2017/12/16 - 2017/12/22
1800位(同エリア19686件中)
ペコ太郎さん
これまでせっせと貯めたANAマイレージの期限が迫ってきたので、特典航空券で香港、台北の旅に出ることにした。以前ツアー等で海外旅行に行ったことはあるが、今回は初めての個人手配での一人旅、初ビジネスクラス(往路)、そして空港ラウンジを堪能する、この3つを目的に4トラの旅行記も参考にして6泊7日の日程を組んだ。また、あまりお金をかけたくなかったので、ホテルも極力安いところを予約し、タクシーは使わずバス、MTRなどで移動することにした。
日程は以下の通り
[12月16日(土)]
10:20 地方空港→12:15大阪(関西) NH1734(737)
[12月17日(日)]
10:20 大阪(関西) →13:50香港 NH873(B767)ビジネスクラス
[12月19日(火)]
11:15 香港→ 13:00 台北(桃園) BR852エバー航空(A321)ビジネスクラス
[12月21日(木)]
13:30 台北(松山)→17:30 羽田NH852(B788) エコノミー
[12月22日(金)]
13:15 羽田→16:10 地方空港 NH473(B773 )
合計5フライト、33,000マイル、空港税等11,960円となった。
またスマホもSIM入れ替えやルーターレンタルをせず、googleオフラインのみで挑むことにした。
今回は香港到着までの旅行記です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ANAラウンジで、スタバの石窯フィローネとビールを飲み、いよいよ出発です。まずは関空までの路線となります。
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関空から南海特急ラピートで、取りあえず難波まで行きます。
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値段と場所で選んだ、難波のビジネスホテルにチェックイン
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道頓堀まで徒歩5分で、知人と会食します。街は中国、韓国からの観光客でとてもにぎやかです。
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フレンチ・イタリアンの店でワインと料理を楽しみます。前夜祭といったところでしょうか。
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翌朝早くチェックアウトし、難波駅からラピートで関空に向かいます。
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チェックインカウンターが見えてきました。大勢の人で混んでいるようですが。。。
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ビジネスクラスなので、こちらでチェックインします。特典航空券ですが(笑)
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丁重な対応で、荷物を預け、初ビジネスクラスの航空券をもらいます。
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その後、伝言がありますと少し待たされました。「何だろう、マイルが足りないとか。。」かと思ったら、空港スタッフからメッセージカードをいただきました。おかげで素晴らしい旅行になりそうです。
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2時間前に着いたので、ANA国際線ラウンジに入ります。国内線は幾度となく利用してますが、実は国際線ラウンジは初めてです。
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4トラのコメントを参考に、カレー、サラダとビール、白ワインとチーズをいただきます。この後があるので、あまり食べ過ぎないように。。
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本日乗る機材B767です。最初はD1(真ん中一人席)でしたが、空席があったので窓側に変えてもらいました。
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2席を一人で使いましたが、シートは旧タイプでした。登場後、帰国まで6日間スマホを機内モードにします。
10:20 大阪(関西) →13:50香港 NH873 -
離陸しました。
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ドリンクのメニューです。シャンパンはCOLLETでした。
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食事メニューです。洋食を選択しました。
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ウエルカムドリンクはありませんでした。しばらくしてシャンパンをいただきましたが、コクがあり香りもよく、3杯も飲んでしまいました。
CAさんから挨拶の後、一枚撮りましょうかと声を掛けられました。初めてのビジネスクラスと見抜かれたようです。。 -
短距離線なのでワンプレートでのサーブでした。メインは「やまと豚のロース シードルの香り」で、ここで赤ワイン(レ・オードゥラ・ガフリエール2014、仏ボルドー)に変えます。
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着陸間際にCAさんからメッセージと、旅行に役立つからとアイマスクや耳栓、おつまみなどをいただきました。ず~とANA派で良かった。
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4時間半のフライトの後、いよいよ香港空港に到着です。ひたすらイミグレを目指して移動しますが、香港空港はとにかく広い。この後移動でシャトルにも乗ります。
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右奥がイミグレで少し並びましたが、特に質問も無く、すんなり入国しました。入国直後にe-Channel登録をしようと左手奥のカウンターに寄りましたが、入国頻度が少なくて登録できませんでした。(スタアラの上級会員だと登録可能という情報がありましたが)
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荷物を受け取り、まずは空港内の両替所で10,000円を617HKDに両替(チップ用に少額紙幣も多めに)し、『列車車票』カウンターでオクトパスカードを購入(150HKD)します。
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「機場快速 Airport Expressp」を目印に空港駅に到着、改札もないのでそのまま飛び乗ります。
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Airport Expresspは快適であっという間に九龍駅に到着(料金90HKD)、ここでホテルシャトルバス乗り場を探しますが、迷ってしまい人に聞きいて何とか辿りつきます。場所は到着階からEVで上がった右奥にありました。宿はチムサーチョイ(尖沙咀)なのでK3 番系統のバスに乗り込みます。無料ですが特にチェックはありませんでした。
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15分後に一番近いホテルで降ります。そしてホテル入り口を横目に、自分が予約したGolden Crown Courtまで歩いて3分で到着です。
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最初、裏口から入ったので小さい業務用のエレベーターで5階まで上がります。周りはインド人や中国人ばかりなので少し不安になります。
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ゲストハウスの入り口です。宿泊は「Hao's Inn」で1泊6,000円で、2泊します。フロントの年配女性と英語で問題なくチェックインできました。
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狭い上に冷蔵庫やセーフティーボックスも有りませんが、男一人なので問題なし。またWifiも接続でき、ラインで連絡、無料電話もできました。スマホの充電器はそのままでは差せないので変換プラグを使います。
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ただトイレのすぐ上にシャワーヘッドがあり、どんなに気をつけても便器とトイレットペーパーがずぶ濡れになりました(笑)。
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場所は尖沙咀駅のすぐ近くで、本当に便利でした。ちなみに真ん中のレンガ色のビルがゲストハウスで、一休みしたら早速出かけます。まず駅でMTR(Mass Transit Railway)に乗ろうとしますが、オクトパスカードで残金不足の警告が出て通過できません。何とか見よう見まねで100HKDをチャージします。
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隣の佐敦(ジョーダン)駅で降り、A出口から「男人街」へ向かいます。googleオフラインで現在位置が分かるので、全く迷わずに到着!事前に地図をダウンロードするだけなので、これは素晴らしい機能です。旅行中はずっとスマホを機内モード、WifiのみONにしました。
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「男人街」をしばらく散策します。しかし特に買いたい物も無く、屋台も美味しそうでしたがお腹は空いていません。そのまま逆向きにプロムナードまで歩きます。
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ペニンシュラホテルもクリスマス仕様で綺麗です。
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尖沙咀側から見た夜景です。暫くしてシンフォニー・オブ・ライツが始まります。日曜日なので人出は多かったが、なんとか座れました。風もあり、思ったより寒かったです。
https://youtu.be/HUTD_Mc7iZo -
ショーの後、尖沙咀まで歩いて戻ります。途中の Mark's Noodle(麥?雲呑麺世家)で在家雲呑麺(41HKD)を食べました。小さな店で英語が通じないため、中国語メニューを指さします。
二十歳代の女性と相席でしたが、彼女は3品くらい注文してました。そして来たのは思ったより小さなどんぶりでしたが、麺の下にワンタンがゴロゴロ入って美味しかったです。 -
香港らしい看板です。
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途中、有名な重慶大厦(チョンキンマンション)の前を通ります。昔見たドラマ「深夜特急」を思い出しましたが、自分が泊っているゲストハウスの方が小さい。。 無事に宿に戻り、本日はこれで無事終了です。
初めての個人旅行、不安でしたが何とかなりそうで、少し安心。
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旅行記グループ
香港、台北旅行記2017
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