DIVER'S HEAVEN PALAU 陸編

2017/12/24 - 2017/12/29

パラオ。
ダイバーにとって「天国」もしくは「聖地」と呼ばれる場所のひとつです。
２００９年に沖縄でダイビングのライセンスを取得して、
GBR、プーケット、バリ島、ボホール島と海外で潜ってきました。
今回初めて「天国」「聖地」を訪れてみました。

陸・海・空とどれも魅力たくさんのパラオ。
まずは食事やホテルについての陸編です。

エリア パラオ(パラオ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 友人
• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: 大韓航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

パラオ空港に着きました。
小さい空港で、飛行機を降りたらダイバーの気分を高揚させる
写真が飾ってあります。
明日からの海が楽しみ。

夜中の１時４５分に到着したので閑散としています。
エコノミーの前方席だったので、飛行機からもすぐ降りれ、
イミグレーションも早めに抜けることができました。
この１２月からパスポートの１ページ丸ごと使ったスタンプが押され、
署名もするというものに変更されました。
後方座席ならかなり並ぶ必要があるかもしれません。

パラオでの宿泊は２か所。
まずはパラオセントラルホテル。
ダウンタウンにあるホテルです。
空港から片道２０ドル／１人でピックアップしてくれます。

今日はクリスマスでした。
一昨年のカナダを思い出します。
そう、パラオもクリスマスホリディがありました。
２５日はショッピングセンターが休みでした。
でも２６日はやってました。

クラゲです。
パラオにはジョリーフィッシュレイクというクラゲがたくさんいる
湖がありますが、
エルニーニョの影響でクラゲが激減し、
今現在、そこに行くことができないそうです。
パラオ観光の名物なのに。

パラオの気温は約３０度。
もちろん半袖短パンです。
でも、クリスマスだから暖炉があるのかなぁ。

ストーリーボードと呼ばれる木彫りの壁掛けです。
ひとつ購入することも考えましたが、
思ったより高い。大体１万円ほど。
荷物も２３キロオーバーなので今回はあきらめました。

パラオ最初の夕食は「とりとり」というお店に行きましたが、
ちょっと発熱してしまい、ちょっと食べてすぐ出てきました。
なので写真がありません。
串焼きや刺身を食べました。
そして２回目の夕食。
「mogmog」
マングローブガニを食べました。
蒸したり炒めたりといくつかの調理法が選べます。

カニは自分で選びます。
１００ｇ８ドルくらい。
大体４００ｇくらいからあります。
オスとメスでも単価が違ってました。
どっちが高かったっけ？

そしてシャコガイの刺身。
コリコリして食感が楽しめます。

２か所目のホテル。
cove resort。
ダウンタウンから少し離れますが。
リゾート感満載です。
隣にはパラオロイヤルリゾート。
そちらに比べるとちょっとと思いますが。
新しいのできれいです。

cove に入るとこんなオブジェが。
トラ？オオカミ？

部屋から見たプールバーです。
周りにはプール。

プールは１０時から１９時まで利用できます。
コンシェルジュのカウンターでビーチタオルも借りれます。

プールを臨むレストラン。
朝食もこちらです。

３回目の夕食はホテルで。
ちょっと疲れしまい、ダウンタウンまで行くのもおっくうになり。
パスタにしました。

部屋は非常にきれいです。

よく見るとカジキマグロのオブジェも。
海でカジキが飛び跳ねているところを見ました。

ホテル前はこのような芝生があり、グリーンが映えます。

パラオ最後の夕食。
cove横にあるドロッフオフバ―。
食べかけですが、このピザはMサイズです。
ピザ２切れでおなか一杯。
結局残してしまいました。

ドロップオフバーのバーカウンター側です。
この後ろはマリーナを臨むことができますが、
お客さんがたくさんいたので写真は撮れませんでした。

食事に関してはパラオは、物価が高いかなぁと思います。
これまでアジアばかりだったので、
そう思えるのかもしれませんが、
一人当たり大体２０～３０ドルぐらいです。

coveから空港へは一人２０ドルでdrop offしてくれます。
空港まで約２５分ほどでした。