有馬温泉へ

2017/12/25 - 2017/12/25

年末なので、出かけるのはちょっと近場かなっ、ということで有馬温泉に出かけることにしました。

有馬温泉には、昼過ぎに到着。

そこから有馬温泉を散策。

夕方には宿にチェックイン。

温泉は、久しぶり、ゆっくり温泉に浸かります。

温泉で、のんびりするのも良いですね。

【写真は、温泉むすめの有馬楓花（ありまふうか）です】

エリア 有馬温泉(兵庫)

• 旅行の満足度: 4.5

• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

車をホテルの駐車場に停めて、歩いてきました。
炭酸泉源広場の池は、ブクブクと泡が。
ポンプで空気を送り込んでいるような気が・・・

炭酸泉源公園にはこのような建物が。
そこには丸い石の井戸があります。
左の蛇口から、炭酸泉を飲むことが出来ます。
飲んでみましたが、あまり美味しいとは言えません。

炭酸煎餅の製造所に入ってみます。
山椒の炭酸煎餅が面白い。
山椒クリームの炭酸煎餅があって、これがなかなかおいしい。
ちょっとはまります。

いい感じの店が増えています。
改装した店が多くなっています。

ちょこんとしゃがんでいる猫がいます。
かわいいですね。

ソフトクリーム屋さんの店前に。
調べると、セイチャンとニックンの兄妹。

昔の温泉街というよりも、ナウい商店街という感じに。
行列のできている店もチョクチョクあります。

どんど下りていきます。

金の湯の前に足湯があります。

有馬川親水広場です。

橋の上には、ねねの像。

親水公園に下りてみます。

善福寺に寄ってみます。

本堂前には見事な枝垂れ桜。

山門の鬼瓦です。

再び金の湯の前を通って、温泉寺の方へ。

温泉寺の鐘楼が見えます。

温泉寺の境内から、まずは湯泉神社の方へ。

湯泉神社です。
ご祭神は、有馬を最初に見つけたとされる、大己貴命（おおなむちのみこと、大国主命）、少彦名命（すくなひこなのみこと）、熊野久須美命（くまのくすみのみこと）です。

境内に、ご祭神の大黒さまが。
にこやかでいいですね。

湯泉神社の下には、温泉寺が。

温泉寺へ下りていきます。

本堂の屋根です。

温泉寺、本堂です。

良いお薬師さまです。

鰐口も立派です。

鬼瓦がたくさん。

温泉寺の隣に、念仏寺があります。
念仏寺の前に行基さまが。
有馬温泉を再興し、今の基礎を築きました。

温泉寺の後ろに極楽寺が。
ここの奥に太閤の湯殿館が。

こちらは念仏寺。

念仏寺の鬼瓦。

有馬温泉のあちこちに、このような鬼瓦の説明板があります。

かわいいですね。

銀の湯です。

群の湯の向かいの塀です。

極楽泉源です。

こちらは御所泉源。

袂石へ行くために、ねねの像の前を通ります。

袂石です。
湯泉神社のご祭神の熊野久須美命が着物の袂から取り出した小石を投げつけたところ、このように大きくなったといわれています。

スズメさんが。

有馬温泉観光協会に入ってみました。
有馬温泉、温泉むすめ、スカイマークの三者がコラボしているようです。

ホテルに戻ってきました。

チェックインします。

日が山の間に沈んでいきます。

温泉に一回浸かって、夕食です。

お造り四種盛りです。

季節の煮物と里芋饅頭です。

国産豚味鍋です。

季節の天婦羅です。

御飯、赤出汁、香の物です。
夕食、美味しくいただきました。

デザートです。

部屋はこの三階です。
また温泉に入ります。

（おしまい）