小さな町で見つけた妖精像が人々を笑顔にしてくれる

2017/01/01 - 2017/11/08

ワルシャワか約４時間ほどでポーランドの西側にある小さな町ヴォロツアフに着く。中州の島をスタートし、大聖堂へ向かうが旧市街地の広場あたりには社会主義時代における学生運動のシンボルとして町中に小人の妖精たちが造られるようになり今では３００体近くの妖精があり今も増えつつありと聞く。観光案内所で妖精像を示した地図が手に入る。さあ皆で探しに行こう。

エリア ブロツラフ(ポーランド)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

町歩きは中州の島を通って旧市街へと入る

入り口に古いレンガ造りの建物。これは昔の牢獄

その牢獄の鉄格子に囚人の小人発見

草むらには歓迎する小人

しばらく進むと、疲れて休憩する小人に出会う

続けて消防士発見

なんとかわいいこと、皆ここで記念撮影

このあたりが町の中心で旧市場広場

早速ハートを持った小人が近寄ってくる

ドアの近くに自由の女神像が・・なぜこんなところに

おとぎの国に入ったようなカラフルな建物が並ぶ

広場の真ん中に、水道の蛇口を開けようとする妖精・・・皆さんに飲み水のサービス？

観光客を写している小人。世代を反映しているネ

ポーランドを代表する広場の一つ、旧市街広場

小人の要請だけでなく大人の妖精も・・

なに！ゴルフをする妖精たち、進んでるネ

銀行の前でＡＴＭを操作するのを発見

私もあやかりたいと小人の頭はこすられてツルツル

良くこの町に来てくれましたとプレゼントを用意して待っていてくれました。

広場にはこのような花を打っている出店が立ち並ぶ