Ji-ji, Ba-ba の諸国漫遊記（バンコク編）

2018/01/01 - 2018/01/05

この度、４トラ旅行記にデビューさせていただきます。
2018年新春の個人旅行記を記させて頂きます。
よろしければご覧ください。

１日目　KIX-BKK TG623　11:00発　15:45着　ビジネスクラス
２日目　バンコク市内観光、ル・ノルマンディー、アジアンティーク、カリプソ
３日目　マイ・スパ、ソンブーン　バンタットーン店
４日目　ブルーエレファント
５日目　BKK-KIX TG672　8:15発　15:45着　ファーストクラス

今回はBa-baがはじめての訪タイ。Ba-baにとってタイはあまりイメージが良くないようで、それを払拭するため接待に徹するJi-jiの姿をご覧ください。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 航空会社: タイ国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

新年　元日に地元の乗り場よりリムジンバスで関空へ。

タイ航空チェックインカウンター。当初Ji-jiはANAの特典マイルでタイ航空特典航空券をファーストクラスで予約していましたが機材変更でキャンセル。改めて往路ビジネス、帰路ファーストクラスをタイ航空ホームページより予約しました。

スターアライアンスでANAラウンジへ。

その後、タイ航空ラウンジへはしご。
この勝負ANAの勝ち。

バンコクへは予定通り到着。ホテルのリムジンでシェラトングランデスクンビットへ。
夕食はホテルの前にあるターミナル２１のMKレストランへ。

エムケーレストラン (ターミナル21店） アジア料理

バンコク初訪問のBa-baもタイスキには満足。

エムケーレストラン (ターミナル21店） アジア料理

バンコクではあちこちでクリスマスの飾りや音楽が流れておりました。
クリスマスのお祝いと新年のお祝いが一連の様です。

２日目は午前中現地ツアーによる市内観光へ。
ワットプラケオ、王宮、ワットアルン、ワットポーを回ります。

ワットプラケオ 寺院・教会

ワットプラケオ 寺院・教会

ワット プラケオ (エメラルド寺院) 本堂 寺院・教会

初詣はワットプラケオのエメラルド仏。

王宮。

王宮。

渡し舟を使ってワットアルンへ。
改修の結果以前訪問時に比べて見違える姿に。

ワットアルン 寺院・教会

再び渡し舟でワットポーへ。

ワットポー 寺院・教会

残念ながら、修復中ですべて見られず。

ワットポーでツアーを離れマンダリンオリエンタルホテルを目指します。
チャオプラヤエクスプレスボートに乗ろうとしますがボート乗り場はワットポー側よりワットアルン側へ移った模様。
３度、渡し舟に乗りワットアルンのボート乗り場へ。

ワット アルンの船着き場 船系

ピア　サートン行きは15バーツ。

ピア　サートン方面はPIER1へ。

ワット アルンの船着き場 船系

私達はピア　サートンのひとつ手前のピア　オリエンテンで下船。
マンダリンオリエンタルホテルへ。
Ji-jiが大昔に宿泊した時にはゲートのところにマシンガンを構えた警備員が立っておりました。

マンダリン オリエンタル バンコク ホテル

いつ見てもすばらしいロビー。

マンダリン オリエンタル バンコク ホテル

ランチは予約していた　ル・ノルマンディーで。

チャオプラヤー川越しに見えるペニンシュラホテル。

一つ一つ説明されたが舞い上がって頭に入らず。

右の海草入りのバターがおいしい。

昼間からワインなぞ頂いて。

アペタイザーはオイスターを使った料理。
この後、メインはスタッフおすすめの鴨のロースト。鴨料理で始めて焼き加減を聞かれました。
何も考えずミディアムレアで。
これが絶品。

なんと肝心のメインの写真がありません。完全に舞い上がっておりました。
すみません。
デザートはあまり甘くないのをお願いしたところ　レモンタルトで。

タルトの上にメレンゲを乗せバーナーで焦がせた後、数種の柑橘類の皮で風味付け。
もうおなかいっぱい。パイ、チョコレート、マカロンはお土産にしていただきました。
Ba-baも大満足。
本日は夕食抜きです。

マンダリンオリエンタルホテルよりホテルのボートでピア　サートンへ。
ボートを乗り換えてアジアンテークへ行くつもりが無料ボートは4時より運航だということでいったんホテルに帰り再び夕方より出動。
パワフルなJi-jiとBa-baです。

夕食代わりのマンゴタンゴ。

その後、カリプソを見てホテルへ帰りました。
さすがに夕方からは疲れて写真の数が極端に少ない。
2日目終了です。

3日目は午前中、ジムトンプソンの家へ。

約30分の日本語ツアーがあります。

日本語の上手なお嬢さんが説明してくれました。

すぐ横に運河が通り、その船着場跡。

シルクにプリントする版元。

建物の形も窓の形も台形。強度を上げるためだそうです。

午後はホテルの近くのスパへ。
その後、夕食はプーパッポンカリー。
定番のソンブーンシーフード　バンタットーン店。
ここでもBa-baは大満足。
「私、太って日本へ帰るかも。タイ料理、食べれるか心配していたけどぜんぜん大丈夫。」と、この時点では強気な発言。
3日目はこれで終了。
　

4日目です。朝からBa-baをタイマッサージの店へ送り届け、終了までの1時間半の間Ji-jiは近くの公園をぶらぶら。

エンポリウム。

Ba-baのお迎えが終わった後、二人でMBKへひやかしに。
Ji-jiはここが大好きです。

スマホを扱っている店で　i-phone X　の「スーパーにせもの」の売り込みに会う。値段を聞くと　4000バーツ　とのこと。
もちろん買わなかったけれど。
その後、サイアムパラゴンなどを通り、ビッグCで買い物をしてホテルに帰る。

夕食は今回の旅行のメイン。ブルーエレファントへ。
本格タイ料理をBa-baは克服することができるでしょうか。

ブルー エレファント アジア料理

ウェイティングルーム。

すばらしい内装。

おしゃれなセッティング。

前菜。まだBa-baは余裕です。

バッタイ。ノースパイシー。アローイ。

トムヤンクン。スパイシー。汗が止まりません。

チキングリーンカレー。何口か口に入れたところBa-baに変化が。
手が止まりました。
中に入っている葉っぱ？が口に合わない様子。
その後、「おなかがいっぱい」と食事終了宣言。
二度とこのグリーンカレーを食すことはありませんでした。
Ji-jiは黙々と一人で完食。
あ～、こんなにおいしいのに。

最終日、いきなりの機内の写真。
朝、5時半にホテルをチェックアウト。
リムジンで空港へ30分で到着。
タイ航空のスパで全身マッサージのあとBa-baとはぐれ、心配しながらぎりぎりで機内へ向かうとそこにはシャンペンを飲んでいるBa-baの姿が。
ほっとするやら、あきれるやら。

食事とドリンクのメニューです。

シャンペンはドンペリニオン。

アメニティーはリモアです。
関空へは定刻より20分早く到着。
その後、伊丹空港までリムジンバスで行き、タクシーで無事帰宅。
お疲れ様でした。
最後までご覧頂きありがとうございました。

この旅行記へのコメント （2）

• たらよろさん 2018/04/08 18:11:55

  バンコク満喫でしたねー

  こんにちは、toyokakuさん
  はじめまして。
  この度はフォロー頂きありがとうございます♪
  
  Baーbaさんにバンコク気に入ってもらえたのかな？
  本格的なタイ料理は、ちょっと苦手なものもあったみたいですが、
  全体的に美味しい美味しし♪って良かった。
  
  観光もグルメも上手に巡ってバンコクを満喫されたようで。
  今度は私ももうすこし観光したいなぁー（笑）
  
  これからもどうぞよろしくお願いいたします。
  
  たらよろ

  toyokakuさん からの返信 2018/04/09 09:21:08

  Re: バンコク満喫でしたねー

  はじめまして、たらよろさん。
  コメント有り難うございます。
  
  いつも　たらよろさんの旅行記を楽しく拝見させていただいております。
  
  私の稚拙な旅行記をご覧いただいて有り難うございます。
  今読み返してももう少しましに出来なかったのかと冷や汗が出てきます。
  
  これからもアップして行きたいと思いますのでよろしくお願いします。