２０１８年１月の旅行第二弾。中伊豆＋西伊豆２泊３日①　～谷川の湯あせび野、到着・部屋

2018/01/10 - 2018/01/12

露天風呂付き客室のある旅館を選び、中伊豆の「あせび野」と西伊豆の「無雙庵枇杷」へ娘と二人で宿泊して来ました。

エリア 天城湯ヶ島温泉(静岡)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: Yahoo!トラベル

第一日目、天城湯ケ島の「あせび野」にチェックイン開始時間の14時30分きっかりに到着。
宿の敷地に入るとスタッフさんが直ぐに出迎えてくれたので、娘と荷物を降ろして裏の駐車場まで自分で車を止めに行く。

谷川の湯　あせび野 宿・ホテル

素敵な吹抜けのロビーで、お茶と抹茶のチョコレート・鮎形のボーロ・かりんとうを出され、食べつつチェックインシートに記入。
娘が。

食事の時間を訊かれ答える。
これも娘が。

「私が親孝行で母を連れて来てあげたんです~。ふふふ」
みたいな態度だけど全部あ・た・し、が出してます。

私達の部屋は三階【木の蔵】。
若い女性スタッフさんが、昔の籐製乳母車のようなカートに荷物を載せて部屋まで案内してくれる。

部屋に行く途中にパブリックの化粧室がありました。

キレイなトイレ。
片方の便器の蓋が開いているけど、写真撮影の為にわざと開けた訳じゃありませんよ。

部屋へ向かう途中に自動扉が。

扉の先には長い廊下。

廊下に製氷機と、

飲み物の自動販売機があって、

ビールも売ってたけど、お酒を飲まないのでこの価格がどれだけ市価より高いか分からない。

部屋の玄関。

館内履きは無地の使い捨てスリッパ。
「これアタシのだから！」と分かるように、マジックで何か印を書くようになっていたので絵を描いたけど、わたくし達の“印”は画像編集で消しました。
なんせ「画伯」（←ダメなやつ）なんで。

入ってすぐ右にシャワートイレ。

トイレの窓から駐車場が見えた。

部屋は和洋室。
先ずは畳の和室がある。

一段低い場所にベッドルームがあり、その向こうにルーフバルコニー。

和室には小さめのテレビがありました。

ベッドルームにもテレビ。
こちらは大きい。

手前の和室からベッドルームへいく途中にポット類と冷蔵庫が置いてあり、

お茶と共にお菓子も。

“おかき”と“かりんとう”。
味はふつー。

冷蔵庫内は手前の2リットルの水以外有料。
配管の関係で水道に少し温泉が混じっており、水道水は飲料には適さないのだそう。
洗顔や歯磨きは問題無いと言われた。

ベッドはツイン。

枕元にコンセント有り。
ベッド毎にあるから喧嘩しなくて済んだ。
スマホがあるからコンセントって重要よ。

CDプレイヤーが置いてあったけど使わなかった。
部屋に露天風呂が付いていると、入浴に忙しくて他の事やってる暇なんか無いんだよね。
テレビもほとんど観なかった。

寝室のテレビ下にはDVDプレーヤー。
左横の白い箱みたいなものは加湿器。
その後の扉の先には洗面所と露天風呂入口がある。

洗面所です。

この水栓、お洒落なんだけどハンドルが固くてねぇ。
なんで？！
と思ったら、固く閉めないとポタポタ水漏れするからだった・・・。

アメニティグッズ。

女性にはリーフ＆ボタニクスのトライアルセット。

男性用のローション類もあり。

ドライヤーは壁掛けタイプ。

タオルヒーター。

部屋によって露天風呂の仕様が違うけど、この部屋の露天風呂は無双窓付き。

寒い時期なので周りを囲うことが出来て便利。

シャンプー類はルーフ＆ボタニクスのボトル。

下は川。

部屋露天風呂の湯船は身長155センチの娘が足を伸ばせる位の長さ。
外側を向いて体育座りをすれば、大人でも女子ならギリ二人でもOK。
でもそんなことまでして二人で入らなくても、ねぇ。

お風呂からルーフバルコニーに出られる。
裸でバルコニーに・・・出ないよね？

部屋にipadがありまして、ネットは出来ないけど館内案内を見たり、無料の貸切風呂の予約をすることができます。

貸切風呂は四つあるけど、唯一館内にある【かざはや】を予約する。
他三つは外を歩いていく。
こんなに寒いのに浴衣で外なんか歩きたくない。

贅肉たっぷり、筋肉微量。
おばちゃんは寒さに弱いのでございます。