣伝文句が見えるが、今でもこの種の物は売られている。
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代官屋敷前のボロ市の様子は今と全然変わっていない。
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ボロ市の行われた大山道の賑わい(昭和30年撮影)。
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天神神社参道付近で(昭和30年撮影)。
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サーカスの興行もあった(昭和25年頃)。
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ボロ市に関して多くの文学者がその小説やエッセイで書き記している。
三好 十郎著『恐怖の季節』、昭和25年) -
徳富 蘆花著『みゞずのたはこと』(大正4年)。
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「市の商品の変遷」と書かれたボロ市に関する説明文。
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ボロ市を記した大場弘之助の『代官日記』(明治2年)。
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「ボロ市通リ(2014)分間延會図」(部分)
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江戸時代の代官屋敷前でのボロ市の様子を描いたジオラマが紹介されている。
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郷土資料館内のいは日本各地の資料が集められ、祭りや歴史に関する書籍が閲覧できる。この日は時間が限られているので、再度来てみたと思う。
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歩いていると、とにかく人が多いのには閉口した。身動きが出来ないほどである。
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有田の陶器が売られている。この種のものが一番興味がある。値段を見ると、かなり高価である。見るだけにとどめた。
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珍しい下駄を見つけた。鼻緒の先がそれぞれの指の形をしている。
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こちらが普通の下駄や草履である。
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食べ物を及う店もかなりある。焼き鳥、漬物、まんじゅう、乾物、甘酒等色々なものがあった。
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トルコのケバブを売るお店があった。
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休憩コーナーがあり、買い求めた食べ物や飲み物をここでとることが出来る。
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春巻きなどの中華料理も売られている。
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ボロ市と言えば、「代官餅」が有名である。しかし、手に入れるまでにはかなり並ぶ覚悟が必要だ。
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これがその代官餅で、3種類ある。
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アクセサリーを売る店もある。これはこの数年間に登場したみたいだ。この手の店は以前はなかった。
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珍しいものがある。インドのガネーシャ像が置かれている。買う人がいるだろうか。
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この男性が何やら古そうな本を読んでいるようだが、周りにたくさんの古本が積み重なれている。
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これらの本は戦前の教科書で、1冊300円という値段がついている。
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トルコ人の方がいた。「メルハバ」と声を掛けると、同じく「メルハバ」と返って来た。
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店先を見ると、色とりどりのトルコの民芸品がたくさん並べられ、興味を覚えた。どれも色鮮やかである。
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これらは江戸時代の人形頭顔フィギアで、一個800円の値段で売られている。
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「ジャンボレモン」なるものが一個500円で売られている。神奈川県川崎市宮前区で無農薬で栽培されたものである。
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かなり大きな(特大サイズ)「獅子柚子」が置かれているが、もちろん売りものである。一個600円である。上記と同じところで生産されたそうだ。
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「ビフランカ」(トゲナシレモン)
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これらは神棚?これ以外にもあまり見たことがないようなものがたくさんある。
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外国人の婦人が一生懸命竹の花入れを見ているが、このようなものに興味があるようだ。
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外国人の姿が多くみられる。英語の情報誌等にはボロ市のことが紹介されていて、在京の外国の方々にはよく知られたスポットのようだ。
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江戸切子は素晴らしい。これらは小さいものなので、値段はそんな高くはない。
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こちらはかなりの値がはる。こんなコブレットの形のものも素晴らしい。日本的なものと西洋的なものがミックスして完成している。
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長崎ビードロもあった。
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ボロ市でよく見かけるの中古の和服を売る店でこのような店が5~6軒もあった。外国人に人気があるようだ。
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すごい渋い男性がいました。和服を着てその上にマントをまとった年配の方が衣類を物色中。
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和装小物の店も多い。
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手頃なカフェがあったので、少々歩き疲れたのでしばし休憩した。鶏肉入りの小松菜と豆腐のポタージュスープで、ご飯付きである。ホット赤ワインも飲んだ。しめて800円である。
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これらはヒョウタン?何に使うのか。
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これらは女性の名前とそれを鎖で表現したものである。
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クリスタルで作られた犬の置物。
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浮世絵のリプリントがたくさんある。小生もこの種のものは好きだ。
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「番平の葛根田ブナ原生林を守る会」がその活動を紹介する店を出している。
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左側にあるのは「またたび」で、猫が大好きなものだそうだ。
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本来のボロ市はこのような生板等が主流だったと思われるが、今では1、2軒程度しか出ていない。
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こちらも生活用品の一つであるが、たくさんのお箸が並べられている。
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雛人形も人気がある。
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東北の素朴なこけし画置かれているが、あまり売れ筋ではなさそうだ。
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そば猪口類がいくつも並べられていて、こうしたものは実用というよりは部屋のインテリアの道具として使いたいものである。
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安めのそば猪口もたくさん売られている。
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コケ玉愛好家は最近大変多い。かくいう小生も好きである。
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色とりどりの小さなサボテンが可愛いらしい。
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古時計もある。しかし、今は動いていない。
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たくさんの招き猫。
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ミリタリーグッズが売られている。
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これはうちわか。
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藁で作られたこれらは何なんだろうか。
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木で出来た大根おろし。
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昆布も日本料理には不可欠なものであるが、最近は手軽なダシの素があるので、若い女性にはあまり人気はなさそうである。
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パンダの顔をした小銭入れヤ財布も人気があるようで、見ている人が多い。
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工具を扱う店も出ていて、こうしたものは密かな需要があるようだ。
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鋳物で出来たティーポットやカップ類が紹介されていて、デザインがどれもシンプルで好ましい。
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これは一体何なのか。「リボルバー」と書かれた文字が見えるが、何なのか分からない。
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久しぶりに訪れた世田谷ボロ市。数年前と比べると、訪れる人の数がものすごく増えているのには驚いた。もう一つ、従来の伝統的なものから現代風な出店の変化が感じられた。
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