2017年冬季休暇　ピピ島・クラビ旅行　②クラビ

2017/12/28 - 2018/01/04

予算や休暇スケジュールを考慮してアジアを選択。
プーケット旅行の時から気になっていたピピ島へ。
せっかくだから行ったことのないクラビも観光。
綺麗なビーチを見ながらぼっーと年末年始を過ごす。

旅程は

12月28日　関空発～
12月29日　バンコク経由クラビ空港着。フェリーでピピ島へ移動。ピピ・ドン島散策。
12月30日　マヤ・ベイ、バイキング・ケープ、モンキー・ビーチ、ロー・ダラム・ビーチ観光。
12月31日　フェリーでクラビへ移動。アオ・ナン・ビーチ、クラビ散策（カウントダウン）。
1月1日　　トン・サイ・ビーチ、ライ・レイ・ビーチ、プラ・ナン・ビーチ、ポダ島観光。
1月2日　　アオ・ナン・ビーチ、クラビ散策。
1月3日　　チキン島観光。クラビ空港発～バンコク経由～
1月4日　　関空着

エリア クラビ(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 2.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 船 タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エクスペディア

大晦日。
朝のローダラムビーチ。
10時半のフェリーでクラビへ向かう。

ピピ島 ビーチ・海

天気がいいと水はかなり透き通って見える。
残念ながらこの旅行ではほとんど曇りだった。

さぁ、クラビへ！

船乗場から乗合タクシーでホテルへ到着。
ココテル・クラビ・アオナン。
看板に日本語で「ココテル」と表記されていたので日本語スタッフでもいるのかと期待したが、何もなかった。

ココテル クラビ アオナン ホテル

荷物を置いてアオナンビーチを目指す。

徒歩5分でアオナンビーチに到着。
何をするにしても起点となる場所。
ホテルに着く直前までドシャ降りだったからか人はまばら。

アオ ナン ビーチ ビーチ

ここも遠浅のビーチ。
この日は16時くらいが干潮だった。

場所が近いからかピピ島のビーチと似ている。
透明度は劣るけど砂はサラサラ。

サルを発見。

ビーチ沿いはレストランやマッサージ店でいっぱい。

クラビのシンボル。
カジキの銅像。
なぜカジキ？

カジキ付近のベンチに座り休憩。
海っていいなぁ。

みんな思い思いに楽しんでいる。

16時すぎにツアーのボートが続々と戻ってくる。

綺麗な夕日。
画になるなぁ。

月もはっきり見える。
日本ではスーパームーンっぽかったが、クラビでもそうだったんかな？

ホテルに帰ってシャワーを浴び、街へ繰り出す。

街の飾りはカウントダウンモード？
それともクリスマスの後だから？

センターポイントへ。
飲み屋が集まり、かなり盛り上がる。
わずかだがゴーゴーバーまである。

アーオナン センターポイント ナイトライフ

センターポイントで遊んだ後、アオナンビーチへ。
11時過ぎに行ったが、コムローンを上げていた。

アオ ナン ビーチ ビーチ

もちろんチェンマイのコムローン祭りほどではないが。

0時になると花火が！
Happy New Year！！！
席を譲った隣の女の子と挨拶。

花火とコムローンが同居する初めての夜空。
写真撮るの難しい…

ホテルの1Fにあるマッサージ店ではパーティが。
レディボーイばかりだったが…

元旦。
ボートでライ・レイ・ビーチへ向け出発！
100B。

ビーチに到着。
ライ・レイ・ビーチと思って降りたが、違うビーチだった…
トン・サイ・ビーチ？
気づいた時にはボートは出てしまっていた…
まさか直行ボートぢゃないなんて…

アオ・ナン・ビーチやピピ島もそうだったが、クラビ周辺の断崖絶壁の迫力は凄い！

クラビはロッククライミングのメッカと言われているのだとか。

この角度をよく登れるな…

目的地のライ・レイ・ビーチは隣のビーチ。
このジャングルをこえていく必要があるのだとか。
ボートは6人揃わなきゃ出発しない。
ロッククライマーしかいないこのビーチだと何時に揃うのやら…

ジャングルを探索。
これはこれで楽しかった！

この向こうがライ・レイ・ウエスト・ビーチ。
リュックまで浸かる…

ライ・レイ・ウエスト・ビーチに到着！

ライレイビーチ ビーチ

まずはライ・レイ・イースト・ビーチに向かう。
途中で見かけたホテルのプール。
こんなとこ泊まりたい！

5分ほど歩いてライ・レイ・ウエスト・ビーチに到着。

ライ・レイ・ウエスト・ビーチと違ってマングローブが生い茂っている。
泳いだりくつろぐ感じではないかも。

プラ・ナン・ビーチへ向かうため、ライ・レイ・イースト・ビーチの端を抜ける。

10分ほど鍾乳洞っぽいとこを歩く。
秘境っぽくていい雰囲気。

トンネルを抜けるとプラ・ナン・ビーチが！

プラナン・エリア ビーチ

透明度も抜群。

ビーチの脇には男性のシンボルが祭られている。

ここの砂もめっちゃさらさら。
岩場の近くは静かだがビーチ沿いはツアー客で人だらけ。

再びライ・レイ・ウエスト・ビーチへ。

石灰岩の山が良い雰囲気。

ライレイビーチ ビーチ

午前中は人が少なくてのんびりできる。

シートを持ってきたので、しばらくひなたぼっこ。

正午を過ぎるとビーチはかなり密集する。
アオ・ナン・ビーチよりも密集してるかも。
それにしても、どこの国？って思うほど欧米人ばかり。

曇ってきたのでライ・レイ・ビーチを後にする。

雨は降りそうで降らない微妙な感じ。
まだまだ昼過ぎなので、チキン島へ行ってみる。
時間がもったいないし。
ボート代300Bの他に入島料が400B必要。

到着！
海は大荒れ…
船酔い寸前だった。

ポダ島 ビーチ

チキン島に着いたつもりがポダ島で降りてしまった…
朝と同じことをまたしても…

島は2回間違えるは、ビーチシートは2枚無くすは、サンダルをピピ・レイ島に置き忘れるは、後々見つかったがカメラのレンズを置き忘れるは…
海を見てぼっーとするのが目的の旅行だが、ぼーっとしすぎだったかも。

ここはここで綺麗なのでくつろぐ。
天候はどんどん悪化。
さぶっ。

無人島だけあり、人工？って思えるほど綺麗な島。

波高っ。
天候が良ければもっと綺麗なんだろうなぁ。

往路と復路で同じボートで帰る。
16時に迎えが来た。
帰る頃になって青空が…

一旦ホテルへ。
ベルトを放置して出掛けたらハート形に直してくれた。

アオ・ナン・ビーチで夕日観賞。
昨日よりも燃えるような赤。

アオ ナン ビーチ ビーチ

レストランに入ったらピザ窯の目の前に案内された。

当然頼んだのはピザ。

この旅行通して思ったのだが…
ピピ島やクラビは物価が高い。
夕食も贅沢するとすぐに1000Bを超える…

デザート。
ロールアイスクリーム。
100B。

クラビ3日目。
朝はいつも快晴。

散歩がてらノッパラッ・タラ・ビーチに行ってみる。

午前中にということもあって人が少ない。
こちらは観光客よりも地元の家族連れが多いらしい。

ノパラッ タラ ビーチ ビーチ

アオ・ナン・ビーチに戻り、ひなたぼっこ。

アオ ナン ビーチ ビーチ

気持ちいい。

昼食はおつまみ程度。
シーフードばかり食べていたので肉を。
朝をがっつり食べたので食欲がない。

昼からチキン島に行きたかったのだが、1時間待ったあげく、6人集まらなかったのでボートが出発せず…
チキン島やポダ島方面は人気がないのだとか。
払い戻しを行い、ホテルのプールでくつろごうと思ったが、そんな感じじゃなかった。

ココテル クラビ アオナン ホテル

夜は土産を物色し、屋台で夕飯。
80Bで満腹に。
スケジュールを立てず、思い付きで行動していたのが悪いのだが無駄な一日…

最終日。
今日こそはチキン島へ！

アオ ナン ビーチ ビーチ

ここがボートのチケット売場。
チキン島はポダ島と一緒でボート代300Bで入島料400B。
今日は人の多い午前中から行こう！

この日もポダ島経由。
やっぱり天気の良しあしでビーチの見え方が全然違う。

ポダ島 ビーチ

さすがに2回目なのでポダ島では降りず、チキン島へ向かう。
島が鳥に見えるのがチキン島の名前の由来。
船頭さんが遠回りして撮影スポットに行ってくれた。

チキン島へ再出発。

念願の上陸。

ガイ島 (チキン島) 自然･景勝地

ここは天国か！？

人気ないのが不思議なくらい綺麗。

人も少なく、ざわついてないから落ち着く。

ビーチではしゃいで木陰で休憩。

潮がひくとタップ島まで白浜が砂がる。
それが見たくてチキン島にこだわっていた。
もう少し！

潮がひききってないのに、タップ島へ向かうとライフセーバーに怒られる。

だいぶいい感じに。

透明度はこの旅行1番かも。

高台に登る。
めっちゃ綺麗。

タップ島。
アイランドホッピングで寄るだけあって人が多い。
なぜかチキン島には寄らないらしい。

タップ島 ビーチ

もうすぐ繋がる…ってとこでボートのお迎えが…
15時に迎えが来ると聞いていたのに14時半過ぎに。
そもそもチケット売場では16時までと案内が…

だいぶ心残り。

アオ・ナン・ビーチに到着。
何度も見たビーチだが寂しい。

アオ ナン ビーチ ビーチ

潮まみれのまま帰国。
シャワーを浴びたくてしゃあなかった。

のんびりできていい旅行だった。

クラビ空港 (KBV) 空港