乾期のミャンマーは寒い日本より過ごしやすいこと確実

2017/12/23 - 2017/12/25

冬の日本を離れ乾期で過ごしやすいミャンマーへ向かいました。乾期なので湿気がなく気温は高いですがじっとり汗はかきません。ビルマ時代からの仏教遺跡を中心に廻りました。

エリア ヤンゴン(ミャンマー)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: レンタカー 飛行機

機内食はグリルチキントマトソースです。ワインと共にあらんことを！ちなみに、古いスターウォーズEP.７を上映していましたね。新作ではなく残念。

成田から８時間、久々のロングフライトでヤンゴンに到着です。暑いですが湿気がないので何とか大丈夫です。でも入国審査はのんびりムードでひとり３～５分かかりました。

まずはシエダゴンパゴダへ。

入口で１０，０００チャット（１０００円？）を払って裸足になり回廊を進みます。ちなみに現地の人は無料だそうです。

尖塔前の広場です。皆、跪き、頭を垂れてお祈りです。決して観光地ではないことを感じました。

涅槃釈迦像がありました。少し小ぶり！

夕食はハウスオブメモリー！アウンサン将軍の執務室跡のレストランです。

ミャンマー料理にはミャンマービールです。癖もなく飲みやすいです。ミャンマー料理は、基本的にカレー系の煮込み料理です。若干、油ぎっしゅですが、タイ米とあわせて戴きます。

八宝菜風の野菜炒め、いや、野菜煮物もあります。口安めにgood！

レストランの一室にアウンサン将軍の執務室が残っていました。

ホテルはノボテルヤンゴンマックスです。キングサイズベッドでゆったりです。日本とは時差２．５時間なので寝入りは速攻です。

仏教の国ですがクリスマスもやっています。

翌朝は暗いうちにホテルを出発しペグー郊外で朝食です。朝日のあたるテラスで戴きます。

お茶に目玉焼きチャーハンです。さっぱり系！

ヤンゴン郊外のキンプンという町でトラックに乗継ぎ山道をひた走ります。

到着したのはチャィティーヨーパゴダです。崖から落ちそうな岩が御神仏？です。

山岳の絶景です。信仰の山。当然、山の入り口から裸足です。見学後はウエットティッシュが大活躍。

ここがチャィティーヨーの入口です。ここで裸足になります。

お昼は山を下ったところにある、またもやミャンマーレストランです。だいぶ、慣れてきました。

川魚に野菜あんかけです。日本でも定番ですよね。残念ながら骨っぽいです。あんかけは美味しい。

ペグーまで戻り涅槃釈迦大仏を見学。こちらも裸足です。

すみません。夕食は中華にしてしまいました。鶏肉とカシューナッツ炒め。定番ですね。

続いて麻婆豆腐です。いくらかマイルドなお味でした。

海老も登場。なんだか懐かしい味。

空心菜の炒め物です。若干、イメージ違う。

朝はホテルでブッフェ、小食です。味噌汁がぬるいです。

空港に向かう前にヤンゴン日本人墓地へ。神聖な気持ちになります。

フライト前にはピザ。後半はミャンマー料理を断念。申し訳ない。

無事成田へ。弾丸ツアー完了です。