2017/12/20 - 2017/12/31
1335位(同エリア3727件中)
クミさん
旅行1週間前から熱を出し 突発性難聴と診断され 当日の朝 出発時間ギリギリまで行こうかやめようか迷いに迷い 意を決して行く事に決めた 女一人旅のハズが 終わってみればほぼ二人旅になった 予定外予想外連発の初セブ12日の旅
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 1.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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セブ旅行中のある日。セブの乗り物についての会話の中で「ジプニー乗ってみたいけど、1人だと怖いな~」と私が言うと「観光客用のジプニーツアーがあるよ」と、送迎車の運転手さんがこのツアーを教えてくださいました!
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セブ市内の観光地を1時間で巡るジプニーツアーのようです。しかもツアー客しか乗らない観光専用ジプニー!
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1時間で名所観光出来ることに魅力を感じ、参加してみることにしました(^ ^)
1人1000ペソ。当日参加は直接お店へお越しくださいとのことなので、予約無しで当日行ってみることにしました。 -
ラディソンブルからの景色です。この日はラディソン泊で、歩けそうな距離に目的地が見えたので、ラウンジのお姉さんに「近いからあそこまで歩けますよねえ?」と聞くと「歩くの!?暑いよ歩けないよ無理だよ、タクシーで行けばいいよ」って、私の「歩く」発言にすっごくすっごくびっくりして笑っていました。日本のタクシーの運転手さんなら嫌がる距離だなあと思いつつ(笑)日本とセブの違いを強く感じた出来事でした。
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ラディソンブルからお店のあるロビンソンガレリアまでタクシーで70ペソ弱でした。「近い距離ですみません」と小声で恐る恐る100ペソ出して「お釣りいりません」と言うと運転手さん「Thank you」と満面の笑みでホッとしました(°_°)
というのも、実はセブで1人で(送迎車、Uber、Grab以外の)タクシーに乗るのはこれが初で、ラディソンのお兄さんに「タクシー?」と聞かれ「ロビンソンガレリアまでUber呼ぼうと思って」と答えると「タクシーで行きなよ、Uber待つ時間でロビンソンガレリア着けるよma’am」と言われタクシーで行くことに決めたんだけど「1人でタクシー乗るの初めてで怖いんだけど、チップ含め100ペソ払えばいい?」と聞くと「100!?多すぎる、そんなにいらないよ80もいらないよma’am」と言われ、来たタクシーの運転手さんがボブサップみたいな体格のサングラスの人で、乗車して話しかけても無視されて、セブで無視されたの初めてで、それから恐怖しかなくて(笑)、近い距離でもやっぱUber呼べばよかったとか暑いけど歩けばよかったとかいろんな後悔が頭を巡りましたが、最後、運転手さんの笑顔を見て、心の底からホッとしました(笑) -
SMシティがすぐ近くにあるから(?)か、そんなに人は多くなかったです。エスカレーターで4階へ。「ジャパンツーリストセンター」を探します。
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ロビンソンガレリア4階にあります。そんなに大きくないモールで、迷うことなくお店までたどり着きました。
ホテルのチェックアウト後だったので、お店に荷物を置かせて頂けるか伺いたく午前中に何度かお電話しましたが、ご不在でしたので、荷物はホテルに預けて行きました。 -
お店でツアー代金1000ペソお支払い。
「13:20にお店へお戻りください」とのことでしたので、30分ほどモール内を散策しました。 -
たくさんのクリスマスツリーが展示してあるコーナーがあり、ゆっくり見て回りました。
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すっごくオシャレ。
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紙で作ったクリスマスツリー。アイデアが素敵です。
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手を繋いでいるのかな。
ハグしているのかな。 -
もし私が子供の頃にこのクリスマスツリーを見ていたら絶対に欲しいと思った!可愛すぎます!!
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クリスマスツリーってアイデア次第で無限に可愛くできるんだな~ と1人で感動しながら時間を過ごしました。
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お店へ戻りました。マンゴーネクターを頂きました(^^)
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ツアー専用ジプニーのかわいいマグネットも頂きました(^^)嬉しかった~!
13:20になりました。ピンクのTシャツを来たお兄さんが来ました。一緒に下まで行くようです。 -
お店の近くにあるエレベーターに乗ります。エレベーターのお姉さんは休憩時間のようで「座っていいよ~」ってお兄さん笑ってました。
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左のバスのところにジプニーきました。
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1日4回あるうちの、私は13:30の回に参加しました。この回の参加者は私1人でした!広いジプニーを貸し切りです!夢のようです!ありがとうございます!!笑
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運転手のお兄さん、ガイドのお兄さん、私の合計3名で出発です。
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掴まるところは上にあるよと教えてくれました。出発前にマスクをくれます。その意味が道路へ出た瞬間にわかりました。
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砂埃がすごい!!!!他の車の排気ガスで風が異様な熱さ!!!!窓がないので、目を開けて居られませんでした。
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まずはここ。入場料はお兄さんが支払ってくださったのでいくらか見ていません。
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中に入ったのですが、下調べなしで行ったため、何を重点的に見ていいのかわからず、この日は特に暑くて、ただ歩いて5分程度で出てきてしまったというのが正直なところです。
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写真撮っていいよと言われて撮りましたが、
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この2枚を撮っただけで終わっちゃいました。
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日本に帰ってきて調べたら、大砲があったらしいのですが、どこにあったのかな~。下調べしてから行けば良かったと旅行記を書きながら激しく後悔中です!笑
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日本とフィリピンの関係はお勉強してから旅へ行ったつもりでしたが、この場所に日本が関係している過去があったようで、私は何もわかっていなかったと勉強不足を反省しました。
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それにしても、ジプニー乗車中の砂埃がこんなにも凄いとは。これはジプニー乗車を経験しなければ知らないままでした。
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次はこちら。
お花やろうそく(だったかな?記憶が曖昧ですが)を持った方がたくさんいらしたのは、ここだったかな、、ここだったか教会だったか、、、近づかれどうしていいかわからず歩きにくそうにしていた私をガイドのお兄さんが上手に誘導してくれました。 -
中は観光客がいっぱいで、落ち着いた静かな神聖な雰囲気とはいかなかったですが、絵がとても綺麗でした。写真を撮っておしまい。滞在時間1分もなかったです。人がとても多かったので、ゆっくり浸れる感じではなかったのです。見れた。写真撮れた。よし。行こう。という感じ。
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旅行記でよく見ていた場所に行けたので短い時間でも満足でした。
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次はこちら。中に入り、神聖な空気が漂っていて、静かに見学してきました。中に居たのは1分くらい。何を見ていいかわからず。下調べなく行ってはいけませんね(笑)
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こちらは外から写真を撮っただけです。こちらが何か未だにわからず。
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お兄さんがここで写真を撮ってくれました。
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この辺りで、知らないおじいさんが間違えて乗り込んできました(笑) 振り返ったらおじいさんが座っててびっくり(笑)ソーリーソーリー言いながらおじいさん降りて行きました。
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信号待ちの間に写真撮影。
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車体の色がカラフルだなあ。
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オレンジもかわいい。
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赤もかわいい。
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次はここです。
迫力がありました。一番長い時間見学したのは、ここかも(笑) -
見応え充分でした。
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帰り道、お兄さんがテレビをつけて大音量で音楽を流してくれました。
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車内の電飾もつけて見せてくれました(^^)
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窓がないので街中の撮影はしやすかったです。ただ目は開けられません。コンタクト飛んでいくかと思った(笑)
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帰りはSMシティかロビンソンガレリアで降ろしてくださるみたいで、荷物がラディソンにあるからSMでとお願いしたら、1人だったからか、ラディソンまで送ってくださいました。
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因みにこのお兄さんは2017年12月の時点で彼女募集中のよう(^^)
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ラディソンブルへ到着です。
とっても楽しかった~(^^)お兄さん達が優しくて気を遣ってくださり、いろんなところでいっぱい私の写真を撮ってくださり、一人参加でも充分楽しめました!! -
お別れです。本当に楽しかったです、ありがとうございました!
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ラディソンのお兄さん達がジプニー見て、なにあれめっちゃかっこいいって激しく興奮してました(笑)「あれ日本で作ったの?」ってごめんね私は知りません(笑)観光客専用のジプニーで市内の4箇所回ってきたことを伝えておきました。
以上 ジプニーでの市内観光記でした(^^)
読んでくださりありがとうございました!
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