2017/12/27 - 2017/12/28
206位(同エリア1153件中)
くるみちゃんさん
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2018年明けましておめでとうございます(*^▽^)/
今年も投稿出来る(=旅を経験できた)ことを嬉しく思っています。
2017年最後の最後に現実逃避の旅を挙行!
2017-2018の年末年始はいたって普通の暦だけど、もし、どこかに行くチャンスがあれば南仏かイタリアの暖かいエリアがいいなぁ、と願望半分、諦め半分の気持ちで12月を迎えようとしていました。
そんな折、カタール航空から送られてきたメルマガ。いつもはスルーしてしまうのですが、願望が私の指を動かしました。メールをクリック!
"新航路就航記念キャンペーン"なる見出し。反射的にクリック!!
新航路の一つにニースなる文字が....(≧∇≦)
現実逃避欲がフツフツと沸き上がり、ポチッしちゃいました(笑)
そんなこんなで、ニースを拠点に、3泊6日で三ヶ国(フランス、ニース、イタリア)を巡る旅の始まり始まり~♪
ここでは、今回の旅の往路移動~観光初日の思い出を綴っています。
カタール経由でニース入りし、真っ先に訪れたのはシャガール美術館。
彼の作品や彼自身についてはあまり詳しくないのですが、色彩豊かな彼の作品を観ると感性が揺すぶられるんです!
ドイツ・マインツにある聖シュテファン教会はシャガールのステンドグラスで知られていますが、ここを訪れたときの感動たるや。
立ち尽くし、自然と涙が溢れていました。
その彼の美術館がニースにあることは知っていたのですが、まさか実際に訪れる機会があるとは思ってもいなかったので、夢見心地で訪れました。
【今回の旅程】
☆2017.12.27:羽田空港23:50発→カタールへ
★2017.12.28:カタール経由でニース着
★2017.12.28:シャガール美術館~夜のニース散策
☆2017.12.29:ドルチェアクア~(マントン)~モナコ
☆2017.12.30:「オー・ド・カニュー」~「カニュー・シュル・メール(ルノワール美術館)」~「サン・ポール・ド・ヴァンス」~「ヴァンス」
☆2017.12.31:午前 ニース散策/午後 移動
☆2018.01.01:カタールで日の出を迎え、帰国
【航空会社】
カタール航空
【ホテル】
駅前の格安の★★ホテル「Hotel de berne」
※booking.comを介して予約。
※3泊=153.90ユーロ
【列車の時刻表】フランスだけどトレニタリアのサイトを利用
※トレニタリアのサイトはシンプルで私にとっては使いやすい。
http://www.trenitalia.com
◆ニース美術館(Musee National Message Biblique Marc Chagall)
・住所:Avenue Docteur Menard 06000 Nice
・入場料:8ユーロ(2017年12月現在)
・営業時間:10:00~17:00
・写真撮影:フラッシュ無しなら可
・アクセス:
(1)バスの場合:Nice Ville駅から市バス15番で約5分、Musee Chagallで下車
(2)徒歩の場合:Nice Ville駅を出て、左側に進むとジャン・メドサン通り(トラムが走っている通り)にぶつかる。そこを左へ進むとすぐに高架橋にぶつかる。高架橋はくくらずにシャガール美術館への案内看板に従って高架橋に沿って右側に進み、細い路地や階段や坂道を登ること15分くらい、丘の上に美術館はあります。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
羽田23:50発のカタール航空でカタール・ドーハへ。
ドーハには現地時間6:00に到着(日本との時差-6時間)。
トランジットを挟み、続いて、ドーハ8:00発のカタール航空でニースへ向かいます。
羽田→ドーハの便は満席でしたが、ドーハ→ニースの便はガラ空き。
横一列ぜ~んぶ私のもの状態でした(写真)
真横なって熟睡できました(*^-^*) -
ドーハ空港を離陸して間もなくの景色。
近代的なビルが林立していますね!
オイルマネーを感じます(笑) -
カタールから約7時間、ニース・コート・ダジュール空港に到着!!
ニース海岸から飛び出るように見える滑走路らしき平地、あれが空港かっ(*’▽’)と興奮しました。 -
クリスマス休暇で移動する人が多かったり、テロの影響等で入国審査は厳しいだろうな、と時間を要することを覚悟していたのですが、超~すんなりでした。
「BUS」の文字&矢印に従って空港を出て左側に進むと、バスのチケット売り場が併設されていました。
チケット売り場の窓口には、10人くらいの行列が出来ていました。
無事チケットを購入し、いざ、バス停へ。
※空港→ニース・ヴィル駅:6ユーロ(クレジット使用可) -
駅前のホテルを予約していたので、行き先:Gare SNCF(鉄道駅)の99番のバスに乗ります。
海岸線沿い(町の中心地辺り)に行きたい方は、98番のバスに乗りましょう。 -
2017年12月28日現在の99番のバスの時刻表。
全くこの時間通りじゃなかったです。
バスのチケットを購入し、私がバス停前に着いたのは13:26くらい。
時刻表を見て、13:25のバスが行っちゃったばかりだな。と思い、次のバス13:55発を待っていたつもりですが、99番バスは13:45にやってきました。
25のバスが遅延していたのか、55のnバスが早く来ちゃったのか...!?(笑)
まぁ、バスの頻度の参考にはなりました(笑) -
こちらが99番バス。
鉄道駅前行きです。 -
空港が市内から西方面へ約6kmのところに海に突き出すように位置しているので、バスは市内に向かって海岸線沿いを東へ東へと進んでいきます。
写真は、乗客の合間から撮影した、バスの車窓からの景色です。
青い海、ベンチにカップル、青いダストボックス(笑)
キャッホ~。南仏に来たーって感じ。素敵(≧∇≦) -
バスに乗ること約20分、ニース・ヴィル駅前に到着。
近いっ!!!
駅前通りに降車用のバス停があり、駅舎のやや手前(郵便局前)で降ろされます。
バスを降りて、バスの進行方向に数十m進むと左側に迫力ある駅舎が見えてきます。
立派な駅だ!
ちなみに、駅前から空港へ向かうバスは、駅舎の前のバス停(屋根付き)から出ています。バス停付近には自動券売機はなく、切符は運転手さんから購入しました。
往路と同じく6ユーロ。車内ではクレジット使用不可、現金のみ。 -
ニースでの観光の最大の目的は、シャガール美術館!!
だったため、ホテルはシャガール美術館に近い駅前にしました。
チェックインを済ませ、スーツケースを置き、大急ぎでシャガール美術館に向かいました。徒歩で。
オフシーズンのシャガール美術館の営業時間は17時まで。
最初は歩いていたのですが、早く作品に会いたくて、自然と小走りになっていました。
写真は、ホテルを出てすぐのところにある大通り。
この先を真っすぐ進むとニース海岸ですが、シャガール美術館はニース海岸とは反対方向、丘の上を目指して進みます。 -
Go to シャガール美術館!
旅行中はアナログ人間になりたいので、スマホ等は手にしていません。
手にしているのは、このエリアの地図を出力した紙!
地図を参考に、高架に沿って右へ進みます。
白いクリスマスツリー、おっしゃれ~だわっ(*’▽’) -
白いクリスマスツリーの脇にシャガール美術館への行き先案内看板がありました。
地図の見方、間違ってないと確信(笑)。 -
Go to シャガール美術館!
街路樹がオレンジの樹木。
オレンジ色が青空に映えます。 -
Go to シャガール美術館!
マンションの壁に繊細な彫刻。
ヨーロッパに来たーって感じ(*’▽’)
道を歩きながら芸術鑑賞してる気分になります。 -
Go to シャガール美術館!
左右、どっちに進んでもシャガール美術館に続くようです。
私は、右へ進みました。 -
Go to シャガール美術館!
看板に従い進んでいく地元の老人たちが球技を楽しんでいる公園の脇を抜け、上り坂を上り、階段を上り、とにかく上へ上へと導かれていきます。
階段を上りきって左側すぐに人だかりが。
小高い丘の上に建つ緑に囲まれたシャガール美術館の前でした。
着いた~。
ホテルから15分くらいだったかな?シャガール美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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シャガール美術館のエントランス。
とてもシンプルで洗練された印象を持ちました。シャガール美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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シャガール美術館の前に広がるお庭。
真冬だというのに緑溢れていました。
オリーブの木がとても力強く立っていました。シャガール美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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庭には、オリーブの木に包まれるようにして建つ白いカフェがありました。
おしゃれだなぁ。シャガール美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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さぁ、シャガールの世界へ突入です。
シャガールさん、こんにちは(^-^*)/
あなたの作品をこの目に焼き付けるために日本から来ました!シャガール美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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シャガール美術館の館内の様子。
大きなガラス窓から光が射し込み、とても開放感があります。シャガール美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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シャガールの赤い絵。タイトルをメモするのを忘れてたのでわからない(汗)
シャガールの作品は、シャガール・ブルー=青い印象があったのですが、この美術館にはたくさんの赤い作品が展示されていました。シャガール美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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「アクロバット」1930年
シャガール美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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「The Blue Circus(青いサーカス)」 1950-52年
シャガール美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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タイトルをメモするのを忘れた。
何かを語っている彼の作品。
いろいろと想像駆り立てられます。シャガール美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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「人類の創造」
太陽が神を表わしているらしい。シャガール美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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この作品もタイトルをメモし忘れた(汗)
天使の井戸端会議中か!?(笑)シャガール美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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「天使と戦うヤコブ」
シャガール美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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「パラダイス(楽園)」1961年
抱き合うアダムとイブ。
二人の左に誘惑者蛇。
今まさにリンゴを食べようとしている二人。
天使が頭上から注意深く見守っていますね。シャガール美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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抱き合うアダムとイヴにズーム(*’▽’)
シャガール美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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抱き合うアダムとイヴにもっとズーム(≧∇≦)
リンゴを手にしているのがよく見えます。
そして、その脇にいるヘビ。
恐ろしや~Σ( ̄□ ̄;)
※個人的に、この世の中で最も怖いものがヘビなもので、この絵に描かれているヘビも実は怖いのだ(汗)シャガール美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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美術館の奥の方に音楽ホールがあり、ステングラスとチェンバロが目に飛び込んできました。
どちらもシャガールの絵が施されています。
今でも休館日等には実際にコンサートが行われているらしいですよ♪
日本人ガイドの方が説明している声が聞こえてきました^^シャガール美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ステンドグラス「人類の想像」
神秘的な光を放っています☆シャガール美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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チェンバロのあんなところにシャガールの絵。
どんな音色を響かせるのでしょう(≧▽≦)
ここで開催されるコンサート、素敵だろうな~。シャガール美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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奥の方から館内を見渡してみた景色。
あちこちに椅子が用意されていて、皆さん、休憩を挟みながら心行くまでゆっくりと鑑賞していました。シャガール美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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タイトルをメモし忘れたんですが、面白い構図の作品です。
シャガール美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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「人類の創造」のデッサンかしら。
シャガール美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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「人類の創造」の制作途中のようにも見えます。
時間がある時に、調べてみたいと思います。シャガール美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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う~ん、タイトルをメモし忘れたのが悔やまれます(汗)
音声ガイドも借りなかったことが悔やまれます(汗)シャガール美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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館内の奥の方の空間にステンドグラスが飾られていました。
これもシャガールの作品。
可愛らしい作品ですね。シャガール美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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こちらスペースは赤い作品がズラリ。
シャガールったら、こんなにもたくさんの赤い作品を描いていたのですね。シャガール美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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作品のタイトルをメモし忘れていたもので、タイトルはわからないのですが、優しい絵ですね。
シャガール美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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キャンパスに書かれた彼のサイン♪
シャガール美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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「ソロモンの雅歌」1960年
新郎新婦さんが描かれています。
新郎=シャガールさんだとか。。。シャガール美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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黄色いヤギ(かな!?)と青いヤギ(かな!?)がクロス。
どんな意味が込められているのかしら?シャガール美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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シャガールの直筆サイン(*^-^*)
シャガール美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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屋外にもシャガールの作品が。
壁面いっぱいをキャンバスにして、モザイク・タイルで作られた大作「天地創造」です。
心行くまでシャガールの作品を鑑賞し、この目に焼き付けました。
至福の時間でした(*^-^*)シャガール美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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シャガール美術館を後にし、さらに坂道を上っていくとマティス美術館があるようだったので行ってみることに!
途中で案内看板が出てこなくなり、不安になり、お散歩中の親子に道を教えてもらったりし、10分ほど坂道を上っていたら、分かれ道が。
案内看板にマティス Matisseの文字が見え、一安心。 -
マティス美術館に間もなく到着です!
いやー、坂道、上りましたわ。 -
マティス美術館の目の前に円形闘技場跡が。
美術館よりこっちの方が目に付きました(笑)シミエ考古学博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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丘の上の住宅街に突如現れるローマ遺跡・円形闘技場跡。
学校帰りの子供たちの恰好の遊び場となっていました(笑)シミエ考古学博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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マティス美術館に到着!
隣にはシミエ考古学博物館がありました。マチス美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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マティス美術館!
あれ?ガイドブックでみた外観の写真と比べると、やけにさびれているように見えました。
時計を見ると16時半すぎ。
閉館時間が近づいてきていたため、入館は諦めました。
(マティスの作品にはあまり興味が無い私)
そうだ!水平線に沈んでいく日没を見にニース海岸に移動だ!
天気予報で日没時間を調べた時、確か17時頃だったはず!
急げば間に合う!!と、マティス美術館を後に。マチス美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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マティス美術館から坂道を猛ダッシュで下り、シャガール美術館前を通過。
バスに乗ろうと思っていたのですが、なかなかバスがやって来ないので、バスが追いついて着たらバスに乗ろう。それまでニース海岸方面に走っていこう!とバスを気にしながら移動していたら、ニースの目抜き通り「アベニュージャンメドサンAvenue Jean Medecin」に着いちゃいました。 -
駅からニースの中心的広場「マセナ広場」に続くアベニュージャンメドサンAvenue Jean Medecinを猛ダッシュ!!
ニースの中心的広場「マセナ広場」に到着!
噴水があり、その周りにはピンクの建物が広場を囲っています。
とりあえず一枚パチリし、ここも通過。
目指すはニース海岸から見る水平線に沈む太陽!
急げ~!!(笑)マセナ広場 広場・公園
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ニース海岸に到着!!!!
木の影が南国チックだわ、なんてワクワクしてる場合じゃないよ。
日没に間に合ったかなぁ?
と、時計をチェック。17時05分。
ガビーン、数分のところで日没に間に合わなかったか(T_T) -
日没直後のニース海岸。
水平線に太陽が沈む瞬間は見ることが出来なかったけど、日没後のこの余韻も素敵(≧∇≦) -
日没を見に来た観光客でしょうか?
ディナーの前のお散歩でしょうか?
ニース海岸沿いの遊歩道にはたくさんの人で溢れ返っていました。 -
日没直後のニース海岸。
砂浜まで降りてみました。
ニース海岸は砂浜じゃなく、コロコロゴツゴツとした小石で敷き詰められていました。
私が写真を撮っているところに小さな子供が横切り、何だかオシャレな写真になりました(笑)
風&波が高く、寒くて、さっさと撤退。 -
あっという間に満ち潮に。
危うくびしょ濡れになるところでした(汗) -
ニース海岸沿いのカフェの2階のベランダの柵のディスプレイ。
キュートだわ(*’▽’) -
日没後、まだうっすらと日の余韻が残るニース海岸
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日没後、まだうっすらと日の余韻が残るニース海岸。
ニースを愛委するモニュメント(笑) -
モニュメント辺りから眺めるニース海岸の夜景。
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よ~し、ニース海岸の絶景を見渡すぞ~。
目指せ、展望台の上!!
ニースに到着したばかりだと言うのに、よく運動してるな(笑) -
美しい景色を見渡すには、急こう配が付きものです(笑)
結構急な階段が続きます。
それにしても、このライトアップの色。
ちょっとエッチっぽいな(笑) -
展望台に到着(≧▽≦)
うっすらと日の余韻が残り、ロマンティックなムードが漂っています。
いや~ん、カップルが多いわ。 -
展望台から見る絶景。
この角度、うんうん。
まさにガイドブックでよく見る景色です!!
日没後、まだうっすらと日の余韻が残るニース海岸の夜景。
美しいです。 -
展望台から降りてきました!
夜のニースを散策しながらホテルに戻ることにしましょう! -
18時すぎ。
開店の準備で大忙しのレストラン。
今夜の夕食はどうしようかな!? -
マセナ広場に続く公園のイルミネーション。
噴水があがったり、音楽に合わせてイルミネーションがカラフルに様変わりして、何時間でも見ていられそうでした。
楽しかった~☆ -
こちらのイルミネーションはフランス国旗のトリコロールカラーが輝いています。
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マセナ広場の建物にプロジェクションマッピング!
可愛い。マセナ広場 広場・公園
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マセナ広場にはクリスマス遊園地が出来ていて、大きな観覧車がまわっていました。
キレイです。マセナ広場 広場・公園
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マセナ広場に設けられた写真スポット!
冬季って感じ。
たくさんのファミリーが写真撮影の順番待ちをしていました。
交代している瞬間にパチした一枚。マセナ広場 広場・公園
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ちょっとしたクリスマスマーケット風に屋台も出てました。
こちらの屋台、行列が出来てるぞ~!
そっか、ニース名物「ソッカ」か(笑) -
名物とあらば!と私も!!!チャレンジだ!
今夜の夕食は屋台巡りにしよう!!
と、まずはソッカの行列に並びました。 -
ソッカを焼いているところ。
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一皿3ユーロでした。
甘いクレープのようなものかなと想像していたのですが、塩っぱ系の味でした。
熱々で、サクサクもちもちしてて食感大好きだわ。
白ワインと合いそう(笑) -
生ガキやエビ、粒貝など魚介専門の屋台を発見!
エビの盛り合わせを頼んだら、エビばっかり12尾も出てきました。
ヴァンショーと一緒に完食!!
エビばかり12尾、一年分食べた気分(笑) -
マセナ広場に面したラファイエットにもプロジェクションマッピング。
夜のニース、楽しいわ♪マセナ広場 広場・公園
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夜のマセナ広場。
正座や体操座りした人の街灯が気になって仕方がない(笑)マセナ広場 広場・公園
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賑やかなマセナ広場を後にし、そろそろホテルに戻ることにしましょう。
目抜き通り「アベニュージャンメドサンAvenue Jean Medecin」を駅に向かって歩いて帰りました。
トラムに乗ると、ちょっとした発見を見逃すかもしれないので、あえて歩くことにしました。ジャンメンドウサン通り 散歩・街歩き
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目抜き通り「アベニュージャンメドサンAvenue Jean Medecin」のわりと駅に近いところに明るく輝く建物が・・・
ニース・ノートルダム寺院でした。
13時過ぎにニースに到着したばかりなのに、アクティブに観光できました。
とても充実した一日でした。
さ~、明日も濃厚な一日を過ごすぞ!!
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